【秋の旬食材を堪能】おつまみやおもてなしにも!「里芋・カボス」の簡単絶品サラダ

【ライター】中願寺あゆみ

【ライター】中願寺あゆみ

カボスの春雨サラダ

こんにちは、料理家の中願寺あゆみです。

秋の食卓に、旬の食材を取り入れたサラダはいかがでしょうか。

今回は、ねっとりとした里芋と、さわやかに香るカボスを使った2品をご紹介します。

いつものマヨネーズ味にバジルを加えたり、酢の代わりにカボスを搾ったり。おなじみのサラダも、香りをひとつ加えるだけで新鮮な味わいになります。

旬のねっとり食感を楽しむ「里芋とベーコンのバジル風味サラダ」

煮物でおなじみの里芋ですが、サラダにするのもおすすめ。

今回は、ベーコンとたまねぎを合わせ、余りがちなバジルソースとマヨネーズで和えました。里芋のねっとり感に、たまねぎのシャキシャキ感、ベーコンのうまみが重なり、つい箸が進むおいしさ。バジルがふわっと香る、おもてなしにもぴったりの一皿です。

里芋サラダ

画像:中願寺あゆみ

【材料】(2人分)
里芋・・・正味200g(冷凍でも可)
ベーコン・・・70g
たまねぎ・・・1/3個(約70g)
にんにく(すりおろし)・・・小さじ1/4
コンソメ(顆粒)・・・小さじ1/4
Aマヨネーズ・・・大さじ1.5
Aバジルペースト・・・小さじ1
塩・・・適量

<作り方>

(1)たまねぎは薄切りにして水にさらし、水気をしっかり絞る。ベーコンは1cm幅に切る。

(2)里芋は皮にぐるりと一周、浅く切り込みを入れる。鍋に入れ、かぶるくらいの水を加えて火にかける。沸騰したら弱めの中火にし、竹串がすっと通るまでゆでる。湯を切り、やけどに注意して皮をむく。ボウルに入れ、熱いうちにマッシャーなどで粗くつぶす。冷凍里芋の場合は、凍ったまま熱湯に入れてやわらかくゆで、水気をしっかり切ってつぶす。

(3)フライパンにベーコンを入れて中火で炒める。カリッと焼き色がついたら、にんにくを加えてさっと炒め、火を止める。(2)のボウルに加え、コンソメも加えて温かいうちに混ぜ合わせる。

(4)(3)の粗熱が取れたら、たまねぎ、Aを加えて和える。味をみて、必要なら塩で味を調える。

バジルペーストは商品によって塩分が異なるため、量を加減してください。塩気が強いものは少なめに加え、味をみながら調整しましょう。

さわやかな酸味でいつもとひと味違う「カボス香る春雨サラダ」

この季節、ご近所からのおすそ分けでいただいたり、手頃な値段で買えたりするカボス。焼き魚に搾るだけでは使い切れない、というときは、いつもの春雨サラダに使ってみませんか。

酢の代わりに果汁を加えると、さわやかな香りと酸味が広がる一品に。野菜もたっぷり食べられますよ。合わせる野菜は冷蔵庫にあるものでOKです。

カボスの春雨サラダ

画像:中願寺あゆみ

【材料】(2人分)
緑豆春雨・・・30g
ささみ・・・2本
豆苗・・・1/2袋
もやし・・・1/2袋(100g)
白ごま・・・小さじ1
Aカボス果汁・・・大さじ2
A醤油・・・小さじ2
A砂糖・・・小さじ2
A鶏ガラスープの素(顆粒)・・・小さじ1/2
ごま油・・・小さじ2
塩、酒・・・各少々

<作り方>

(1)豆苗は根元を切り落とし、長さを半分に切る。水にさらし、水気をしっかり切る。大きめのボウルにAを混ぜ合わせる。

(2)ささみは厚い部分を開いて厚みをそろえ、耐熱皿に重ならないように並べる。塩、酒をふり、ふんわりとラップをかけ、電子レンジ500Wで1分半加熱する。裏返してさらに1分ほど加熱し、加熱が足りなければ追加して火を通す。粗熱が取れたらほぐし、筋を取り除く。

(3)春雨は袋の表示通りにゆでる。湯を残して春雨をすくい、ざるに上げて水気を切る。食べやすい長さに切り、熱いうちにAのボウルに加えて混ぜ、汁気を吸わせながら冷ます。残した湯を再び沸かし、もやしを1分ほどゆでる。ざるに上げ、粗熱が取れたら水気を絞る。

(4)(3)のボウルにささみ、豆苗、もやし、白ごま、ごま油を加えて和え、冷蔵庫で冷やす。

春雨は水にさらさず、熱いうちに調味料と合わせるのがポイント。冷める間に味がなじみます。野菜の水気もしっかり切っておくと、時間がたっても味がぼやけにくくなります。ごま油は仕上げに加えて、香りよく仕上げましょう。

いかがでしたか? 食感の違いも楽しく、毎日の副菜にはもちろん、お酒のお供やおもてなしにも。ぜひ作ってみてくださいね。(文/中願寺あゆみ)

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※文・画像/中願寺あゆみ