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【福岡】近場で非日常体験♡福岡近郊でリゾート気分が味わえる宿泊施設<10選>

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「あーね!」って言いたくなる情報を福岡から毎日発信中!

季節も春になり、もうすぐゴールデンウィーク!

今年もなかなか遠出ができないので、近場で旅行を楽しみたいと思っている人も多いはず。

そこで今回は、これまでARNEでご紹介してきた中から、福岡近郊でリゾート気分が味わえる宿泊施設10選をご紹介します!

【福岡市中央区今泉】lyf Tenjin Fukuoka(ライフ天神福岡)

2021年6月16日にオープンしたホテル『lyf Tenjin Fukuoka(ライフ天神福岡)』。lyfはシンガポールやバンコクなどにもあり、福岡が日本初上陸です。

コンセプトは「福岡のローカルな魅力をたくさん取り入れる」。

lyf Tenjin Fukuoka

画像:chippachapus

まず、各階の客室へ向かう廊下には、“屋台”のイラストが描かれています。壁全面に描かれているので、インパクトがすごいですよ。

ライフ天神福岡_廊下

画像:chippachapus

こちらの部屋は、“博多織”のデザイン。

ライフ天神福岡_部屋

画像:chippachapus

天井に描かれたカラフルな博多織の柄に思わず見とれてしまいますよ。

また、部屋によっては、天神の街並みを眺めることができるテラス付きのタイプもあります。

こちらは9階からの景色。

ライフ天神福岡_景色

画像:chippachapus

こんなに高いところから天神の街並みを見ることはなかなかないので、特別感があります♪

とにかく楽しくて、終始ワクワクした気分でいられますよ!

★詳しくはこちらの記事で!★
福岡の真ん中なのに海外旅行に来たみたい! “カラフルでかわいい”シンガポール発のユニークホテルが今泉に誕生

<施設情報>
■lyf Tenjin Fukuoka(ライフ天神福岡)
住所:福岡市中央区今泉1-2-13

【福岡市博多区博多駅中央街】オリエンタルホテル福岡 博多ステーション

博多駅の筑紫口から出てすぐのところにある『オリエンタルホテル福岡 博多ステーション』。

「Natural×Cool」をテーマにした客室は全221室。5つのタイプの部屋があり、目的や人数に応じて使い分けることができます。

今回ご紹介するのは、バルコニー付きのお部屋「バルコニータイプ(ツイン)」です。

オリエンタルホテル福岡(客室)

画像:chippachapus

室内は、淡い水色とグレーの色の組み合わせが清潔感があり、とても落ち着ける空間。

オリエンタルホテル福岡(客室)

画像:chippachapus

バルコニーは14.5平方メートル! 博多駅を一望しながらゆっくりくつろぐことができます。

バルコニー

画像:chippachapus

「バルコニータイプ」の部屋は7部屋のみなので、早めの予約がおすすめです♪

カップルや友人、家族と、特別な記念日やお祝いごとにぜひ利用してみてください。想い出に残る特別な1日になること間違いなしです!

★詳しくはこちらの記事で!★
博多駅徒歩1分でリゾート気分を大満喫♡ “誕生日や記念日のお祝いにも◎”近場で楽しむプチ旅行

<施設情報>
■オリエンタルホテル福岡 博多ステーション
住所:福岡市博多区博多駅中央街4-23

【福岡市博多区店屋町】ホテル オリエンタル エクスプレス 福岡中洲川端/【福岡市中央区天神】ホテル オリエンタル エクスプレス 福岡天神

博多駅すぐそばの『オリエンタルホテル福岡』のグループホテルとして、2021年4月に『ホテル オリエンタル エクスプレス 福岡中洲川端』、6月に『ホテル オリエンタル エクスプレス 福岡天神』がオープン。それぞれご紹介します。

ホテル オリエンタル エクスプレス 福岡中洲川端

福岡市博多区店屋町にあるのは『ホテル オリエンタル エクスプレス 福岡中洲川端』。

こちらは、「ツインルーム」の“ハイシーリング デラックスツイン”です。天井が高い部屋でかなり広々としています。

ライフ天神福岡_ホテル客室

画像:chippachapus

客室は、木目とグレーでまとめられた、シンプルで清潔感があり、落ち着きのある上品な空間。

ベンチソファも設置されていて、とても快適に過ごせます。

ライフ天神福岡_ホテル客室

画像:chippachapus

浴室のデザインは部屋によって違いますが、こちらの部屋は茶色い壁でスタイリッシュな感じ。

画像:chippachapus

ユニットバスになっている部屋もあります。

ホテル オリエンタル エクスプレス 福岡天神

続いてご紹介するのが、福岡市中央区天神にある『ホテル オリエンタル エクスプレス 福岡天神』。

部屋は「ダブルルーム」が4タイプ、「トリプルルーム」が1タイプ、「フォースルーム」が1タイプあります。車椅子の方でも利用しやすい「ユニバーサルルーム」もありますよ。

ライフ天神福岡_客室

画像:chippachapus

客室は、白を基調にしたナチュラルなデザイン。こちらは、「ダブルルーム」の“スタンダードツイン”です。

ライフ天神福岡_ダブルルーム

画像:chippachapus

クッションには福岡らしさを取り入れた「にわか」が刺繍されていて、かわいい♪

清潔感のあるシンプルな浴室は、コンパクトですが、狭さは全く感じません。

ライフ天神福岡_浴室

画像:chippachapus

ちょっとした旅行気分を味わうのにもぴったりのホテルです。

★詳しくはこちらの記事で!★
気分転換に福岡市内でプチ贅沢なホテルステイ♡ 宣言が明けたらふらっと気軽に行きたいオシャレホテル

<施設情報>
■ホテル オリエンタル エクスプレス 福岡中洲川端
住所:福岡市博多区店屋町6-26

■ホテル オリエンタル エクスプレス 福岡天神
住所:福岡市中央区天神3-3-14(昭和通り沿い)

【福岡市博多区博多駅東】THE BASICS FUKUOKA(ザ・ベーシックス福岡)

上質なアートのような高級な宿泊体験を、手が届く範囲の価格で提供してくれるホテル『THE BASICS FUKUOKA(ザ・ベーシックス福岡)』。

2019年春まで、旧「ハイアット・リージェンシー・福岡」だった建物です。巨匠マイケル・グレイヴス氏がデザインした旧ホテルの良さは生かしつつ、内装インテリア・グラフィック・BGM・ライブラリーの選書は各界の著名なアーティストを起用。さらに複数の若手アーティストたちによるクリエイティブをプラスし、『THE BASICS FUKUOKA 』は、まったく新しい空間に生まれ変わりました。

客室は全20タイプ238室。旧ホテル時代よりも部屋数は減っていて、その分、部屋がゆったりと広くなっています。

オリエンタルホテル福岡_客室

画像:THE BASICS FUKUOKA

「チャプター(章)」「エピソード(挿話)」「ストーリー(物語)」と、本にちなんで名付けられた部屋があります。

「チャプター」は10タイプあり、ダブル・シングルのほか、大人4人でゆっくり過ごせる45平方メートルの部屋も。

「エピソード」「ストーリー(スイートルーム)」は部屋がひときわ上質なのに加え、専用のクラブラウンジも利用できます。

ラウンジ

画像:THE BASICS FUKUOKA

驚きなのが、1部屋15,000円~(チャプター2、参考価格、日程やプランにより異なる)と、この雰囲気ながら決して“手の届かないホテル”ではないということ。1人でのんびり過ごしたい休みの日や、夜更かしして話し込みたい女子会など、なにか理由を付けて、一度この空間で宿泊体験をしてみたいですね。

★詳しくはこちらの記事で!★
“秘密の部屋”もある!? 一度は泊まってみたい「THE BASICS FUKUOKA」開業

<施設情報>
■THE BASICS FUKUKOKA(ザ・ベーシックス福岡)
住所:福岡市博多区博多駅東2-14-1

【福岡市東区西戸崎】INN THE PARK 福岡

宿泊・飲食・体験アクティビティの3つの要素を組み合わせた、“泊まれる公園”がコンセプトの公園一体型宿泊体験施設『INN THE PARK 福岡』。2022年3月15日にリニューアルオープンした国営公園『海の中道海浜公園』の「光と風の広場」の中心に位置しています。

今回ご紹介するのは、『INN THE PARK』の名物「球体テント」。直径は6メートル、高さはおよそ2階建ての建物くらいの巨大サイズのテントです。

球体テント

画像:chippachapus

中に入ると、まるで別世界! シンプルながらもおしゃれな造りで、終始わくわく。

球体テント

画像:chippachapus

また、夜の発光している風景も幻想的ですてき!

球体テント

画像:chippachapus

「球体テント」のほかにも、直径17メートルのタープの中にテント2つを備えた「グランピング」(全12棟)、カップルや1人での利用向け「キャビン」(全3棟)、お風呂付きの「スイートルーム」(全1棟2室)があります。

福岡市内にいながら、非日常の体験ができる空間です。

★詳しくはこちらの記事で!★
巨大な球体に宿泊!? 話題沸騰“海の中道海浜公園に泊まれる”九州初上陸「インザパーク福岡」

<施設情報>
■INN THE PARK 福岡(インザパークフクオカ)
住所:福岡市東区西戸崎18‐26 海の中道海浜公園「光と風の広場」内

【福岡市東区香椎照葉】The358

福岡市東区のアーバンリゾートエリア「アイランドシティ」にある複合施設『アイランドアイ』に併設されたホテル『The358』。

客室は、「スカイフロア」、「ファミリースイート」、「和室・洋室・和洋室・ユニバーサル」に分かれていて、今回ご紹介するのは、スカイフロアの「スカイキング」という部屋。部屋からは、都会と自然が同居した美しい景色を眺めることができます。

インザパークフクオカ_部屋

画像:CHIHIRO

木箱に入った高級感あふれるアメニティもうれしいポイントです。

インザパークフクオカ_アメニティ

画像:CHIHIRO

夜になると、部屋からはもちろん、10階の屋外デッキからも美しい夜景が楽しめます。

インザパークフクオカ_デッキ

画像:CHIHIRO

福岡にいながら非日常のひとときを堪能できる贅沢なホテルです。

★詳しくはこちらの記事で!★
福岡市内にいるとは思えない非日常感!“豪華な食事に夜景まで”特別な日に泊まりたいホテル

<施設情報>
■The358 SORA
住所:福岡市東区香椎照葉6-6-5

【糸島市泊】グローカルホテル糸島

福岡市内から車で約40分、九州大学伊都キャンパスの近くにある『グローカルホテル糸島』。

こちらは、ホテル1階にある「ブックアンドカフェ」。

グローカルホテル

画像:ルミルミ

ステンドグラスからさす光を感じながらゆったりと過ごせる場所です。

糸島に関する情報誌などが置いてあり、ここで旅の計画を立てるのもよさそう!

こちらの客室は、「スタンダードツインルーム」です。

グローカルホテル糸島

画像:ルミルミ

コンパクトながら、清潔でシンプルな内装。部屋の窓からは、田園風景と池が見えます。

グローカルホテル糸島_風景

画像:ルミルミ

全10タイプ85室が用意されているのもうれしいポイント。泊まることで、糸島観光の幅がさらに広がりそうなホテルです。

★詳しくはこちらの記事で!★
ゆっくり糸島を巡りたいときは宿泊がおすすめ! “美味しい糸島の朝ごはん”が自慢のおしゃれホテル

<施設情報>
■グローカルホテル糸島
住所:糸島市泊844-1

【糸島市志摩】LASPARK RESORT ラズパークリゾート

イメージは、“きっと福岡都心から一番近い複合リゾート施設”の『LASPARK RESORT(ラズパークリゾート)』。

総面積約8000坪という敷地の中には、グランピングにキャンプ場、BBQ、カフェ、マリンスポーツなどのアクティビティー、オリジナルスイーツまで何でも楽しめちゃいます。

LASPARK RESORT外観

画像:LASPARK RESORT

こちらは、高級感あふれるグランピング(1棟55,000円から、最大定員6名)。

LASPARK RESORTドーム

画像:LASPARK RESORT

テントの中は、海側が広い窓のようになっていて、エメラルドグリーンの海を一望することができる最高のロケーションです。

LASPARK RESORTドームBlue

画像:LASPARK RESORT

キャンプの常識を覆す、まさに贅沢なグランピング! チェックインは14時から、チェックアウトは11時なので、朝、昼、夜それぞれの時間を本当にゆっくり過ごせそうです。

★詳しくはこちらの記事で!★
糸島の海岸に出現!感動の絶景グランピングリゾート全貌を公開「LASPARK RESORT ラズパークリゾート」

<施設情報>
■LASPARK RESORT(ラズパークリゾート)
住所:糸島市志摩桜井字浜田4850-1

【福津市津屋崎】グランドーム福岡ふくつ

福津市津屋崎にあるグランピング施設『グランドーム福岡ふくつ』。

6タイプ、全16棟の部屋があり、目的や人数にあわせて選ぶことができます。

今回ご紹介するのは、海側に面している「マリンドーム」。ベッドが4台設置してあり、最大6人まで泊まれる部屋です。

グランドーム福岡ふくつドーム

画像:グランドーム福岡ふくつ

半円形の大型ドームテントの中は想像以上に広々! 4台のシングルベッドが置かれていても、こんなにスペースに余裕があります。

ラズパークリゾート_ドームテント

画像:ルミルミ

冷暖房も完備なので、快適に過ごせますよ。きっとみなさんが想像する「キャンプ」の概念が覆ります!

ラズパークリゾート_キャンプ

画像:ルミルミ

目の前に広がる雄大な海を眺め、波音を聞きながら、リラックスして過ごせるグランピング施設。最高ですよ!

★詳しくはこちらの記事で!★
SNSで話題沸騰中! 目の前に広がる絶景の海♡ 福津にニューオープンのグランピング施設【宿泊レポ】

<施設情報>
■グランドーム福岡ふくつ
住所:福津市津屋崎4丁目45

【嘉麻市屏】sleepy cafe nico(スリーピー カフェ ニコ)

福岡市内から車で約1時間半ほど。『sleepy cafe nico(スリーピー カフェ ニコ)』は、嘉麻市にある「嘉穂アルプス」の1つである『屏山(へいざん)』のふもとにあります。

カフェだけでなく、キャンプやロッジ、BBQなどいろいろな過ごし方ができるスポットです。

自然に囲まれてゆっくり過ごしたい、でもキャンプは不安……という人には、ロッジ宿泊のプランがおすすめ!

nicoロッジ

画像:sleepy cafe nico

「大ロッジ」はシングルベッド6台まで設置可能(ロフト付き)で、月・木・日曜日が1部屋20,000円+宿泊税。金・土・祝前日が1部屋25,000+宿泊税です。

「小ロッジ」は2~3人用で、月・木・日曜日が1人3,800円+宿泊税。金・土・祝前日が1人4,800円+宿泊税で泊まれます。ペットも一緒に宿泊できますよ!

さらに、人気のグランピングスタイルの宿泊も!

sleepy cafe nicoグランピング

画像:sleepy cafe nico

行くたびに景色が表情を変えるので、何度訪れても新鮮に楽しめますよ。

★詳しくはこちらの記事で!★
福岡市内から車で約1時間! “まるで森の中の秘密基地”キャンプもできる自然豊かな癒しの「森カフェ」(嘉麻市)

<施設情報>
■sleepy cafe nico(スリーピー カフェ ニコ)
住所:嘉麻市屏1658-2

福岡近郊でリゾート気分を味わえる宿泊施設をご紹介しました。どの施設も非日常を感じられますよ!

楽しいゴールデンウィークに向けて、今から予定を立ててはいかがでしょうか。(構成/岡田ナオキ)

【参考・画像】
※文・画像/1・2・3・5:chippachapus、4:ARNE編集部、6:CHIHIRO、7・8・9:ルミルミ、10:keiko
※画像/4:THE BASICS FUKUOKA、8:LASPARK RESORT、9:グランドーム福岡ふくつ、10:sleepy cafe nico

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