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【天神・2022年上半期】ニューオープンのグルメ&スイーツ店15選!話題のベーカリーや全国初出店も!

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福岡の中心地・天神エリア。ニューオープンのお店も続々登場し、歩くだけでワクワクしますよね。

そこで今回は、これまでARNEでご紹介したものから、2022年上半期にオープンした天神エリアのお店15選をご紹介。

話題のお店が満載です! ぜひチェックしてみてください。

【福岡市中央区天神】リンツ ショコラブティック 天神地下街店

2022年4月27日、天神地下街にオープンした『リンツ ショコラブティック 天神地下街店』。

創業175年以上の歴史を誇り、世界120カ国以上で愛されているスイス発のプレミアムチョコレートブランド『Lindt(リンツ)』の直営店です。

リンツ 外観

画像:リンツ

『リンツ ショコラブティック 天神地下街店』では、直営店限定の『ピック&ミックス』が楽しめます(100gあたり781円 ※2022年8月10日より一部商品価格が改定となるので、店舗または公式HPにてご確認ください)。

バラエティー豊かなチョコレートの中から、好きなフレーバーを好きな量だけ“量り売り”で買うことができますよ。

リンツ ショコラブティック 天神地下街店 量り売り

画像:リンツ

なめらかな口どけが特徴の定番人気商品『リンドール』、色も形も多彩でさまざまなフレーバーが揃う「ヨーロピアンスペシャリティーズ」、シーズンに合わせて発売される期間限定のコレクションなどが揃っています。

リンツ ショコラブティック 天神地下街店 リンドール

画像:リンツ

もちろん、“量り売り”だけでなく、定番のものから季節限定のものまで、箱や袋に入った商品からギフトボックスまで豊富に揃っているので手土産にも◎!

★詳しくはこちらの記事で!★
福岡市内に「リンツ」が初出店!直営店限定“量り売り”も楽しめる「リンツ ショコラブティック 天神地下街店」

<店舗情報>
■リンツショコラブティック天神地下街店
住所:福岡市中央区天神2丁⽬天神地下街215

【福岡市中央区天神】天神イナチカ

天神ビッグバンの規制緩和第1号として、2021年9月に誕生した地上19階、地下2階のオフィスビル『天神ビジネスセンター』。

天神センタービル

画像:CHIHIRO

その地下2階に、2022年4月29日にオープンしたのが、新たな食の名所『天神イナチカ』です。

天神ビジネスセンタービル

画像:CHIHIRO

パスタ『おいしいパスタ』、中華『侑久上海 THE BUND』、肉イタリアン『o/sio FUKUOKA(オシオ フクオカ)』、鮮魚おでん炉端『ISOKAJI』、肉炉端・ビストロ・ワインバル『勝手場ごった』、天ぷらと酒の肴『天ぷらと肴 うみの』、鶏串煮込みと鶏だしおでん『鶏串煮込み しみる』、博多郷土料理店『因幡町 一慶』、生ハム・ピザ・イタリア料理『Pinseria Disco(ピンセリア ディスコ)』、うどん居酒屋『二〇加屋長介天神ビジネスセンター店』、 福岡県魚市場仲卸直営 和洋フュージョン酒場『NUMBER SHOT』、とんこつラーメン『天然とんこつラーメン専門店 一蘭 天神店』と、さまざまなジャンルの12店舗が集結。

1階にはイタリアン『DA BOCCIANO』も入っています。

o/sio

画像:ayu.latte(この写真は「o/sio FUKUOKA」※内覧会時のメニュー)

東京の有名店の系列店や、福岡の注目店なども出店していて、12店舗中7店舗が新業態、4店舗が九州初出店なんです。

ランチから宴会まで幅広いシーンで活用できるので、天神でご飯どこに行こう?と迷ったときは、ここを訪れれば間違いなしです!

ちなみに、『天神イナチカ』という名称は、天神の「因幡町通り」の地下に位置することから名付けられたのだそう。

それぞれのお店に仕切りがなく、店舗と通路の境目があいまいで、まるで“路地”のような雰囲気が楽しめるのも魅力です。

天神ビジネスセンタービル

画像:CHIHIRO

地下鉄「天神」駅から直結でアクセスも抜群ですよ。

★この施設の記事をチェック★
1:世界大会で優勝したピッツァも!“話題店・人気店が大集合”天神に食の新名所が誕生
2:天神ランチの候補が増える!12店舗が揃う話題の新スポット「天神イナチカ」九州初の3店舗を実食レポ

<施設情報>
■天神イナチカ
住所:福岡市中央区天神1-10-20 天神ビジネスセンター地下2階
※営業時間等は店舗ごとに異なります。

【福岡市中央区天神】たらみフルーツ工房

「西鉄福岡(天神)」駅から徒歩約3分、警固公園の西側エリアに、2022年5月26日にオープンした『たらみフルーツ工房』。

国内ゼリー市場でNo.1を誇るフルーツゼリーメーカー『たらみ』が手掛ける、全国初となる『たらみフルーツ工房』です。

たらみフルーツ工房:外観

画像:CHIHIRO

1階のショーケースにはキラキラと輝きを放つ、フルーツゼリーやフルーツデザートがずらり。

たらみフルーツ工房:店内

画像:CHIHIRO

2階はイートインスペースになっており、購入した商品をすぐに食べることもできます!

席は全部で9席。陽の光があふれるナチュラルな空間で、癒しのひとときを過ごせますよ。

たらみフルーツ工房:イートインスペース

画像:CHIHIRO

『フレッシュフルーツの生ゼリー』、『季節のフルーツデザート』など、季節によって変わる旬のフルーツを使用したメニューが、常時約10種類ほど楽しめます(490円~930円※取材時のラインアップの価格帯)。

職人がそれぞれのフルーツに合わせて、相性の良い味わいのゼリーを、吟味しながら組み合わせているんです。

たらみフルーツ工房:フルーツゼリー

画像:CHIHIRO

オシャレな瓶がピッタリと入る、オリジナルBOXに入れてもらえるので、お土産や贈り物にも◎。

たらみフルーツ工房:

画像:CHIHIRO

旬の果物のおいしさがぎゅっと詰まった生ゼリー。ぜひ味わってみてください。

★詳しくはこちらの記事で!★
手土産に喜ばれる!キラキラ輝く贅沢スイーツ♡全国初のフルーツデザートショップ(福岡市中央区天神)

<店舗情報>
■たらみフルーツ工房
住所:福岡市中央区天神2-4-7

【福岡市中央区天神】HOC(ホック)

2022年1月11日に須崎公園の近くにオープンした『HOC(ホック)』。

東京・清澄白河にあるロースターカフェ『HAGAN ORGANIC COFFEE(ヘイガンオーガニックコーヒー)』の芳賀大佑氏と、スペイン3つ星レストラン『Sant Pau(サンパウ)』のヘッドシェフを務めたジェローム・キルボフ氏による、季節を巡るコーヒーとチーズケーキの専門店です。

HOC 外観

画像:ayu.latte

扉を開けると、まるで海外のカフェのようなおしゃれな空間が広がります。

HOC(ホック)

画像:chippachapus

HOCのオリジナルチーズケーキは、シェフのジェローム・キルボフ氏が長年の経験を生かし、素材にこだわり、焼き方や材料の配合を追求することで、“究極の口どけ”を生み出しているそうです。

こちらは、定番メニュー『グルテンフリーチーズケーキ』(860円)。

HOC チーズケーキ

画像:HOC

名前の通りグルテンフリーなので、小麦アレルギーの人々にも注目されています。

真ん中にいくにつれて、とろみが増し、スッと口の中で溶けていくような食感に。

隠し味にナチュラルチーズをいれているそうで、ほんのりスモーキーな風味がアクセントになっています。

チーズケーキ HOC

画像:HOC

「ローズパウダー」と「コーヒーパウダー」をかけて味変を楽しむこともできます。

パウダー HOC

画像:chippachapus

食のスペシャリストがこだわった「究極の口どけ」をぜひ体験してみてください。

★このお店の記事をチェック★
「HOC(ホック)」の記事一覧

<店舗情報>
■HOC(ホック)
住所:福岡市中央区天神5-10-1

【福岡市中央区大名】炭火焼きハンバーグと釜炊きご飯 BeefMan(ビーフマン)

福岡市中央区大名にある“福岡の元祖肉バル”、『焼肉ワイン酒場炭焼き BeefMan』がお昼限定で店名を『炭火焼きハンバーグと釜炊きご飯 BeefMan(ビーフマン)』に変え、2022年3月1日に営業スタート。自家製炭火焼きハンバーグのランチが楽しめるお店です。

炭火焼きハンバーグと釜炊きご飯 BeefMan 外観

画像:炭火焼きハンバーグと釜炊きご飯 BeefMan

店内は、一人でも気軽に入れるようなカジュアルな雰囲気。

炭焼きハンバーグと釜炊きご飯 BeefMan 店内

画像:chippachapus

お昼はカウンター席のみなので、ハンバーグを焼いている様子を目の前で見ることができます♪

メニューは『炭火焼きハンバーグ定食』(1,500円)のみ。炭火焼きハンバーグ、釜炊きご飯、味噌汁、白菜漬け、さらに生卵を含む自家製薬味9種がセットになっています。

炭火焼きハンバーグと釜炊きご飯 BeefMan 炭火焼きハンバーグ定食

画像:chippachapus

炭火焼きハンバーグは、一人3個まで同一価格。まずはそのままの味を楽しみ、そのあとは9種類の自家製の薬味で味変ができます。

濃厚な卵黄と炭火焼きハンバーグの相性は抜群に良く、さらにニラと芳香なスパイスの風味がアクセントになっていて、ヤミツキになるおいしさ!

炭火焼きハンバーグと釜炊きご飯 BeefMan 炭火焼きハンバーグ定食

画像:chippachapus

お米は世界農業遺産認定米・熊本県阿蘇産コシヒカリの白米を使用。

おかわりは無料で、熱々のまま楽しめるように少量ずつ提供しているそうです。

釜炊きご飯 炭火焼きハンバーグと釜炊きご飯 BeefMan

画像:chippachapus

一人1個無料でついている「生卵」は、福岡県産のブランド卵『味宝卵(みほうらん)』。ハンバーグにのせたり、「ニラ醤油」と組み合わせてTKGにしたり、好きなスタイルで楽しめます。

ランチは毎日限定50食、午前11時15分頃から整理券が配布されます(ランチのみ予約不可)。本格的な炭火焼きハンバーグ、ぜひ味わってみてください♪

★詳しくはこちらの記事で!★
【天神ランチ】ふんわりジューシーな炭火焼ハンバーグ!人気系列店の昼限定定食

<店舗情報>
■炭火焼きハンバーグと釜炊きご飯 BeefMan(ビーフマン)
住所:福岡市中央区大名2-6-5 天神西通り館

【福岡市中央区大名】ROOTH(ルース)

2022年3月17日に福岡市・大名にオープンした『ROOTH(ルース)』。

大牟田、北九州に続く3店舗目で、“ROOTHのルーツを知ってもらいながら、新たなドーナツ文化を発信していく”がコンセプトのミニドーナツ専門店です。

ROOTH(ルース) 外観

画像:chippachapus

一つひとつ丁寧に作られたドーナツは、まるで“作品”のようでもあることから、店内は美術館をイメージした造りになっています。

それぞれのドーナツがどのような食材からどのようにして完成したのか、説明書きもあるのでぜひ読んでみてください。

ROOTH(ルース) 店内

画像:chippachapus

生地にはヨーグルトが練り込まれており、甘さは控えめに仕上げてあります。また、保存料や人工甘味料は不使用で、小さな子どもが食べるのにもいいですね。

こちらは、人気ナンバーワンの全種類セット『ROOTH9BOX(ルース9ボックス)』(2,300円)。

ROOTH9BOX(ルース9ボックス) ROOTH(ルース)

画像:chippachapus

どれもベースのプレーンドーナツがやさしい味なので、コーティングの素材の味がしっかり引き立ちます。

味だけでなく、見た目の美しさや香りも楽しむことができる、小さいながらも贅沢なドーナツです。

1号店『ROOTH2-3-3』がオープンした際に販売されていたものを含む「パウダードーナツ」が全種類並んでいるのも魅力のひとつ。全部で6種類あります。

ROOTH パウダードーナツ ROOTH(ルース)

画像:chippachapus

また、季節のフルーツをどんっとのせた『プレミアムドーナツ』もおすすめ。まるでケーキのようなドーナツで、生地を少ししっかりめに仕上げているそうです。

2022年8月末日までは、マンゴーが登場。『沖縄県マンゴーコンテスト』(主催・県果樹フェスティバル実行委員会)で優秀賞を受賞している沖縄県うるま市の『沖縄マンゴー農園マンゴラン』のものを使用しています。

写真左から、『KING』(600円)と『QUEEN』(650円)。

ROOTH マンゴードーナッツ

画像:ROOTH

『KING』は、マンゴーの甘さにパイナップル、バナナ、ココナッツの程よい酸味と、ライムソースがアクセント。上についている「マンゴードロッパー」をかけると、よりマンゴーの旨みを感じられます。

『QUEEN』は、旬のマンゴーをバラの形にデコレーション。生クリームとホワイトチョコレートが合わさった濃厚なオリジナルマンゴーソースで、贅沢な味わいです。

収穫状況によっては販売期間が変更になる場合もあるので、早めにチェックしてください。

★このお店の記事をチェック★
「ROOTH(ルース)」の記事一覧

<店舗情報>
■ROOTH(ルース)
住所:福岡市中央区大名1-9-27 第一西部ビル106

【福岡市中央区大名】OFFOFF(オフオフ)

2022年4月29日にオープンした韓国カフェ『OFFOFF(オフオフ)』。

博多区住吉にある韓国料理屋『オッパ家』の系列店で、スイーツやドリンクを楽しむことができる韓国カフェです。

OFFOFF(オフオフ) 店内

画像:chippachapus

スケルトンのテーブルや椅子の席が5席と、奥には広い芝生ゾーンがあります。

クッションや小さな椅子に座って、ちょっとしたピクニック気分を味わうことも!

現在のスイーツは『クロッフル』のみで、全6種類のトッピングが楽しめます。

OFFOFF(オフオフ) クロッフル

画像:code

こちらは、クロッフルの上にふわっと軽いクリームと、砕いたオレオクッキーがたっぷりのった『オレオ』(700円)。

オフオフ クロッフル(オレオ)

画像:chippachapus

こちらは、クロッフルの上にアイスとキャラメルソースのトッピング、横にバナナブリュレとナッツが添えてある『バナナブリュレ』(700円)。

オフオフ バナナブリュレ

画像:chippachapus

こちらは、黒ごまクリームの上に黒ごまがトッピングされている『黒ごま』(650円)。

オフオフ 黒ごま

画像:chippachapus

そのほか、クロッフルと一緒に飲んだときに、口の中が甘くなりすぎないように甘さを控えめにしてあるドリンクも揃っています。

オフオフ ドリンク

画像:chippachapus

夜22時まで営業しているので、食後のデザートや夜カフェにもぴったりです。

★詳しくはこちらの記事で!★
室内でピクニック気分が楽しめる“芝生席”も!大名にオープンしたおしゃれ韓国カフェ(福岡市中央区)

<店舗情報>
■ OFFOFF(オフオフ)
住所:福岡市中央区大名1-8-34 ARTK’S大名1階

【福岡市中央区赤坂】Boulangerie Le Bamtan(ブーランジュリー・ル・バムタン)

2022年5月8日にオープンした『Boulangerie Le Bamtan(ブーランジュリー・ル・バムタン)』。国体道路から1本北側に入った路地裏にあり、鉄工所の倉庫跡地をおしゃれにリノベーションしたお店です。

Boulangerie Le Bamtan(ブーランジュリー・ル・バムタン) 外観

画像:古後大輔

メニューは約100種類。作り手は有名店で長年修行を積んだベテラン職人揃いです。クラシカルかつスタンダードなスタイルの中に、オリジナリティーがたくさん詰まった魅力的なパンばかり。

Boulangerie Le Bamtan 店内

画像:古後大輔

写真中央は、『ふくや明太子ジェノベーゼ』(388円)。定番めんたいフランスに、バジルで爽やかさをプラスした逸品です。

Boulangerie Le Bamtan ふくや明太子ジェノベーゼ 

画像:古後大輔

こちらの写真中央は、『さと芋と肉みそグラタン』(216円)。

Boulangerie Le Bamtan さと芋と肉みそグラタン 

画像:古後大輔

プチパンの中に、さと芋がまるごと1個入っている斬新さ。自家製肉みそと合わされば、洋風おやきのような味わいになります。

Boulangerie Le Bamtan さと芋と肉みそグラタン

画像:古後大輔

こちらの写真中央は、『シナモンロール』(280円)。「一度食べたら忘れられない魅惑のシナモンロール」というメニュー札の文句どおりの味わいですよ!

Boulangerie Le Bamtan シナモンロール 

画像:古後大輔

職人の奥深きこだわりと技、味わい深きアイデアと個性を堪能できるお店です。

★詳しくはこちらの記事で!★
すでに人気で行列完売! “パン業界で話題の新店”中央区赤坂にオープン【古後大輔の福岡パンライフ#126】

<店舗情報>
■Boulangerie Le Bamtan(ブーランジュリー・ル・バムタン)
住所:福岡市中央区赤坂2-2-7

【福岡市中央区警固】PAPA’S PUFF STAND(パパズパフスタンド)

2022年3月25日にオープンした『PAPA’S PUFF STAND(パパズパフスタンド)』。

SNSで話題の香港スイーツ「バブルワッフル」や「ドーナツ」など、すべて乳・卵・小麦完全不使用のグルテンフリースイーツが楽しめます。

PAPA’S PUFF STAND(パパズパフスタンド)

画像:chippachapus

一番人気は『パパズ・ワッフル』。モコモコと不思議な形が印象的な「バブルワッフル」です。

パパズパフスタンド

画像:code

外側はパリッとしていて、丸の部分はモチモチ。生地にはタピオカ粉と豆乳を使用しており、タピオカ粉の独特のもっちり食感がクセになりますよ。

素材の味が活かされた『プレーン』(550円)は、ほんのり甘みがある素朴なおいしさです。

パパズワッフル(プレーン) PAPA’S PUFF STAND(パパズパフスタンド)

画像:chippachapus

ほかにも、モチモチ感を味わえる『わらびもち』(600円)や「上水園」の『バイオ茶』が練り込まれた『お茶とあんこ』(600円)、『むらさきいも』(600円)、『レーズン』(600円)など種類も豊富。

定期的に期間限定の味が登場することもあるのだとか。

どれも注文を受けてから作ってもらえるので、いつでも出来立てを楽しむことができますよ。

また、おからと豆乳で作る「ヴィーガンドーナツ」も全3種類あります(250円~280円)。

ヴィーガンドーナツ PAPA’S PUFF STAND(パパズパフスタンド)

画像:chippachapus

一つひとつオリジナルボックスに入っているので、ちょっとした手土産にもぴったりです。

★詳しくはこちらの記事で!★
パリサクもっちり“ビッグサイズワッフル”も!手土産に◎グルテンフリースイーツ専門店(福岡市中央区警固)

<店舗情報>
■PAPA’S PUFF STAND(パパズパフスタンド)
住所:福岡市中央区警固2-18-1

【福岡市中央区警固】THE FRENCH BONES(ザ・フレンチ・ボーン)

2022年1月に移転リニューアルオープンした『THE FRENCH BONES(ザ・フレンチ・ボーン)』。

THE FRENCH BONES(ザ・フレンチ・ボーン) 外観

画像:chippachapus

フランスで10年以上修業をしたシェフによる、自家製天然酵母のパンとスイーツが楽しめるお店です。テイクアウトのほか、イートインも可能ですよ。

THE FRENCH BONES 店内

画像:chippachapus

お店の雰囲気や商品のラインアップは、フランスをイメージしているそう。

使用する食材は九州のもので、調理法はフランス。九州とフランスを掛け合わせた、ここでしか味わうことのできないパンやスイーツに出会うことができますよ。

こちらは、『糸島ソーセージとキャロットラペのクロワッサンサンド』(テイクアウト594円、イートイン605円)です。

THE FRENCH BONES 糸島ソーセージとキャロットラペのクロワッサンサンド

画像:THE FRENCH BONES

パンは自家製のレーズン酵母と、5〜6種類の小麦粉をブレンドしているそう。外はサクッ、中はふわっとした食感です。

こちらは、カレーパン。『キーマカレーのカレーパン』(写真)と『グリーンカレーのカレーパン』(各テイクアウト390円、イートイン397円)の2種類があります。

THE FRENCH BONES カレーパン

画像:THE FRENCH BONES

こちらは、『カスタードクリームドーナツ』(テイクアウト250円、イートイン254円)。

THE FRENCH BONES カスタードクリームドーナツ

画像:THE FRENCH BONES

天然酵母の自家製フォカッチャに、九州産のこだわり食材をサンドした『フォカッチャ・トリオ』も人気です。

写真左から、『海老カツともやしナムルのフォカッチャサンド』、『糸島ハムとアスパラキンピラのフォカッチャサンド』、『鶏モモの薪焼きと熟成ブリードモーのフォカッチャサンド』(各テイクアウト380円、イートイン418円)。

THE FRENCH BONES フォカッチャ・トリオ

画像:THE FRENCH BONES

パンのほか、ケーキや焼き菓子もチェックしてみてくださいね。

★このお店の記事をチェック!★ 
キャンドル型ケーキに超ビッグミルフィーユ♡ 警固に誕生した「パンとスイーツ」のお店(福岡市中央区)

<店舗情報>
■THE FRENCH BONES(ザ・フレンチ・ボーン)
住所:福岡市中央区警固2-2-11

【福岡市中央区警固】totcha bakery(トッチャベーカリー)

2022年5月8日にオープンした『totcha bakery(トッチャベーカリー)』。警固の交差点と薬院六つ角を結ぶ大正通りから一本入ったマンションの1階(『ボンラパス薬院六つ角店』の裏手側)にあります。

totcha bakery(トッチャベーカリー) 外観

画像:古後大輔

扉を開けるとステキな什器とインテリアの中に、おいしそうなパンがずらり。

こちらは、『ピスタチオのパン』(496円)。バゲット生地に練り込まれたロースト・ピスタチオ。シンプルだけど風味・旨み・口溶け、いずれもゴージャスです! そのままもよし、食事に合わせるもよし、お酒のつまみにも合いそうです。

totcha bakery ピスタチオのパン

画像:古後大輔

こちらは、『あんバター』(324円)。プチバゲットの歯切れの軽やかさと、クラムの味わい深さが魅力。高千穂バターと、気前よく盛り込まれた北海道産あんこが上品な味わいです。

totcha bakery あんバター

画像:古後大輔

こちらは、『アーモンドクリームパイ』(432円)。

totcha bakery アーモンドクリームパイ

画像:古後大輔

艶やかで美しい切り込み模様と折込層。バターたっぷりの生地で、自家製アーモンドクリームを包んだ逸品です。

totcha bakery アーモンドクリームパイ

画像:古後大輔

ほかにも、クラシックなメニューながら、新しさと個性が加わったこだわりのパンが並びます。

お店のインスタグラムとは別アカウント(@boulangerakira)で、お店ができるまでの物語を紹介している漫画も必見ですよ!

★詳しくはこちらの記事で!★
パンも漫画も“爆ウマ”!5月8日オープンで既に行列の人気店【古後大輔の福岡パンライフ#128】

<店舗情報>
■totcha bakery(トッチャベーカリー)
住所:福岡市中央区警固1-1-13-1階

【福岡市中央区渡辺通】牛タンと釜炊きご飯 にくまる

福岡市中央区渡辺通にある『焼肉酒場にくまる 春吉店』がお昼限定で店名を『牛タンと釜炊きご飯 にくまる』に変え、2022年1月25日に営業スタート。タン先から根本(大トロタン)まで「牛タン」を丸々楽しむことができるお店です。

にくまる 外観 牛タンと釜炊きご飯 にくまる

画像:chippachapus

店内はカウンターのみのオープンキッチンになっていて、焼いているところを目の前で見ることができます。

牛タンと釜炊きご飯 にくまる 店内

画像:chippachapus

メニューは、『大トロ牛タン定食』(2,750円)、『MIX牛タン定食』(1,980円)、『牛タン定食』(1,700円)のほか、単品メニューが数種類あります。

定食には、釜炊きご飯(おかわり自由)、牛タン、テールスープ、牛すじ煮込みor牛タン焼売(1個)、薬味8種、生卵、白菜漬けがついています。

こちらは、おすすめの『MIX牛タン定食』(1,980円)。

牛タンと釜炊きご飯 にくまる 牛タン定食

画像:chippachapus

大トロタン1枚、牛タン2枚、タンスジ2枚がついていて、タンの部位をすべて堪能できる贅沢なランチです。

牛タンと釜炊きご飯 にくまる 牛タン

画像:chippachapus

牛タンはあらかじめ塩胡椒で味付けされているので、最初の一口目は何もつけずにそのまま食べるのがおすすめ!

次に、8種類の薬味をいろいろ組み合わせながら、牛タンと一緒に味わっていきます。自家製の薬味は、説明が置いてあるので、それを見ながら食べてみてください。

牛タンと釜炊きご飯 にくまる 牛タン

画像:chippachapus

牛タンランチについている、牛肉を使った一品もかなり豪華。『牛すじ煮込み』と『牛タン焼売』のどちらかを選ぶスタイルですが、単品メニューにもあるので、気になる方は追加で注文することもできますよ。

こちらは『牛すじ煮込み』。牛すじを丸一日かけて煮込んでいるため、とろけるような柔らかい食感です。

牛すじ煮込み 牛タンと釜炊きご飯 にくまる

画像:chippachapus

『牛タン焼売(1個)』は、『にくまる』がこのランチのために開発したものだそう。肉肉しくてジューシーな味わいで、とてもおいしかったです。

牛タン焼売 牛タンと釜炊きご飯 にくまる

画像:chippachapus

定食は限定50食、予約はできず午前10時30分から整理券が配布されます。

連日完売続きなので、早い時間に行くことをおすすめします♪

★詳しくはこちらの記事で!★
希少部位も! “連日完売”ヤミツキ必至の「牛タンランチ専門店」(福岡市中央区渡辺通)

<店舗情報>
■牛タンと釜炊きご飯 にくまる
住所:福岡市中央区渡辺通5-1-26

【福岡市中央区渡辺通】neshigan(ネシガン)

2022年3月26日にオープンした、韓国カフェ『neshigan(ネシガン)』。

店名は、韓国語で「내 시간(ネシガン)」=「私の時間」という意味。「来ていただく方それぞれが、“私の時間”を楽しんでもらえるように」という想いでオープンしたお店です。

neshigan外観

画像:YOSHI

店内はグレーやベージュを基調とした落ち着いたインテリア。

neshigan店内

画像:YOSHI

こちらは、店名がついた『ネシガンプディング』(560円)。固めのレトロタイプのプリンです。

neshiganプディング

画像:YOSHI

絶妙な甘みのバランス! 『アメリカーノ』(400円)とのペアリングが最高です♡

こちらは、クロッフルに季節で変わるトッピングがついた『クロッフルスペシャル』(650円)。

neshigan_クロッフルスペシャル

画像:neshigan

外側はカリッとしていて中はもっちり! カットして提供されるので食べやすいですよ。

そのほか、『クロッフル ロータス』(550円)、『クロッフル オレオ』(550円)、日によって種類が変わる焼き菓子『オレオスコーン』(下の写真、1個300円)や『キャロットケーキ』(1個300円)などが揃っています。

オレオスコーン neshigan(ネシガン)

画像:neshigan

韓国の書籍(原書)や雑貨の販売もされていて、韓国の雰囲気たっぷりなお店です。ぜひ足を運んでみてください。

★詳しくはこちらの記事で!★
韓国好きの間で話題!渡辺通にオープンした「本格的韓国カフェ」(福岡市中央区)

<店舗情報>
■neshigan(ネシガン)
住所:福岡市中央区渡辺通5-15-35 CIELO1階

【福岡市中央区春吉】欧風ダイニングバー ル・スリール

2022年1月14日にオープンした『欧風ダイニングバー ル・スリール』。フレンチ一筋24年のシェフが創る、お箸で食べられる創作フレンチのお店です。

ル・スリール:外観

画像:CHIHIRO

重厚感のある入口を入っていくと、そこには那珂川を望む高級感あふれる空間が広がります。外の心地良い風を感じられるテラス席もおすすめ!

店内にはバーカウンターもあり、豊富に揃ったお酒を堪能しながらゆっくりと過ごすこともできますよ。

ル・スリール:バーカウンター

画像:CHIHIRO

一つひとつ丁寧に作られたお料理は、美しいだけでなく、きっと忘れられない思い出となるような感動の逸品揃い。

こちらは『ニュージーランド子羊背肉のハーブロースト グラタンドフィノワーズを添えて』(2,310円)。

ル・スリール:肉

画像:CHIHIRO

柔らかなラム肉を使用したハーブロースト。お肉のジューシーな柔らかさとお肉本来の旨み、そしてハーブを使用したソースが最高の相性を奏でます。

一緒に添えてある『グラタンドフィノワーズ』も、お肉にクリーミーなやさしさをプラスしてくれます。

こちらは『黒毛和牛テール肉の柔らかな赤ワイン煮込み』(2,310円)。

ル・スリール:料理

画像:CHIHIRO

赤ワインに一晩漬け込んで焼いた黒毛和牛テールを、さらに6時間煮込んで仕上げたル・スリール自慢の逸品。

ナイフを入れた瞬間に、ほろほろとほどけていくような柔らかさに感動します。

また、料理だけでなく、経験豊富なパティシエが作るスイーツもおすすめです。

こちらは、『ノワゼットバニーユ』(1,320円)

ル・スリール: デザート

画像:CHIHIRO

上品なキャラメルの甘さとバニラビーンズが豊かに香る至極の逸品です。

中にはヘーゼルナッツが入っており、とろけるようなクリームとナッツの食感が楽しめますよ。

リバーサイドで贅沢な時間を過ごせるお店です。クオリティーの高い料理やスイーツを、ぜひ楽しんでください。

★詳しくはこちらの記事で!★
柔らかジューシーなお肉に感動! “おしゃれにフレンチ”が楽しめる新店(福岡市中央区春吉)

<店舗情報>
■欧風ダイニングバー ル・スリール
住所:福岡市中央区春吉3-5-4 1F

【福岡市博多区中洲】Hanikam Chocola Tea(ハニカム ショコラッティー)

2022年3月にオープンした『Hanikam Chocola Tea(ハニカム ショコラッティー)』。チョコレートスイーツとドリンクの専門店です。

Hanikam Chocola Tea(ハニカム ショコラッティー) 外観

画像:chippachapus

コンセプトは「チョコレートドリンクを毎日の飲み物に」。

もともと業務用チョコレートドリンクマシーンの開発と販売をしていて、そのマシーンを使って手軽に飲めるチョコレートドリンクを発信していきたい、という思いからスタートしたお店なのだそうです。

店内は、オレンジ色が多く取り入れられた明るい空間。

Hanikam Chocola Tea(ハニカム ショコラッティー) 店内

画像:chippachapus

看板メニューのチョコレートドリンク『ショコラッティー』は、チョコレートを紅茶やミルクなどで溶かしてマリアージュした新ドリンク。

チョコレートドリンクマシーンを使い、すべて一杯仕立てで淹れてもらえます。

20種類以上の組み合わせがあり、写真は『チョコティー(ミルクチョコ+アールグレイ紅茶)』(660円)に生クリームトッピング(+100円)、『ジャンドゥーヤショコラ(ヘーゼルナッツチョコ+ミルク)』に抹茶クリームトッピング(+100円)。

ショコラッティー Hanikam Chocola Tea(ハニカム ショコラッティー)

画像:chippachapus

どちらもさらっとしていて飲みやすく、チョコレートの甘さはありつつも後味はすっきりとしています。

こちらは、チョコレートドリンクに合うように試行錯誤を重ねたという『ハニカムシュー』(220円)。

ハニカムシュー Hanikam Chocola Tea(ハニカム ショコラッティー)

画像:chippachapus

外側はサクサクのクッキー生地、中にはオリジナルクリームがたっぷり入っています。

注文を受けてからクリームを詰めるので、生地のサクっとした食感とクリームの口当たりの良いなめらかな食感を一緒に味わうことができます。

ほかにも、たくさんのチョコレートスイーツが揃っています。ぜひお気に入りを見つけてみてください。

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クリームたっぷりのシュークリームも!手土産に◎スイーツも豊富なチョコ専門カフェ(福岡市博多区中洲)

<店舗情報>
■Hanikam Chocola Tea(ハニカム ショコラッティー)
住所:福岡市博多区中洲5-6-10 LA博多1F

以上、天神エリアに2022年上半期にオープンしたお店15選をご紹介しました。

今すぐ食べに行きたくなるお店ばかりです。

記事を参考にして、天神グルメを満喫してください♪(構成/岡田ナオキ)
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。

【参考・画像】
※文・画像/1:ARNE編集部、 2・14:CHIHIRO、2・4ayu.latte4・5・6・7・9・10・12・15:chippachapus、8・11:古後大輔、13:YOSHI

※画像/1:リンツ、4:HOC、5:炭火焼きハンバーグと釜炊きご飯 BeefMan、6:ROOTH、7・9:code、10:THE FRENCH BONES、13:neshigan

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