1年で400軒以上のお店に通う“カフェ通”が厳選!注目スイーツ 「クリームドーナツ」おすすめのお店<5選>
~もっと福岡を、好きになる~
「あーね!」って言いたくなる情報を福岡から毎日発信中!
こんにちは♪ カフェ巡り大好きなchippachapusです。
今回は、今注目のスイーツ「クリームドーナツ」が食べられるお店を5つご紹介します。
そもそも私がイメージする「クリームドーナツ」とは、サクッともっちりした生地にクリームがぎっしり詰まったドーナツのこと。ここ最近は、専門店も増えてきているんですよ。
Index
【北九州市八幡西区馬場山東】malasada bakery(マラサダベーカリー)
2022年6月にオープンした『malasada bakery(マラサダベーカリー)』。
お店は築100年以上の古民家。少し細道を入り込んだ場所にあるので、隠れ家のようです。
名前の通り、マラサダドーナツの専門店で、長い間試行錯誤を繰り返したという生地は、サクサク、もちもち、ふんわりが絶妙なバランス。1日限定150個の販売で、数種類のドーナツが楽しめます。
イチオシは、『きな粉』(260円)。
砂糖やきな粉のジャリジャリした食感も楽しいクリームで、きな粉の香ばしい味わいがとても良かったです。
2022年7月22日現在は、ほかに『カスタード』や季節限定商品の『ハニーバターレモン』などが楽しめます。
★詳しくはこちらの記事で!★
クリームたっぷり!サクサク&もちもち「マラサダドーナツ」専門店(北九州市)
<店舗情報>
■malasada bakery(マラサダベーカリー)
住所:北九州市八幡西区馬場山東2-5-32
【福岡市中央区平尾】Boulangerie C’est TRèS BON(ブーランジェリー セ・トレボン)平尾店
福岡市中央区平尾にある『Boulangerie C’est TRèS BON(ブーランジェリー セ・トレボン)平尾店』。
店内には、毎日全60~70種類ほどがランダムで並んでいます。
土日祝日限定、13時頃から数量限定で販売されるのが、イタリア北部の郷土菓子『ボンボローニ』(360円)。
ふんわり生地にカスタードと生クリームを合わせた自家製クリームがたっぷり! 生地にもクリームにも少量の牛乳を加えることで、ふわっとした食感とやさしい甘さに仕上げてあるそうです。
見た目以上にあっさりしていて、ぺろっと食べてしまいました。生地ももっちり歯切れがよく、とてもおいしかったです♪
2022年6月からは、ほろ苦いレモンクリームが特徴の『ボンボローニ リモーネ(レモン)』(380円)も登場していますよ。
ちなみに『ボンボローニ』は、キャナルシティ博多店での販売はなく、平尾店限定なので、ご注意を。
★詳しくはこちらの記事で!★
次のブームはこれ!? ふんわり生地にクリームたっぷり♡ “土日祝限定”揚げドーナツ(福岡市中央区平尾)
<店舗情報>
■Boulangerie C’est TRèS BON(ブーランジェリー セ・トレボン)平尾店
住所:福岡市中央区平尾5-3-46
【久留米市東合川】カレーパン専門店 FAM(ファム)
久留米市にある『カレーパン専門店 FAM(ファム)』。テイクアウト専門のお店です。
カレーパン専門店ですが、カレーパンと同じ生地で作る「マラサダ」も人気! 数量限定のため、早いときではお昼頃には完売してしまうこともあるそうです。
現在は、上の写真の左側『マラサダチョコ』の販売は終わっていて、『マラサダシュガー』(150円)、『マラサダカスタード』(200円)、夏の期間限定の『マラサダレモン』(250円)の3種類が楽しめます。不定期で『マラサダきなこ』(150円)が登場することもあるのだそう。
たっぷりのクリームが入っているのは、『マラサダカスタード』(下の写真)と、『マラサダレモン』の2種類。
どのマラサダも、外はサクッ、中はモチッとしていておいしかったです。
ちなみにカレーパンは、3種類から辛さを選ぶことができますよ。
★詳しくはこちらの記事で!★
福岡市内から1時間弱! “連日行列”わざわざでも買いに行きたい「カレーパン専門店」(久留米市)
<店舗情報>
■カレーパン専門店 FAM(ファム)
住所:久留米市東合川2-12-14-5号
【久留米市大手町】slowly“kitchen”(スローリーキッチン)
2022年2月に久留米市小頭町から大手町に移転オープンしたフレンチイタリアン『slowly“kitchen”(スローリーキッチン)』。
移転を機に店内に併設されたテイクアウトショップには、ドーナツをメインとしたスイーツやキッシュなどの軽食などが並んでいます。
ドーナツは、油分を30~50%カットすることで、ふわっと軽い仕上がり。
種類は定期的に入れ替わるそうですが、私が訪れたときは、3種類のクリームドーナツがありました。
こちらは、生クリームとも相性が良いブリオッシュ生地の『シャンティ(生クリームドーナツ)』(300円)。
ほかの2つは、コーヒークリームとコーヒーゼリーが入った『エスプレッソ』(310円、下の写真)、和の気分を味わえる『小豆ときなこ』(310円)がありました。
見た目もかわいくて、オリジナリティーがあるものばかり。ほかのドーナツもあわせて、全種類制覇したくなりますよ♪
★詳しくはこちらの記事で!★
クリームたっぷりのマラサダも! “手土産にも◎”油分カットでふんわり軽いこだわりドーナツ(久留米市)
<店舗情報>
■slowly“kitchen”(スローリーキッチン)
住所:久留米市大手町3-2 大手ビル1階
【北九州市小倉北区魚町】KOKURA堂
「北九州の台所」として知られる『旦過市場』の中にある『KOKURA堂』。
カレーパンや揚げドーナツを中心に、焼きそばや焼きうどんなど気軽に食べることができるメニューが揃っています。
揚げドーナツはカレーパンと同じ生地で作られていて、こちらの『カスタードクリーム揚げパン』(200円)には、程よい甘さのカスタードクリームがぎっしり!
時間が経っても、サクッともっちりした食感が失われないのもお気に入りのポイントです。
持ち運びしやすい『お土産用BOX』(150円)に入れてもらうこともできるので、手土産にもおすすめですよ。
★このお店の記事をチェック!★
サックサク生地に具材たっぷり!小倉で話題の昔懐かしカレーパン&揚げドーナツ(北九州市)
<店舗情報>
■KOKURA堂
住所:北九州市小倉北区魚町4-1-22
「クリームドーナツ」と言っても、お店ごとに特徴が違うので、いろいろ食べ比べてみるのもおすすめです。ぜひお気に入りを見つけてみてください♪
2022年7月21日(木)のミニ番組『ARNE』でも、この中の3軒をご紹介しているので、番組動画もぜひご覧ください!(文/chippachapus)
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
◆ ARNE TV #130「次のブームはこれ!? おすすめクリームドーナツ」
※文・画像/chippachapus
※画像/code
#福岡のグルメ をまとめてチェック!
#カフェ #スイーツ #手土産
⇒【NEW】福岡の新着情報はコチラから
<こんな記事も読まれています>
◆【東区】贅沢!ベイクドチーズケーキ専門店
◆【道の駅たちばな】てんこ盛りの豪華海鮮丼
◆【筑後】わざわざ食べに行きたいオムライス