
クリームたっぷりのマラサダも! “手土産にも◎”油分カットでふんわり軽いこだわりドーナツ(久留米市)
~もっと福岡を、好きになる~
「あーね!」って言いたくなる情報を福岡から毎日発信中!
こんにちは♪ カフェ巡り大好きなchippachapusです。
今回は、久留米市にあるフレンチイタリアンのお店『slowly“kitchen”(スローリーキッチン)』の中に併設するテイクアウトショップのイチオシ商品をご紹介します!
かわいらしいカジュアル空間でフレンチやイタリアンが楽しめるお店「slowly“kitchen”(スローリーキッチン)」(久留米市)
2022年2月に久留米市小頭町から久留米市大手町に移転オープンした『slowly“kitchen”(スローリーキッチン)』。
旬の食材の素材を活かし、フレンチ・イタリアン・スパニッシュの要素をプラスしたランチやディナーを楽しむことができるお店です。

画像:chippachapus
カジュアルな雰囲気の店内は、カウンター、テーブルに加え、テラス席もあります。

画像:chippachapus
さらに、小さな階段を上がったところにソファー席もあり、女子会やお祝い事などで利用される方も多いのだとか♪

画像:chippachapus
今回ご紹介するのは、移転を機に新たに併設したというテイクアウトショップ。お店に入ってすぐ左側にあり、ドーナツをメインとしたスイーツやキッシュなどの軽食などが並んでいます。
金曜日と土曜日のみ、カフェタイム(14時~17時)にイートインすることもできますよ。

画像:chippachapus
種類豊富でどれにするか迷っちゃう!全9種類のこだわりのドーナツ
メインのドーナツは、福岡県産の小麦粉、九州産の生クリームや牛乳、八女産の卵など、できる限り九州産の食材にこだわって作っているそうです。
また、油分を30~50%カットすることで、ふわっと軽い仕上がりになっているのだそう。

画像:chippachapus
全9種類あり、種類は定期的に入れ替わるそうです。
こちらは、一番試作を重ねたという『シュガー』(260円)。

画像:chippachapus
ふわふわかつしっとり感を出し、生地だけ食べてもおいしくなるように仕上げてあるそうです。
粉糖がたくさんまぶしてありますが、甘さはそこまでなく生地自体の味をしっかり味わえました。一口食べたときのモチッ、ジュワ~ッとなる感じがたまりませんでしたよ。
『シナモン』(260円)。

画像:chippachapus
シナモンの独特な味と甘さはしっかりありつつも、どこか懐かしさを感じるような素朴な味わいでした。
『レモン』(260円)。

画像:chippachapus
レモンアイシングとフレッシュなレモンの皮が全体にまぶしてあります。
生地のふんわりとした食感とレモンの甘酸っぱさが良く、さっぱりしていておいしかったです。
『塩キャラメルナッツ』(310円)。

画像:chippachapus
甘すぎず少しほろ苦さも感じられるようにしてあるそう。甘さとほろ苦さがバランスよく味わえ、とろっとした食感が生キャラメルのようでした。ナッツのザクザクした食感がアクセントになっていましたよ。
『ピスタチオ』(310円)。

画像:chippachapus
イタリアから来たウエハースとスイーツの専門店『BABBI』のピスタチオペーストとホワイトチョコレートを混ぜ合わせてあるそう。ピスタチオの濃厚な味わいの中にホワイトチョコレートの甘さも感じられ、とてもおいしかったです。
『ナッツチョコ』(290円)。

画像:chippachapus
上質なクーベルチョコレートにナッツやバナナチップがトッピングしてあります。ビターと甘みが程よく、甘すぎないのでパクパク食べられます。
軽めの生地にクリームたっぷり♡不動の人気メニュー「クリームドーナツ」
「マラサダドーナツ」や「ボンボローニ」ともいわれるクリーム系のドーナツは全3種類あります。
『シャンティ(生クリームドーナツ)』(290円)は、生クリームとも相性が良いブリオッシュ生地です。

画像:chippachapus
生地もクリームもとても軽く、余韻の残るおいしさでした。

画像:chippachapus
『エスプレッソ』(310円)は、コーヒークリームとコーヒーゼリーが入っています。

画像:chippachapus
甘いコーヒークリームにゼリーのほろ苦さがアクセントになった、少し大人な味わいでしたよ。

画像:chippachapus
『小豆ときなこ』(310円)は、あずきと生クリームを混ぜ合わせたあずきクリームと表面にまぶされたきなこで、和の気分を味わえるドーナツ。

画像:chippachapus
小豆の粒感がほのかにあり、クリーミーな甘さ。和風テイストながらも、ブリオッシュ生地なので洋も感じられました。

画像:chippachapus
思わず全種類食べたくなるような、見た目からも惹かれるドーナツばかりでしたよ。

画像:chippachapus
ぜひ、いろいろ味わってみてくださいね♪(文/chippachapus)
<店舗情報>
■slowly“kitchen”(スローリーキッチン)
住所:久留米市大手町3-2 大手ビル1階
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
※文・画像/chippachapus
#カフェ をまとめてチェック!
#久留米 #スイーツ #テイクアウト
⇒【NEW】福岡の新着情報はコチラから
<こんな記事も読まれています>
◆【博多駅前】連日行列の人気カフェの系列新店
◆【赤坂】のんびり過ごせる隠れ家カフェ
◆【武雄】1,300円の豪華海鮮丼ランチ