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【博多・2022上半期】ニューオープンのグルメ&スイーツ店8選!九州初上陸や老舗の新業態も!

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さまざまな魅力にあふれている福岡・博多駅エリア。いつも遊びに行っている人も、近々訪れたいという人も、話題のスポットやニューオープン情報は押さえておきたいですね!

ということで今回は、これまでARNEでご紹介したものから、博多駅エリアの2022年上半期にオープンした注目のスポット8選をご紹介します。

おしゃれなカフェや、絶品スイーツなどバラエティー豊かで盛りだくさん! ぜひチェックしてくださいね。

【福岡市博多区博多駅前】高級芋菓子しみず 博多駅前店

JR「博多駅」から約10分のところにある、さつまいもスイーツ専門店『高級芋菓子しみず 博多駅前店』。2022年1月21日、九州に初上陸しました。

「親しみのある味わいに高級感を」をコンセプトに、さつまいもが持つ本来のおいしさ、品種により異なるおいしさ、製法のおいしさ、全てのおいしさにこだわったお菓子を楽しむことができます。

高級芋菓子しみず:内観

画像:CHIHIRO

店内には、カウンター席が4席とテーブル席が5席。

高級芋菓子しみず:ショーケース

画像:CHIHIRO

主役は何といっても「さつまいも」。

鹿児島を中心とした契約農家から仕入れたものを、40日以上熟成させて低温で熟成し、さつまいも本来の甘さを感じられるスイーツを実現しています。

イートインメニューの『しみずの贅沢『芋』パフェ』(1,100円/プレーンタイプまたはチョコタイプ)は、グラスの底までたっぷりと13層で構成されています。

高級芋菓子しみず:パフェ

画像;CHIHIRO

ひとつのパフェの中に安納芋や鳴門金時、紅はるかなどさまざまな品種が使用されていて、焼き芋ペーストやお芋クリーム、さつま芋チップや胡麻さつまなど、一口食べるごとに食感や味わいの違いを楽しめる満足度大のパフェ。

さらにフレーク部分には『大豆きなこグラノーラ』が使用されており、どこまでもヘルシーなパフェに感動します!

こちらの濃蜜焼き芋で作られた『焼き芋ブリュレ』(770円)は、さつまいもの上から三温糖でキャラメリゼされていて、ひんやりとしたバニラアイスがアクセント。

高級芋菓子しみず:焼き芋ブリュレ

画像:CHIHIRO

さつまいものねっとりとろけるようなやわらかさと、カリッとした食感のブリュレ、ひんやりとろけるバニラアイスが三位一体となった逸品です! スコップ型のスプーンもかわいいので要チェック♪

焼き芋を丸ごと使用した『しみずの芋プリン』(660円)は、「安納芋」と「安納芋×紫芋」の2種類。

高級芋菓子しみず:プリン

画像:CHIHIRO

それぞれ2層に分かれていて、上の層は皮の成分が入っており栄養満点! 下の層は贅沢に果肉だけを使用し、濃厚ながらもコク深いクリーミーさを堪能できます。

ほんのりとした甘さと、口の中でとろけていくような食感がたまりません!

イートインメニューだけでなく、テイクアウトメニューも充実していますよ。

★詳しくはこちらの記事で!★
全国で話題のお店が九州初上陸! 博多駅前にオープンした大人気「さつまいもスイーツ専門店」

<店舗情報>
■高級芋菓子しみず 博多駅前店
住所:福岡市博多区博多駅前3-13-15 リアン博多駅前ビル1階

【福岡市博多区博多駅前】cafe&sake ハカタ#092

2022年2月14日に福岡市博多区博多駅前、『三井ガーデンホテル福岡祇園』の1階にオープンした『cafe&sake ハカタ#092』。

旬のフルーツを使ったスイーツと八女抹茶を楽しめるカフェと、お昼からお酒が飲める立ち飲みのどちらも楽しむことができるお店です。

cafe&sake ハカタ#092_外観

画像:chippachapus

店内に入ると、天井いっぱいにおしゃれな行燈が広がっています。なかなか見たことがない和の雰囲気に、入った瞬間からワクワクします♪

cafe&sake ハカタ#092_店内

画像:chippachapus

2022年6月からは、新メニューのかき氷がスタート(ランチとディナーでの提供)。

cafe&sake_メニュー

画像:cafe&sake ハカタ#092

こちらは、『いちごミルク』(900円)。自家製の濃厚ないちごソースと、相性抜群の練乳をたっぷり使用しています。

cafe&sake_いちごミルク

画像:cafe&sake ハカタ#092

『八女抹茶金時』(900円)は、八女市にある『星野製茶園』の八女抹茶を贅沢に使用。

たっぷりのマスカルポーネクリームと北海道産小豆を使用した粒あんに、モッチモチの白玉の食感がアクセントになっています。

cafe&sake_八女抹茶金時

画像:cafe&sake ハカタ#092

『梅レモン』(850円)は、紀州南高梅とハチミツレモンで仕上げた意外なかき氷です。

梅とレモンのうまみたっぷりの酸味でさっぱりした味わい。添えられた昆布がいいアクセントに。

cafe&sake_梅レモン

画像:cafe&sake ハカタ#092

ほかに、『みたらしきな粉クリーム』 (850円)もありますよ。期間限定なので、気になる人はお早めに(終了時期は公式Instagramでチェックを)!

★このお店の記事をチェック!★
「博多ニューオープンの注目カフェ「cafe&sake ハカタ#092」」

<店舗情報>
■cafe&sake ハカタ#092
住所:福岡市博多区博多駅前2-8-15

【福岡市博多区博多駅中央街】スターバックスコーヒー アミュプラザ博多2階店

2022年4月27日に九州初の“スターバックス ティー&カフェ”としてオープンした『スターバックスコーヒー アミュプラザ博多2階店』。

ティーを楽しむことができる“スターバックス新業態”の「スターバックス ティー&カフェ」で、東京2店舗、大阪1店舗、富山1店舗に続く、全国で5店舗目。店名の横にあるリーフのマークが特徴です。

スターバックスコーヒー アミュプラザ博多2階店_外観

画像:chippachapus

店内は、奥行きのある広い空間。淡い白や木目を基調とした「ティー&カフェ」5店舗共通のデザインは、落ち着いた雰囲気。博多では活気のある街をイメージして「淡い黄色」が壁に取り入れられているのも特徴の一つです。

スターバックス

画像:chippachapus

上質な茶葉とボタニカルな素材を選び抜いたティーブランド『TEAVANATM(ティバーナTM)』のいろいろなティーメニューを楽しむことができます。

ティーに合うフルーツをふんだんに使用した「ティークリエーション」、茶葉の個性や素材の本格感を感じることができる「ティーラテ」、色鮮やかで香り豊かな「ティーフラペチーノ(R)」の3つのカテゴリーがあり、全部で13種類のラインアップとなっています。

ドリンクはティーの鮮やかな色合いや心癒す本格的な香りを楽しめるように、店内ではすべて「ガラスマグ」で提供されます♪

「ティークリエーション」を代表する定番メニュー『ゆず&シトラス ラベンダー セージ ティー』(650円)は、パイナップルやオレンジの甘さとラベンダーやセージの風味が特徴的で、全体的にさっぱりとした味わい。底には、シトラス果肉とルビーグレープフルーツジュレがたっぷり入っているので、フルーツ感もしっかり味わえます。

スターバックス ティー&カフェ_ゆず&シトラス

画像:chippachapus

今後も季節ごとに新商品が登場していくそうです。

「ティーラテ」は、通常のスターバックスのラテに比べリッチな味わいを楽しめるほか、ホットのみならずアイスの注文も可能です。

『和三盆 抹茶 ティーラテ』(650円)は、厳選抹茶をミルク、和三盆と合わせてあり、抹茶の香りや甘さをしっかりと味わうことができる一杯です。

和三盆 抹茶 ティーラテ

画像:chippachapus

また、和三盆を使用することで抹茶の風味を引き立たせているのだそうです。

店頭にはオリジナルマグやコーヒー豆に加え、「スターバックス ティー&カフェ」でしか購入することのできない茶葉がずらりと並んでいます。茶葉から作られたキャンディーも! どれもパッケージや入れ物がかわいいので、ちょっとした手土産や贈り物にもおすすめです。

スターバックス

画像:chippachapus

今までにない“新しい形のスターバックス”、ぜひ足を運んでみてください♪

★詳しくはこちらの記事で!★
気になる新店の全貌公開! “九州初”13種類のティーが楽しめるスターバックス新業態「ティー&カフェ」

<店舗情報>
■スターバックスコーヒー アミュプラザ博多2階店
住所:福岡市博多区博多駅中央街1-1 JR博多シティ2F

【福岡市博多区博多駅中央街】DAYLILY(デイリリー)

2022年4月27日に『博多マルイ』の1階にオープンした、『DAYLILY KAMPO STAND(デイリリーカンポウスタンド)博多マルイ店』。九州初出店となる、台湾発の漢方ライフスタイルブランド『DAYLILY』に併設されたカフェです。

漢方素材をたっぷり使った心と体を労わる「養生スープ」や、「刈包(グアパオ)」ともいい、もちもちふわふわのバンズに豚肉やピーナツ粉などを挟んだ台湾式ハンバーガー「BAO」など、体が喜ぶメニューを楽しむことができます。

DAYLILY KAMPO STAND:外観

画像:CHIHIRO

台湾の屋台からヒントを得て作ったという店内は、開放感あふれるスタイリッシュな空間。

ゆっくりと過ごせるテーブル席や、一人でも過ごしやすいカウンター席など、全部で25席あります。博多駅直結なので、お買い物の合間や、学校やお仕事帰りに立ち寄るにも便利ですよ。

DAYLILY KAMPO STAND:内観

画像:CHIHIRO

『DAYLILIY』の人気メニューが一度に味わえる『台湾ヘルシーアフタヌーンティーセット』(1人2,400円、注文は2人から)は、まるでアジアンリゾートのような雰囲気が楽しめる、ヘルシーで「体にやさしく美容に良いこと」が詰まったアフタヌーンティー。『ナツメサンド』、『山査子スティック』、『ミニヴィーガンBAO 台湾角煮風』、『仙草ゼリー』、『パイナップルケーキ』が味わえます。

DAYLILY KAMPO STAND:台湾アフタヌーンティー

画像:CHIHIRO

『台湾ヘルシーアフタヌーンティーセット』は、1人に1つドリンク付き。こちらは漢方薬剤師監修の食べてキレイになれるお茶「EAT BEAU-TEA」です。そのほか、「杏仁茶」や「仙草茶」、「HOCOEI珈琲」などがあります。

DAYLILY KAMPO STAND:ドリンク

画像:CHIHIRO

ヘルシーで“罪悪感のない”台湾スイーツを好きなドリンクとともに、アジアンリゾートのような雰囲気でゆったり楽しめます。

台湾では“定番”ともいえる漢方をおいしく気軽に楽しめるスポット。台湾のヘルシーフードを屋台気分で満喫してみてくださいね。

★このお店の記事をチェック!★
「“罪悪感ゼロ”の台湾アフタヌーンティー!アジアンリゾート気分が味わえる九州初登場カフェ(博多マルイ)」

<店舗情報>
■DAYLILY KAMPO STAND(デイリリーカンポウスタンド)
住所:福岡市博多区博多駅中央街9-1 博多マルイ1階

【福岡市博多区祇園町】FUK COFFEE(フックコーヒー)

5周年を迎えた福岡市中央区春吉の『FUK COFFEE(フックコーヒー)』。6年目に突入する2022年4月29日に『キャナルシティ博多』そばに移転オープンしました。

FUK COFFEE_外観

画像:ayu.latte

店内は、春吉にあった店舗よりも広々とした空間。

壁には大きな飛行機の絵があります。よーく見ると、飛行機の輪郭が「FUK COFFEE」や「3LETEER」といったアルファベットで描かれています♡

FUK COFFEE_店内

画像:ayu.latte

そして、店内の中央にはバリスタたちの作業スペースが。どこに座っても、コーヒーを淹れている様子が見られるのも楽しみのひとつです。

FUK COFFEE_キッチン

画像:ayu.latte

こちらは、『カフェラテ』(550円)に『FLIGHT』トッピング(+50円)。

FUK COFFEE_カップ

画像:ayu.latte

暑い季節にピッタリなクリームソーダなども。コーヒーが苦手な方でも気軽に利用できますよ。

FUK COFFEE_クリームソーダ

画像:FUK COFFEE

『FUK COFFEE』では実はスイーツも大人気!

こちらの『博多プリン』(400円)は、昔ながらのクラシックタイプ。

FUK COFFEE_プリン

画像:FUK COFFEE

コーヒー屋さんならでは!ということで、カラメルにコーヒーが入っています。とても人気で、早めに売り切れてしまうこともあるそう。

こちらの『コーヒー屋さんの本気のティラミス』(400円)は、お店で抽出したエスプレッソを使っているので、間違いないおいしさです♡

FUK COFFEE_ティラミス

画像:FUK COFFEE

『ガトーショコラ』(400円)は、春吉店でも人気だった商品。惜しみなくかけられた生クリームを付けて食べてみてください。濃厚なチョコレートがたまりません♡

FUK COFFEE_ガトーショコラ

画像:FUK COFFEE

『キャナルシティ博多』での買い物の休憩に立ち寄るのにも便利な立地。ぜひ立ち寄ってみてくだい。

★詳しくはこちらの記事で!★
まるで旅行気分が味わえる!春吉の大人気カフェ「FUK COFFEE」がキャナルの近くに移転オープン

<店舗情報>
■FUK COFFEE(フックコーヒー)
住所:福岡市博多区祇園町6-22

【福岡市博多区寿町】富士茶房SUI(スイ)

2022年4月1日に福岡市博多区寿町にオープンした『富士茶房SUI』。

SUI_外観

画像:富士茶房SUI

築70年以上の古民家を改装した店内は、畳や掘りごたつなど、ゆっくりくつろげる空間になっています。

SUI_店内

画像:富士茶房SUI

食事メニューはパスタ7種類とピザ1種類があります。パスタは「生パスタ」を使用しており、もっちり弾力のある食感が楽しめますよ。

また、使用する食材は、店主自ら生産地に出向いて直接仕入れたこだわりのものばかりです。

イチオシは、『金太郎カルボナーラ ~63.5℃の半熟卵添え』(1,180円)。※金箔はレセプション、プレオープン限定

SUI_金太郎カルボナーラ

画像:富士茶房SUI

トッピングには、那珂川市「フジノ香花園」の『金太郎たまご』を使用。臭みや雑味が一切なく濃厚な黄身の風味がたまりません。

カルボナーラソースには、乳脂肪30%のクリームと、食材の味を邪魔することなく旨みを引き出すことができる鹿児島発の味噌『COCOROMISO』を混ぜているそう。

コクがしっかりあり軽い口当たりで、とてもおいしいですよ。

『アンチョビ香る野菜ペペロンチーノ』(980円)は、九州産の夏野菜を使用。2色ズッキーニ、ナス、アスパラガスとプリップリのエビが入っていて、さっぱりとした味わいです♪

SUI_アンチョビパスタ

画像:富士茶房SUI

スイーツメニューもあり、『富士茶房プリン』(400円)は、どこか懐かしさを感じるしっかり固めのプリン。濃厚なたまごの風味とむちっとした食感が楽しめます。

SUI_富士茶房プリン

画像:富士茶房SUI

そのほか、『富士茶房ティラミス』(500円)、『富士茶房チョコスコーン』(350円)もあります。

SUI_ティラミス

画像:富士茶房SUI

どれもパティシエが作る本格的な味を楽しめるスイーツばかりで、お持ち帰りもできます。お食事をした方は100円引きになるので、かなりリーズナブルな価格でいただけますよ。

また2022年7月には、老舗和菓子店『隆勝堂』が手掛ける『鯛と餡』とタッグを組んだ新スイーツが登場するそうなので、お楽しみに♪

大切な人との大切な時間を、おいしい食事と一緒にゆっくり堪能してみてはいかがでしょうか。

★詳しくはこちらの記事で!★
とろ~り半熟卵がとろける絶品パスタも!雑餉隈エリアにニューオープンの古民家カフェ

<店舗情報>
■富士茶房SUI(すい)
住所:福岡市博多区寿町3-4-8

【福岡市博多区那珂】鯛と餡(たいとあん)ららぽーと福岡店

2022年4月25日にオープンした『ららぽーと福岡』の中にある『鯛と餡(たいとあん)』。

八女市で大正13年に創業し、筑後エリアを中心に数店舗を展開する老舗和菓子店『隆勝堂(りゅうしょうどう)』が、創業100年を迎えるにあたりオープンした新業態のお店です。

鯛と餡_外観

画像:chippachapus

縁起菓子として古くから親しまれる「たい焼き」や厳選素材で作る「わらび餅」など、食べ歩きから手土産までさまざまなシーンで活躍する商品が揃っています。

看板メニューの『たい焼き』は、丸い形をしたオリジナルの型で焼き上げています。

たい焼き_鯛焼き全体

画像:chippachapus

4種類の味が楽しめて、イチオシの『八女抹茶餡』(210円)は、渋みはほとんどなく深みのある甘さ。口当たりがよく、まろやかな味わいです。

たい焼き(八女抹茶餡)

画像:chippachapus

『小豆餡』(200円)は、自家製餡に厳選した北海道産の小豆が混ぜ込んであり、甘さと粒感がしっかりあります。

たい焼き(小豆餡)

画像:chippachapus

このほか、粒を絶妙に残した粒手亡餡(つぶてぼうあん)がたっぷりであっさりした甘さの『小豆餡』(200円)、甘すぎない程よい甘さの『カスタード』(210円)も。

たい焼き

画像:chippachapus

店頭には、『鯛と餡』でしか買えない『たい焼き』などの和スイーツ以外に、『隆勝堂』で人気のお菓子も並んでいます。ぜひ老舗の味を堪能してみてください。

★詳しくはこちらの記事で!★
「ららぽーと福岡」で話題の和スイーツ!カリッと生地に餡たっぷり♡丸い形が可愛い「たい焼き」

<店舗情報>
■鯛と餡(たいとあん)
住所:福岡市博多区那珂6-23-1 ららぽーと福岡1階

【福岡市博多区那珂】パティスリー・ジョルジュマルソー ららぽーと福岡店

2022年4月25日にオープンした『ららぽーと福岡』の中にある『パティスリー・ジョルジュマルソー ららぽーと福岡店』。

『ケーキシュー』をメインとした、『ジョルジュマルソー』グループの新業態のお店です。

ジョルジュマルソー_外観

画像:chippachapus

メイン商品『ケーキシュー』は、ケーキをシュークリームの中で表現した新スイーツ。パティスリーならではの要素をたくさん取り入れた、今までにない「シュークリーム」を楽しむことができます。

シュー生地は、さくっとしっとりした食感。クリームやフルーツの甘さを引き立てるようなやさしい味で、時間が経ってもサクサク感を保てるように調整してあるそうです。

こちらは、チョコの濃厚な味わいがたまらない『チョコ』(500円)。

ジョルジュマルソー_チョコ

画像:chippachapus

生クリーム・板チョコ・チョコレートブラウニーが入っていて、どこから食べてもチョコ尽くしです。板チョコのパリッとした食感がアクセントに。

『チーズ』(500円)は、練乳のようなやさしい甘さのチーズケーキが大胆にサンドされています。

ジョルジュマルソー_チーズ

画像:chippachapus

下の濃厚チーズクリームともよく合っていて、チーズケーキを贅沢に味わえます。

こちらは新商品の『ひよこ隊』(500円)。

ジョルジュマルソー_ひよこ隊

画像:パティスリー・ジョルジュマルソー

中にはカスタードクリームと生クリーム、チョコチップが入っています。ビジュアルがかわい過ぎて、食べるのがもったいなくなります。

『レモン』(500円)や『フルーツ』(500円)などもありますよ。  季節ごとにフルーツや構成は変わるそうです。

また、『ケーキシュー』のほかにも、季節のフルーツの『カップケーキ』やドリンク、綿あめがのったソフトクリーム、ミニパフェなどスイーツの種類も多く、何度も行きたくなるお店。

スイーツはどれもテイクアウトのみですが、お店の前の共有スペースで食べることもできます。

★詳しくはこちらの記事で!★
“ケーキ×シュークリーム”の新スイーツが話題♡「ららぽーと福岡」の人気パティスリー

<店舗情報>
■パティスリー・ジョルジュマルソー ららぽーと福岡店
住所:福岡市博多区那珂6-23-1 ららぽーと福岡1階

以上、博多駅エリアで2022年上半期にオープンしたお店8選をご紹介しました。

魅力的なお店ばかりで全制覇したくなりますね♪

季節限定や期間限定の商品もあるので、ぜひ早めに出かけてみてください。(構成/岡田ナオキ)

※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。

【参考・画像】
※文・画像/1・4:CHIHIRO、2・3・6・7・8:chippachapus、5:ayu.latte
※画像/2:cafe&sake ハカタ#092、5:FUK COFFEE、6:富士茶房SUI、8:パティスリー・ジョルジュマルソー

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