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まるで旅行気分が味わえる!春吉の大人気カフェ「FUK COFFEE」がキャナルの近くに移転オープン

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こんにちは。カフェが大好きなライター・ayu.latteです。

今回は、今年の4月に福岡市中央区春吉から博多区祇園町に移転オープンした人気カフェ『FUK COFFEE』をご紹介します。

キャナルシティ博多の近くに移転!人気カフェ「FUK COFFEE(フックコーヒー)」(福岡市博多区祇園町)

2017年4月に福岡市中央区春吉にオープンし、5周年を迎えた『FUK COFFEE(フックコーヒー)』。6年目に突入する2022年4月29日に『キャナルシティ博多』のすぐそばに移転オープンしました。

FUK COFFEE(フックコーヒー) 外観

画像:ayu.latte

移転オープン当日はあいにくの雨でしたが、開店前から『FUK COFFEE』のファンたちが並んでいて、その人気が伺えました。

FUK COFFEE(フックコーヒー) 看板

画像:ayu.latte

『FUK COFFEE』といえば、飛行機をイメージする方も多いはず。

オーナーがもともとコーヒーが好きなこと、仕事や旅行で全国に行っていたことから「旅」と「コーヒー」を掛け合わせたカフェを作りたい!という気持ちでスタートしたお店です。

FUK COFFEE(フックコーヒー) 看板

画像:ayu.latte

今回ご紹介する店舗のほか、福岡市・大濠公園そばの『FUK COFFEE(R) Parks』、長崎の『NGS COFFEE』、大阪の『OSA COFFEE』、広島の『HIJ COFFEE』と、他県にも店舗がありますよ。

それぞれの店名になっている「FUK」「NGS」「OSA」「HIJ」は、空港名を3つのアルファベットで表す「空港コード」。「3レターコード」といわれる世界共通のものです。

祇園の店舗の看板は、福岡空港の空港コード「FUK」が書かれた荷物タグをイメージしたデザインです。

FUK COFFEE(フックコーヒー) 看板

画像:ayu.latte

天井には大きなバルーンも!スタイリッシュな店内

店内は、春吉にあった店舗よりも広々とした空間。

壁には大きな飛行機の絵があります。よーく見ると、飛行機の輪郭が「FUK COFFEE」や「3LETEER」といったアルファベットで描かれているので、ぜひ見ていただきたいです♡

FUK COFFEE(フックコーヒー) 店内に描かれた飛行機の絵

画像:ayu.latte

その壁沿いにあるベンチ席と、

FUK COFFEE(フックコーヒー) ベンチ席

画像:ayu.latte

パイプに座る丸いテーブル席の2種類があります。

FUK COFFEE(フックコーヒー) テーブル席

画像:ayu.latte

春吉店は、“3レターコーヒー”第1号店。フラグシップ店でもあったので、祇園に誕生した新生『FUK COFFEE』は、春吉店からの流れを継承するイメージで作られました。デザインは「調和」を大事にされたそう。

天井には店名入りの大きなバルーンが。

FUK COFFEE(フックコーヒー) 天井のバルーン

画像:ayu.latte

春吉店の入口にも大きなバルーン看板が出ていたことを思い出します。

FUK COFFEE(フックコーヒー) 春吉店外観

画像:ayu.latte

そして、店内の中央にバリスタたちの作業スペース。どこに座っても、コーヒーを淹れている様子が見られるのも楽しみのひとつです。

FUK COFFEE(フックコーヒー) バリスタ

画像:ayu.latte

自分のための1杯を淹れてくれる様子が見られるのは、なんだかうれしいですよね。

FUK COFFEE(フックコーヒー) バリスタが淹れるラテ

画像:ayu.latte

熟練した手つきで、あっという間にドリンクができあがっていきます。

FUK COFFEE(フックコーヒー) バリスタが淹れるラテ

画像:ayu.latte

ラテ系のドリンクには、プラス50円で『FLIGHT(フライト)』のトッピングが可能です。

ステンシルシートにココアパウダーを振りかけると……

FUK COFFEE(フックコーヒー) トッピング

画像:ayu.latte

かわいい文字やマークが浮き上がります。

FUK COFFEE(フックコーヒー) トッピング

画像:ayu.latte

数種類あるので、どの柄が出てくるかは、そのときのお楽しみです♡

FUK COFFEE(フックコーヒー) ラテのトッピング

画像:ayu.latte

今回は、『カフェラテ』(550円)に『FLIGHT』トッピング(+50円)でお願いしました。

このときは紙のカップでしたが、近々、店内用のカップやグラスで飲むことができるようになるそう! とても楽しみですね。

FUK COFFEE(フックコーヒー) ラテ

画像:ayu.latte

これからの暑い季節にピッタリなクリームソーダなども仲間入り。コーヒーだけじゃないので、コーヒーが苦手な方でも気軽に利用できますよ。

FUK COFFEE(フックコーヒー) クリームソーダ

画像:FUK COFFEE

お手頃な価格がうれしい!スイーツメニューも充実

コーヒーのイメージが強いかもしれませんが、『FUK COFFEE』では実はスイーツも大人気!

こちらの『博多プリン』(400円)は、昔ながらのクラシックタイプ。

FUK COFFEE(フックコーヒー) 博多プリン

画像:FUK COFFEE

コーヒー屋さんならでは!ということで、カラメルにコーヒーが入っています。とても人気で、早めに売り切れてしまうこともあるそう。

こちらの『コーヒー屋さんの本気のティラミス』(400円)は、お店で抽出したエスプレッソを使っているので、間違いないおいしさです♡

FUK COFFEE(フックコーヒー) コーヒー屋さんの本気ティラミス

画像:FUK COFFEE

こちらの『ガトーショコラ』(400円)は、春吉店でも人気だった商品。惜しみなくかけられた生クリームを付けて食べてみてください。濃厚なチョコレートがたまりません♡

FUK COFFEE(フックコーヒー) ガトーショコラ

画像:FUK COFFEE

『キャナルシティ博多』での買い物の休憩に立ち寄るのにも便利な立地です。

『FUK COFFEE』ファンのみなさんはもちろん、気になっていたけど行けてなかったという方も、新しくなった『FUK COFFEE』にぜひ立ち寄ってみてくだい。(文/ayu.latte)

<店舗情報>
■FUK COFFEE(フックコーヒー)
住所:福岡市博多区祇園町6-22
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。

【参考・画像】
※文・画像/ayu.latte
※画像/FUK COFFEE

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