【2025福岡GWイベント】「クラフト餃子フェス」全28種が舞鶴公園に大集合！

まもなくゴールデンウィーク。

連休中のおでかけにぴったりの注目イベント情報をお届けします。

【2025年4月25日～5月6日】舞鶴公園で開催「クラフト餃子フェス FUKUOKA 2025」

2025年4月25日（金）〜5月6日（火・振休）の12日間、舞鶴公園で開催される、餃子の可能性とトレンドを発信するフードイベント『クラフト餃子フェス(R) FUKUOKA 2025』。昨年165,000人を動員した話題のイベントです。

昨年に続き、2回目の開催となる福岡。今回は、餃子14店舗とチャーハンブース、ドリンク＆デザート8店舗が集結。“柔軟さと自由”を軸に各店舗が創意工夫を凝らした全28種類のクラフト餃子が揃います。

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焼き餃子、水餃子、揚げ餃子、蒸し餃子に加えてスープ餃子と幅広いラインナップ。

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トウモロコシの粒や味噌タレ＆バターなどで餃子をポップ＆キュートに飾った「メイクアップ系」や、熟練の技やレシピが光る「伝統継承系」、さらに店舗の強み×素材の魅力で相乗効果を生み出す無限の「シナジー系」にカテゴライズされており、バリエーションの豊富な展開にワクワクが止まりません。

美意識高め!?着飾った“メイクアップ餃子”

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今年の注目は、ソースや皮などで彩りや香りをプラスした「メイクアップ餃子」。

十勝産のとうもろこしを使った『餃子とワイン 果皮と餡』の『バター醤油の揚げトウモロコシ餃子』（写真）は、香ばしいバター醤油にトウモロコシの粒を加えたポップな揚げ餃子。

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昨年も好評だった『旨味溢れるコリコリ牛タン餃子』（写真）も登場します。

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初出店『鮨大和』の『札幌味噌バターのアサリ餃子』は、魚介類を知り尽くした鮨屋が考案した海と大地のコラボレーション餃子に、札幌味噌タレとバターをかけた変わり種。味噌スープを注いだ『札幌味噌バタースープ餃子』（写真）で身体もポカポカになりますよ。

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そして、一滴残さず飲み干したくなる昆布の出汁に、梅生姜をかわいくトッピングした一杯は『肉玉そば越智×浅草開化楼』の『ビストロ昆布と梅生姜のスープ餃子』。

埼玉の餃子専門店『餃子の宮でんでん』のぷるんとした皮が特徴の丸餃子にチーズソースを絡めた『チーズのせ爆汁丸餃子』（写真）は、口の中いっぱいにアツアツ肉汁が溢れ出します。

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“伝統”を込めた逸品餃子はベーシック、海鮮系、焼き小籠包とバリエーション豊かに

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点心師歴30年の腕前で本場の味を楽しませてくれる『香港点心楼』の『プリプリ海老蒸し餃子』（写真）や、

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『焼き贅沢フカヒレ餃子』（写真）、

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台湾の超有名店『京鼎樓』のトップ点心師が開発した『羽根つき焼小籠包 鼎’s（Din’s）』の『羽根つき焼小籠包』も登場。

100年以上の歴史を持つ秘伝のレシピを復刻した『山水樓 八ヶ岳ぎょうざ』の『山水樓 八ヶ岳焼き餃子』に、人気料理対決番組にも出演した名物シェフが考案した、揚げ餃子に甘酢ソースを絡めた『山水樓 八ヶ岳揚げ餃子』（写真）も要チェック。

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いずれも餃子に思いを込めて伝え続ける逸品たちです。

強みや素材の魅力を掛け合わせた「シナジー餃子」にも注目！

各店の持つ強みや素材の魅力などを掛け合わせた「シナジー餃子」にも注目です。

初出店『須佐之男』の『海老マヨフリッター餃子』は天ぷら職人と開発したサクふわの衣が特徴。その繊細さとは対照的に『肉味噌生姜！ぶっかけ手打ち大餃子』は、ジャンボ餃子に生姜が効いた肉味噌をぶっかけするダイナミックさで魅了します。

信州特産のわさび粉がアクセントとなる『じゃげな』の『信州わさびビーフ餃子』（写真）や、

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甘酸っぱいタレを使用した『信州味噌タレねぎ餃子』（写真）はビールにぴったり。

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ラーメン屋『鶏Soba 鶏と麺』の『ゴロゴロ肉スープ餃子』は、5時間以上煮込んで作られる秘伝の鶏スープに大阪風の角煮が入った餃子をイン。餃子をそのままを楽しみたい人には『ゴロゴロ肉角煮餃子』が◎。

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『餃子の宮でんでん』の秩父味噌で羽根にまで味を付けた『小江戸黒豚こく味羽根付き餃子』のほか、変わりダネでは『WORLD DINER』の繊細な薄い皮に包まれた極上スープと牛タンの食感が魅惑的な『黒胡椒の牛タン小籠包』（写真）。

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アジアンテイストが好きな人は『トムヤムクン小籠包』がおすすめ。『肉処 天穂』からはA5ランク和牛・佐賀牛を使用した『佐賀牛餃子』と、すき焼きの割下風スープといただく『すき焼き風佐賀牛餃子』がスタンバイしています。

『博多餃子舎603』のもつ鍋に使用するスープを加えた『コク旨塩スープのもっちり炊き餃子』は、プルプルで厚い皮もウリ。『明太チーズ餃子』も一緒に楽しめます。

福岡発『博多八助』定番の『博多ひとくち餃子（7個）』の『海鮮いか餃子』は海鮮系餃子の注目株です。

製麺名家である浅草開化楼の小麦粉とラーメン店の背脂をシナジーさせた『肉玉そば越智×浅草開化楼』の『謹製旨味肉汁餃子』（写真）はリピーター続出。各店の創意工夫の賜物が今年も大集合しています。

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さまざまな餃子が揃う『クラフト餃子フェス FUKUOKA 2025』。連休中のおでかけの候補にしてみてはいかがでしょうか。（文／ARNE編集部）

＜「クラフト餃子フェス FUKUOKA 2025」概要＞
開催日時：2025年4月25日（金）〜5月6日（火・振休）11：00～21：00
開催場所：舞鶴公園 三ノ丸広場（福岡市中央区城内2-2）
アクセス：地下鉄・大濠公園駅から徒歩5分
料金：入場料無料 　※飲食代別途（食券、電子マネー、クレジットカード利用可能）
問い合わせ：TEL092-711-5583（西日本イベントサービス、平日9：30～17：30）
HP：http://craftgyoza.jp/fukuoka2025/（サイトはこちら）

福岡会場：出店ラインナップ一覧
■餃子
【山水樓 八ヶ岳ぎょうざ】：山水樓 八ヶ岳揚げ餃子、山水樓 八ヶ岳焼き餃子／【鶏Soba 鶏と麺】：ゴロゴロ肉角煮餃子、ゴロゴロ肉スープ餃子／【餃子とワイン 果皮と餡】：旨味溢れるコリコリ牛タン餃子、バター醤油の揚げトウモロコシ餃子／【羽根つき焼小籠包 鼎’s（Din’s）】：羽根つき焼小籠包／【博多餃子舎603】：明太チーズ餃子、コク旨塩スープのもっちり炊き餃子／【鮨大和】：札幌味噌バターのアサリ餃子、札幌味噌バタースープ餃子／【WORLD DINER】：黒胡椒の牛タン小籠包、トムヤムクン小籠包／【須佐之男】：肉味噌生姜！ぶっかけ手打ち大餃子、海老マヨフリッター餃子／【餃子の宮でんでん】：チーズのせ爆汁丸餃子、小江戸黒豚こく味羽根付き餃子／【香港点心楼】：プリプリ海老蒸し餃子、焼き贅沢フカヒレ餃子／【肉玉そば越智×浅草開化楼】：謹製旨味肉汁餃子、ビストロ昆布と梅生姜のスープ餃子／【じゃげな】：信州味噌タレねぎ餃子、信州わさびビーフ餃子／【博多八助】：博多ひとくち餃子（7個）、海鮮いか餃子／【肉処 天穂】：佐賀牛餃子、すき焼き風佐賀牛餃子【チャーハンSTAND】：特製チャーハン

■ドリンク＆デザート
【サントリー生ビール】：サントリー生ビール 樽生／【サントリー オールフリー】：サントリー オールフリー ほか／【六甲ビール醸造所】：SAISON、会場限定酒米エール ほか／【FUKUOKA CRAFT BREWING】：博多ゴールデン、にわかラガー ほか／【八ヶ岳ブルワリー タッチダウン】：ピルスナー、ROCKヴァイツェン ほか／【21時にアイス】：濃厚生チョコ、マンゴーとナタデココ／【Cafeはにぽて】：焼きいも屋さんの飲むアサイー、ふわふわ削りいちご

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