【久留米・2022年上半期】ニューオープンの注目店5選!手土産にも◎“わざわざ行きたい”絶品グルメが勢揃い!
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わざわざでも行きたくなるカフェやスイーツ店が多い「久留米」。新店も続々とオープンし、ますます注目のエリアです。
そこで今回は、これまでARNEでご紹介したものから、2022年上半期にオープンした注目店を5つご紹介します。
Index
【久留米市中央町】みのりとこまち
JR「久留米」駅から歩いて約10分(車なら約2分)の場所に、2022年4月27日にオープンした『みのりとこまち』。おいなりさんと創作串団子のお持ち帰り専門店です。
店内には、串団子をはじめとした和菓子や、いなり寿司がずらりと並んでいます。
7月下旬に商品が大幅にリニューアルされ、さらにレベルアップ! さまざまな新商品が登場しています。
こちらは、夏の風景・花火のカラフルさをイメージして作られた『夏こまち団子(創作団子)』(280円)。
こちらは、夏限定の『水わらび餅〜しずく〜』(1個350円、3個入り900円)。
風船を割ると、プルンプルンの水わらび餅が出てきます。きな粉や黒蜜をかけて楽しむ、素材を活かした“体験型スイーツ”です。
ちなみに、タグに付いているイラストは、夏限定のイメージキャラクター。久留米での花火大会の再開を記念して、夏限定で看板が変わったり、フォトスペースも用意されているそう。
人気の『みのり稲荷』には、定番の『プレーン』と『梅ひじき』に加えて、期間限定で『天然鯛とあおさ海苔』(写真右、150円)が登場。
有料ですが、ギフトボックスも用意されているので、手土産にもぴったりです。
また、テイクアウト限定の『米麹フラッペ』(各550円)もおすすめ! 期間限定商品です。
米麹に豆乳やあんこなどを加えたひんやり冷たいドリンク。『チョコフラッペ』『黒ごまフラッペ』『ミックスベリーフラッペ』『珈琲ゼリーフラッペ』『くわ茶のフラッペ』『きな粉黒蜜フラッペ』があります。
新商品が勢ぞろいのこのタイミングをお見逃しなく!
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「みのりとこまち」の記事一覧
<店舗情報>
■みのりとこまち
住所:久留米市中央町35-1 あきない通り西原103
【久留米市篠山町】菓子処 nodoka(のどか)
佐賀県唐津市で『たまご色のケーキ屋さん』として18年間営業していたお店が久留米に移転オープン!
それが、JR「久留米」駅から歩いて約12分(車なら約3分)の場所に、2022年4月20日にオープンした『菓子処 nodoka(のどか)』です。
お店に並ぶスイーツは、保存料や着色料などの食品添加物不使用。厳選した素材の持つ香りや味わいを活かしたケーキや焼き菓子を楽しむことができますよ。
テイクアウトはもちろん、和空間のイートインスペースも完備されています。
こちらは、一番人気の『nodokaロール』(540円)。
キメの細かいしっとりした生地にコクのある生クリームが包まれています。卵黄をたっぷり配合しているため、たまごのようなきれいな黄色に仕上がるのだそう。たまご感のある味わいに上品なミルク風味のクリームがマッチしています。
こちらは、『絹ぷりん』(390円)。
原料は、卵、牛乳、きび糖のみ。絹のようななめらかな食感を味わえることから『絹ぷりん』という名前をつけたそう。たまごの風味とコクがあり、とろっとした食感です。
こちらは、ふんわり軽い食感の『空気ショコラ』(480円)。
生地に空気をたくさん含ませているため、シフォンケーキのような口当たり。濃厚なチョコレートの味わいが魅力です。
こちらの『シフォンケーキ~奇跡~』は、「プレーン」と「アールグレイ」の2種類があります(各430円)。
1秒ごとに消えていくメレンゲの気泡をベストな状態で混ぜ合わせ、奇跡の食感を作り出したシフォンケーキです。
こちらは、毎年大好評だという『夢かき氷』(1,180円)。期間限定のテイクアウト商品です。
ほかにも、テイクアウト限定の『無農薬デコポンスカッシュ』や『無農薬南高梅スカッシュ』(各480円)が登場しているので、ぜひチェックしてみてください。
※2022年8月22日(月)〜26日(金)はお盆休みの代休
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一番人気はふわしゅわ食感“たまご色”のロールケーキ♡唐津の人気スイーツ店が久留米に移転オープン
<店舗情報>
■菓子処 nodoka(のどか)
住所:久留米市篠山町9-6
【久留米市日吉町】和栗果実 さしいろ
「西鉄久留米」駅から歩いて約10分(車なら約3分※駐車場はありません)の場所に、2022年6月11日にオープンした『和栗果実 さしいろ』。
京都・鴨川沿いにあり、毎日多くの人が整理券を求めて訪れる、極細モンブランの立役者ともいえる和栗専門店『紗織-さをり-』が完全プロデュースしたモンブラン専門店です。
店内は、カウンター席と窓際の席、そしてテーブル席と多くの人が利用できる広々とした空間。
おすすめはカウンター席! モンブランを絞る様子をじっくりと見ることができます(状況によって座れない場合があります)。
看板商品『錦糸モンブラン』(1,980円)のベースとなるのは、メレンゲ・薄くスライスされたスポンジケーキ・マロンクリーム・生クリーム。
こちらがベースのみの状態です。
運よくカウンター席に座れたら、目の前に移動式の絞り機が用意され、ベースの上に1mmの細さで絞り出されるモンブランクリームが丁寧に折り重ねられていきます。
そして完成するのがこちら。セットで『煎茶』『ほうじ茶』『和紅茶』『珈琲』『りんごジュース』のいずれかが選べる上、ドリンクとは別に“お口直し用”の『こぶ茶』も添えられています。
高く盛り付けられたモンブラン。なんとこのモンブラン1つに、11個分の和栗が使われているそう!
砂糖の甘みを極限までおさえているそうなのですが、栗自体の甘さがきちんとあり、口に入れるとふわっと栗の香りが鼻から抜けます。
モンブランのほか、『和栗と季節のパフェ』(2,530円)、『栗粉もち』(1,760円)、『和栗と季節の果物タルト』(2,200円)も楽しめますよ。
また、お客さんからの要望でメニュー化したという、通常よりもひとまわり小さな『錦糸モンブラン〜雛(ひな)〜』(1,540円)やテイクアウト限定メニューも要チェックです。
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【九州初出店】栗11個分使用!「極細モンブラン」ブームの先駆け“京都の人気店”が久留米にオープン
<店舗情報>
■和栗果実 さしいろ
住所:久留米市日吉町28-1-2F
【久留米市大手町】slowly“kitchen”(スローリーキッチン)
「西鉄久留米」駅から歩いて約5分(車でも同じくらい※駐車場はありません)の場所に、2022年2月に移転オープンした『slowly“kitchen”(スローリーキッチン)』。
旬の食材の素材を活かし、フレンチ・イタリアン・スパニッシュの要素をプラスしたランチやディナーを楽しむことができるお店です。
今回ご紹介するのは、移転を機に新たに併設したというテイクアウトショップ。お店に入ってすぐ左側にあり、ドーナツをメインとしたスイーツやキッシュなどの軽食などが並んでいます。
金曜日と土曜日のみ、カフェタイム(14時~17時)にイートインすることもできますよ。
メインのドーナツは、福岡県産の小麦粉、九州産の生クリームや牛乳、八女産の卵など、できる限り九州産の食材にこだわって作っているそうです。また、油分を30~50%カットすることで、ふわっと軽い仕上がりになっているのだそう。
種類が豊富で、ラインアップは定期的に入れ替わります。
こちらは、一番試作を重ねたという『シュガー』(260円)。
ふわふわかつしっとり感を出し、生地だけ食べてもおいしくなるように仕上げてあるそうです。粉糖がたくさんまぶされていますが、甘さはそこまでなく生地自体の味をしっかり味わえます。
お次は、『塩キャラメルナッツ』(310円)。
甘さとほろ苦さのバランスがよく、とろっとした食感が生キャラメルのようです。ナッツのザクザクした食感がアクセント。
『ピスタチオ』(330円)は、ピスタチオの濃厚な味わいの中にホワイトチョコレートの甘さも感じられる一品。
ウエハースとスイーツの専門店『BABBI』のピスタチオペーストとホワイトチョコレートを混ぜ合わせてあるそうです。
クリーム系のドーナツも人気! こちらは『シャンティ(生クリームドーナツ)』(300円)。
生クリームとも相性が良いブリオッシュ生地です。
和の気分を味わえる『小豆ときなこ』(310円)もおすすめですよ。
ほかにも『ナッツチョコ』(290円 )、『カスタードクリーム』(300円)、『シトロン』(280円)など、思わず全種類食べたくなるような、見た目からも惹かれるドーナツが揃っています。ぜひ、いろいろ味わってみてください。
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クリームたっぷりのマラサダも! “手土産にも◎”油分カットでふんわり軽いこだわりドーナツ(久留米市)
<店舗情報>
■slowly“kitchen”(スローリーキッチン)
住所:久留米市大手町3-2 大手ビル1階
【久留米市東合川】カレーパン専門店 FAM(ファム)
「西鉄久留米」駅から車で約12分の場所に、2022年2月2日にオープンした『カレーパン専門店 FAM(ファム)』。テイクアウト専門のお店です。
お店のコンセプトは「辛くておいしいカレーパン」。試行錯誤の末、3種類の辛さが選べるカレーパンが誕生したのだそう。
そんな3種類の『カレーパン』に加え、『マラサダ』が数種類あります。毎日約300個限定のため、早いときではお昼頃には完売してしまうこともあるそうですよ。
一番人気は、『中辛カレーパン』(250円)。
紅麹のパウダーが生地に練り込まれています。中には、みつせ鶏の旨みが染み出た贅沢なカレーが詰まっています。ほんのり辛さを感じる程度なので、辛いものが苦手な人にもおすすめ。
こちらは、生地にイカ墨パウダーが練り込まれた『辛口カレーパン』(300円)。
生地もカレーも真っ黒! 長時間柔らかくなるまで煮込んだ牛すじの角切りがたっぷり入った黒カレーは、辛さと旨みのバランスが絶妙です。
もう1種類は、『甘口カレーパン』(250円)。
サクッ&もっちり生地と中に入ったカレーの豚ミンチと野菜の食感が相性抜群です。
カレーパンと同じ生地で作る『マラサダ』は、現在『マラサダシュガー』(150円)、『マラサダカスタード』(200円)、夏の期間限定『マラサダレモン』(250円)などがラインアップ(写真の「チョコ」は現在販売されていません)。
こちらは『マラサダカスタード』。
バニラビーンズの甘い香りがたまらない自家製カスタードは、ねっとりなめらかな食感。揚げドーナツのじゅわっと広がるおいしさに加え、濃厚なカスタードの甘さを味わえます。
どのパンも一度食べたらリピートしたくなること間違いなしです!
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福岡市内から1時間弱! “連日行列”わざわざでも買いに行きたい「カレーパン専門店」(久留米市)
<店舗情報>
■カレーパン専門店 FAM(ファム)
住所:久留米市東合川2-12-14-5号
2022年上半期に、久留米市内に新しくオープンした注目店をご紹介しました。どのお店にも個性的でおいしい商品が並んでいます。ぜひ、おでかけの参考にしてください!(構成/ARNE編集部)
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
※文・画像/1・2・4・5:chippachapus、3:ayu.latte
※画像/1:みのりとこまち、2:菓子処 nodoka
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