【福岡】話題沸騰のスイーツ「マリトッツォ」が買えるお店まとめ<12選/2021.11.9更新>
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2021年、話題沸騰中のスイーツ「マリトッツォ」!
これまでARNEでご紹介してきたお店を中心に、“福岡でマリトッツォが買えるお店”をまとめてご紹介します。
生クリームをた~っぷりと挟み込んだ、魅惑の菓子パン「マリトッツォ」。最旬スイーツを存分に楽しみましょう!
※この記事は、随時追加更新中です(最終更新日:2021/11/9)。
Index
- 1 【福岡市中央区大名】granary cafe(グラナリーカフェ)
- 2 【福岡市中央区大名】リトルスタンド大名店
- 3 【福岡市中央区地行浜】DAIMYO SOFTCREAM(ダイミョウソフトクリーム)
- 4 【福岡市中央区薬院】EPID’OR(エピドール)
- 5 【福岡市中央区薬院】THE ROOTS neighborhood bakery(ザ・ルーツネイバーフッドベーカリー)
- 6 【福岡市中央区薬院】YAKUIN3TERRACE(ヤクインスリーテラス)
- 7 【福岡市中央区六本松】amam dacotan(アマムダコタン)
- 8 【福岡市南区市崎】MOROPAIN(モロパン)
- 9 【福岡市西区泉】CONTINUE,(コンティニュー)
- 10 【福岡市早良区高取】ダディのチーズケーキ
- 11 【北九州市小倉北区魚町】SHUN PAN LABO(シュンパンラボ)
- 12 【久留米市西町】MONSIEUR HIRO(ムッシュヒロ)
【福岡市中央区大名】granary cafe(グラナリーカフェ)
ARNEライター・ayu.latteさんが紹介してくれたのは、福岡市中央区大名にある『granary cafe(グラナリーカフェ)』の入り口で販売されている『とろける生クリームのマリトッツォ』。
東京で大人気の『生クリーム専門店MILK』が展開するベーカリーショップ『ミルクベーカリー』のマリトッツォで、福岡初上陸です。
2種類のマリトッツォが販売されていて、どちらもとろけるブリオッシュ生地に『生クリーム専門店MILK』特製の生クリームがたっぷり挟まれています♡
こちらは、『マリトッツォ スタンダード』(430円)。“生クリームだけ”で勝負するマリトッツォです。
そしてこちらは、『マリトッツォ ストロベリー』(450円)。フリーズドライのいちごが散りばめられた、甘酸っぱいマリトッツォです。
<店舗情報>
■granary cafe(グラナリーカフェ)
住所:福岡市中央区大名1-2-10
★「とろける生クリームのマリトッツォ」のを詳しくチェック★
【福岡市中央区大名】リトルスタンド大名店
ARNEライターのchippachapusさんが紹介してくれたのは、「大名でチャイ」といえば、真っ先に思い浮かぶお店『リトルスタンド大名店』。2021年4月に『リトルハニー大名店』から改名し、リニューアルオープンしました。
6月に新メニューとして登場したのが、『アイスチャイトッツォ』(420円)!
オリジナルの看板メニュー『バリチャイ』のチャイクリームを使用したマリトッツォです。
提供時は半解凍状態なので、チャイクリームがアイスのような食感♪
パンは高砂にある『いとだパン』のブリオッシュパン。クリームとのバランスを考えて、分厚すぎないように、また、軽めの食感になるように焼いてもらっているそうです。
歯切れのよいパンで、チャイクリームと合わせて食べると、シューアイスを食べているような感じでおいしい!
お店の外のイートインスペースで食べるのも良いですが、テイクアウトして家で食べると、クリームが溶けてまた違った食感が楽しめますよ。
通常10~15個ほど、だいたい週末に販売されます。金曜日や土曜日になることが多いそうですが、詳しくはお店のInstagram(@littlestand_daimyo)を随時チェックしてくださいね。
<店舗情報>
■リトルスタンド大名店
住所:福岡市中央区大名1-3-5 ARKCUBE101
★「リトルスタンド大名店」のマリトッツォを詳しくチェック★
【福岡市中央区地行浜】DAIMYO SOFTCREAM(ダイミョウソフトクリーム)
ソフトクリーム専門店『DAIMYO SOFTCREAM(ダイミョウソフトクリーム)』。『MARK IS(マークイズ)福岡ももち』にオープンした新店舗には、自慢のミルクを使った『PREMIUMミルク マリトッツォ』が登場しています!
3種類のクリームを贅沢に使用した“極上のマリトッツォ”。
よりおいしいクリームにするためにと、1つめはクリーミーなチーズの入った「エアリーホイップクリーム」、2つめにはダイミョウソフトクリームをベースにした「濃厚ミルククリーム」、そして3つめにはよりコクのある「カスタードクリーム」がイン!
パンは福岡の人気店『バールヴィータ』とコラボ。『PREMIUMミルク マリトッツォ』にぴったりな、もっちりとしたオリジナルのパンを使用。とってもボリューミーな見た目ですが、決して甘ったるくなく最後までおいしく食べられる一品です。
<店舗情報>
DAIMYO SOFTCREAM(ダイミョウソフトクリーム) MARK IS福岡ももち店
住所:福岡市中央区地行浜2-2-1
★「DAIMYO SOFTCREAM」のマリトッツォを詳しくチェック★
SNSで話題のマリトッツォも♡“MARK IS”にニューオープン「DAIMYO SOFTCREAM」
【福岡市中央区薬院】EPID’OR(エピドール)
ARNEライター・chippachapusさんが紹介してくれた『EPID’OR(エピドール)』は、地下鉄七隈線「薬院大通」駅から約徒歩2分にあるパン店です。
『エピドール』のマリトッツォは、なんと9種類!
パンはほんのりバターの風味のするやさしい味。一口食べると、クリームがあふれ出るほどです!
甘すぎず、全然くどくない味わい。また、クリームにはゼラチンや食品添加物は一切使用していないとのこと。
『いちご』(税込464円)、『ピスタチオ』(税込464円)、『チョコバナナ』(税込410円)、『キャラメル』(税込410円)。写真のほかに『大納言』(税込410円)もあります。
こちらは『ヘーゼルナッツバター』、『プレーン』、『カスタード』、『いちじくバター』(各税込410円)。
マリトッツォは大サイズと小サイズがあります。大サイズはボリュームがあるので、いろんな種類を食べてみたい方は小サイズがおすすめです♡
※マリトッツォは5~6種類まで電話で予約可(→2021年4月23日追記:現在、予約不可です)。※いずれもテイクアウトの料金。イートインの場合は料金が異なります。
<店舗情報>
■EPID’OR(エピドール)
住所:福岡市中央区薬院2-1-14
★「EPID’OR」のマリトッツォを詳しくチェック★
話題の「マリトッツォ」が全9種類も!定番から変わり種までそろう薬院のパン屋さん
【福岡市中央区薬院】THE ROOTS neighborhood bakery(ザ・ルーツネイバーフッドベーカリー)
ARNEライター・chippachapusさんが紹介してくれた福岡市中央区薬院の『THE ROOTS neighborhood bakery(ザルーツネイバーフッドベーカリー)』。
パンは食品添加物不使用で、惣菜やクリームなどはすべて自家製。そのため一つひとつのボリュームがあるにもかかわらず、リーズナブル! 日常使いしやすいパン屋さんを目指しているそうです。
そんな『THE ROOTS neighborhood bakery』では、火曜日・木曜日限定で3種類のマリトッツォが販売されています。
白いクリームはミルク風味たっぷりの『マスカルポーネのマリトッツォ』(302円)、きれいな黄緑色のクリームは『ピスタチオクリームのマリトッツォ』(345円)、薄い紫色のクリームは『ブルーベリークリームのマリトッツォ』(324円)。
ブルーベリークリームは、ほかではあまり見ないような珍しいクリームでした♪
〈店舗情報〉
■THE ROOTS neighborhood bakery(ザルーツネイバーフッドベーカリー)
住所:福岡市中央区薬院4-18-7
★「THE ROOTS neighborhood bakery」のマリトッツォを詳しくチェック★
【福岡市中央区薬院】YAKUIN3TERRACE(ヤクインスリーテラス)
ARNEライターのchippachapusさんが紹介してくれたのは、地下鉄・薬院大通駅から徒歩3分圏内にある『YAKUIN 3 TERRACE(ヤクインスリーテラス)』。モーニング・ランチ・スイーツ、さまざまなメニューが楽しめるお店です。
2021年5月に新メニューとして登場したのが『クロワッサンのマリトッツォ』(380円)。
注文を受けてからクロワッサンを焼き上げ、そのあと少し冷やしてからクリームを挟むことでサク&フワっとした食感を出しているそう。
クリームの中をよく見ると、アクセントにキャラメルソースが入っています。小さめのパウダー状になっているので、少しビターな感じ。なめらかなクリームに甘みや食感が加わって良かったです♪
クリームの量はたっぷりですが、コクを軽めにして、甘さを強調しすぎないように調整しているそうで、全くもったりしていませんでした♪
〈店舗情報〉
■YAKUIN3TERRACE(薬院スリーテラス)
住所:福岡市中央区薬院3-2-23
★「YAKUIN3TERRACE(ヤクインスリーテラス)」のマリトッツォを詳しくチェック★
【福岡市中央区六本松】amam dacotan(アマムダコタン)
「シティ情報ふくおか」統括編集長の古後大輔さんが、たびたび紹介してくれている『amam dacotan(アマムダコタン)』のマリトッツォ。
毎日14時頃に登場するマリトッツォは、『アマムダコタン』の名物のひとつです。
ブリオッシュ生地はいわずもがなのしっとり、ジュワッと、口にした瞬間から噛まずに溶けていく、メルティー食感。
「ちょっと重たいかな!?」と思わせるクリームの味わいは、その大ボリュームな見た目とは裏腹に、さっぱりとしていて、滑らか、さわやかな上品系。
アマムダコタンでは月ごとに、さまざまな「マリトッツォ」が登場しています(下の商品はいずれも現在は販売終了)。
最新作は真っ黒!「マリトッツォ ネロ」
こちらは、ARNEライター・chippachapusさんが紹介してくれた『amam dacotan(アマムダコタン)』の新作。
毎日15時から提供される『マリトッツォ ネロ』(税込393円)です。
黒ゴマとココアでパンもクリームも真っ黒! やさしい味にもかかわらず、豆のコクがしっかりと残っていて、おいしい!
<店舗情報>
■amam dacotan(アマムダコタン)
住所:福岡市中央区六本松3-7-6
★「amam dacotan」のマリトッツォを詳しくチェック★
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【福岡市南区市崎】MOROPAIN(モロパン)
シティ情報ふくおかの統括編集長・古後大輔さんが紹介してくれた『MOROPAIN(モロパン)』。朝7時の開店からファンが大勢訪れ、午前中の内に品薄になってしまうこともある人気ベーカリーです。
日々120種類ほどのパンが並びますが、注目して欲しいのが冷蔵ショーケース! パン屋さんでしか味わえない“冷んやりスイーツ”が入っています。
そのうちの1つが、ふ〜んわり&やわらか〜く仕上げられたオリジナルのブリオッシュロールに、若きスタッフが毎回趣向を凝らして開発するクリームやガナッシュが加わり、『モロパン』ならではのやさしいおいしさがたっぷり詰まったマリトッツォ!
贅沢な味わいの『マリトッツォ〜ピスタチオ〜』(左手前・380円)、(2021年6月7日時点で)終売間近の『マリトッツォ〜苺〜』(右手前・380円)、爽やかな初夏の味『マリトッツォ〜レモンクリーム〜』(奥・380円)があります。
『マリトッツォ〜ピスタチオ〜』は、ピスタチオクリームの中に、ピスタチオガナッシュを入れ、仕上げにピスタチオナッツをまぶした豪華な一品!
『マリトッツォ〜苺〜』は、生クリームにマスカルポーネとはちみつを合わせたクリーム。その中には、いちごがまるまる一粒!
『マリトッツォ〜レモンクリーム〜』は、試行錯誤の末に完成したレモンクリームが主役。その中にはイギリスの定番おやつであるレモンカードも入っています。
<店舗情報>
■MOROPAIN(モロパン)
住所:福岡市南区市崎1-2-8高宮マンション1階
★「MOROPAIN(モロパン)」のマリトッツォを詳しくチェック★
【福岡市西区泉】CONTINUE,(コンティニュー)
ARNEライター・chippachapusさんが紹介してくれた福岡市西区の『CONTINUE,(コンティニュー)』は、人気パン店『ブランジェリノアン』の系列のお店です。
一般的にブリオッシュ生地が多いマリトッツォですが、『CONTINUE,(コンティニュー)』では“クロワッサン生地”のパンで作っています。
全粒粉を配合したクロワッサン生地は、きれいな層が出るように、材料以上に工程にこだわっているそう。
甘くてくちどけの良いクリームとの相性抜群! クリームについているピスタチオも、さらにおいしさを引き立てます。
ほかのマリトッツォとは食感がひとあじ違っていて、とてもおいしい♪
<店舗詳細>
■CONTINUE,(コンティニュー)
住所:福岡市西区泉2-1-7
★「CONTINUE,」のマリトッツォを詳しくチェック★
【福岡市早良区高取】ダディのチーズケーキ
ARNEライター・chippachapusさんが紹介してくれた『ダディのチーズケーキ』。福岡市早良区高取の「藤崎通り商店街」の中にあるお店です。
もともと15年前にチーズケーキ専門店としてオープン。今でもチーズケーキがメインですが、ほかにもかわいいスイーツがたくさん! 話題のマリトッツォは、洋菓子店ならではの強みをいかした、こだわりのクリームがたっぷり♡ 絶品です。
こちらは、九州産の純生クリームを使った『マリトッツォ』(380円)。
ふわふわしていて口の中で溶けていきました♡
ほかにも、いちご・チョコ・抹茶などのマリトッツォが販売されていましたが、季節によってメニューが変わるので、お店のインスタグラムを要チェックです!
2021年5月24日現在は、ピスタチオのマリトッツォや、
ティラミスとコーヒーゼリーのマリトッツォなどが販売されているようです♪
<店舗情報>
■ダディのチーズケーキ
住所:福岡市早良区高取2-3-23 グランメゾン藤崎1F
★「ダディのチーズケーキ」のマリトッツォを詳しくチェック★
【北九州市小倉北区魚町】SHUN PAN LABO(シュンパンラボ)
ARNEライター・chippachapusさんが紹介してくれた『SHUN PAN LABO(シュンパンラボ)』は、北九州市小倉北区の街中にあるパン屋さんです。
2021年3月24日に登場したのが『焼き芋ブリュレマリトッツォ』(税込580円)。宮崎県産の紅はるかを、農家から直接仕入れて熟成させ、ブリュレしたあと、大胆にクリームの上にどんっと! かなりインパクトがあります。
こちらは、季節を問わず店頭に並んでいる『極上粒あんマリトッツォ』(税込330円)。見た目はクリームだけに見えますが、中にしっかり粒あんが入っていて、絶品です。
どのマリトッツォもクリームがしっかり甘いのですが、そのおいしさに何個でも食べられるほどです。
<店舗情報>
■SHUN PAN LABO(シュンパンラボ)
北九州市小倉北区魚町2-3-4 出雲ビル1F
★「SHUN PAN LABO」のマリトッツォを詳しくチェック★
濃厚クリームたっぷり♡相性最高な粒あんが隠れた絶品「マリトッツォ」(北九州市小倉北区)
【久留米市西町】MONSIEUR HIRO(ムッシュヒロ)
久留米市にある『MONSIEUR HIRO(ムッシュヒロ)』は、創業35年の洋菓子とパンのお店です。
土日祝日限定で販売されているマリトッツォは、マスカルポーネが練りこまれたブリオッシュ生地のパンに、北海道産生クリームがたっぷり! 仕上げは、久留米産のあまおう苺でデコレーション♡
東京で修行をしたパン職人が手掛けるパンに、35年守り続けるケーキ屋さんの生クリーム。おいしいこと間違いなし!な組み合わせです!
数量限定での販売ですが、予約ができるのもうれしいポイントです。
<店舗情報>
■MONSIEUR HIRO(ムッシュヒロ)
住所:福岡県久留米市西町860 天本スカイハイツ1F
各店舗さまざまな「マリトッツォ」がありますね。
お気に入りの「マリトッツォ」をぜひ福岡で探してみてくださいね(文/ARNE編集部)
※内容は記事掲載時の情報です。最新の情報は各店舗でご確認ください
※画像/chippachapus、シティ情報ふくおか(古後大輔)、DAIMYO SOFTCREAM、Instagram(@daddys.cheesecake)、granary cafe、ayu.latte
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