
すでに人気で行列完売! “パン業界で話題の新店”中央区赤坂にオープン【古後大輔の福岡パンライフ#126】
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ぱんにちは~! 今日もすてきな「福岡パンライフ」をテーマに、最旬のベーカリー情報やおすすめ商品をお届けします。
今回は赤坂にオープンした注目ベーカリーをご紹介!
パン業界で噂になっていた新店が遂に開店!「Boulangerie Le Bamtan(ブーランジュリー・ル・バムタン)」(福岡市中央区赤坂)
パン通の間で、昨年から出店が噂されていたベーカリーが2022年5月8日にオープンした。その名も『Boulangerie Le Bamtan(ブーランジュリー・ル・バムタン)』!

画像:古後大輔
場所は福岡市中央区赤坂2丁目。

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国体道路から1本北側に入った路地裏にある。

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店は鉄工所の倉庫跡地をおしゃれにリノベーション。

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メニューは約100種類。

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作り手は有名店で長年修行を積んだベテラン職人揃い。

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素材選びに、味の組み合わせに個性あり。いずれも福岡の特産品や季節の旬をうまく取り入れている。

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クラシカルかつスタンダードなスタイルの中に、オリジナリティーがたくさん詰まった、いずれも魅力的なパンばかり。

画像:古後大輔
開店初日から行列完売!
通うほど、頬張るほどに、おいしく広がる!奥深き、味わい深き“バムタン・ワールド”
今回購入したおすすめメニューがコチラ!

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こちらは『ふくや明太子ジェノベーゼ』(388円)。

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定番めんたいフランスに、バジルで爽やかさをプラスした逸品。

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そして『さと芋と肉みそグラタン』(216円)。

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プチパンの中には、なんと!さと芋がまるごと1個入っている斬新さ。自家製肉みそと合わされば洋風おやきのような味わいに。

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お次は『焼きカレー』(237円)。

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糸島の雷山豚のミンチがた~っぷりの自家製カレー!

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『ラタトゥイユ×アボカド』(302円)は、ふっくらムチムチのソフトパンの上に、濃厚なラタトゥイユとサイコロ状のとろ~りアボカド。

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『あんバターフランス』(237円)。

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歯切れ、口溶け、あんことバターとの混ざり具合。味はもちろん食べやすさもきっちり計算されている。

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『シナモンロール』(280円)。

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「一度食べたら忘れられない魅惑のシナモンロール」とメニュー札の文句通り。舌に刻まれる新たな味の記憶。

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『クロワッサン』(226円)。

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お目当てのバイカラーは残念なことに売り切れ。ということでプレーンにして結果オーライ。さすがベテラン職人集団!

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『パン・オ・ショコラ』(302円)。

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美しすぎるこのお姿。味も風味も食感もスーパーリッチ。中に包まれた棒チョコのエアリーなあじわいとのコントラストもいいね!

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『クリームパン』(216円)。

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クレームブリュレをイメージした創作クリームパン。キャラメリゼされた濃厚カスタード。アイデア、アプローチ、どちらも優勝だ!

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当初の噂通り、職人の奥深きこだわりと技、味わい深きアイデアと個性を堪能。
一度じゃわからない、通うほどに広がるバムタン・ワールド。

画像:古後大輔
またその扉を開けに参ります!(文/古後大輔)
<店舗情報>
■Boulangerie Le Bamtan(ブーランジュリー・ル・バムタン)
住所:福岡市中央区赤坂2-2-7
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
※文・画像/古後大輔
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