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INN THE PARK福岡(インザパークフクオカ)

うみなかのオシャレランチ♡ “泊まらなくても食べられる”話題のスポット内レストラン(福岡市東区西戸崎)

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こんにちは。FBSアナウンサーの伊藤舞です。

カレー日記162回目は、日帰りでもOK! 『海の中道海浜公園』の宿泊施設『INN THE PARK福岡(インザパークフクオカ)』のオシャレすぎるカレーランチです。

FBS福岡放送『めんたいワイド』の「火曜カレー部」で取材したお店を詳しく紹介していきます。

宿泊しなくてもレストラン利用OK!海の中道のオシャレスポット「INN THE PARK福岡 (インザパークフクオカ)」(福岡市東区西戸崎)

福岡のおでかけスポットの定番、福岡市東区の国営公園『海の中道海浜公園』。

2022年に、公園内の「光と風の広場」にオープンして以来、話題の施設が『INN THE PARK福岡』です。
※『INN THE PARK 福岡』利用の際は、『海の中道海浜公園』の入園料が別途必要です。

INN THE PARK福岡 (インザパーク) 外観

画像:伊藤舞

球体形の宿泊施設が並ぶ『INN THE PARK福岡』は、海風をダイレクトに感じ博多湾を一望できると話題の巨大アスレチックタワー『シー・ドラグーン』と隣り合っています。

シー・ドラグーン

画像:伊藤舞

★「シー・ドラグーン」記事もあわせてチェック!★
高さ約17m!ドキドキヒヤヒヤ!海を見渡せる「アスレチックタワー」誕生(海の中道海浜公園)

こんな魅力たっぷりな場所にある『INN THE PARK福岡』のレストランのカレーが、とびきりオシャレなんです!

しかも! 意外と知られていないんですが、ランチやカフェは宿泊者じゃなくても利用可能。そのレストランは、海の中道海浜公園の「光と風の広場入園口」から入ってすぐ、左側の建物です。

※平日はドリンクメニューのみ、ランチは土日・祝日のみ(※春休み期間(2023/3/25〜4/2)は毎日営業)

INN THE PARK福岡 (インザパーク) テラス レストラン

画像:伊藤舞

ゆったりしたソファのテラス席があり、お天気のいい日は外でのランチもよさそうです。

INN THE PARK福岡 (インザパーク) テラス

画像:伊藤舞

店内に入ると、広々とした空間にゆったりと設けられたソファ席やテーブル席。

INN THE PARK福岡 (インザパーク) レストラン

画像:伊藤舞

東京・代々木の『Little Nap COFFEE STAND』監修の本格的なコーヒーが楽しめるコーヒースタンドも併設しています。

INN THE PARK福岡 (インザパーク) レストラン コーヒー

画像:伊藤舞

色鮮やか♡玄米とフォカッチャで食べるバターチキンカレー

レストランイチオシ! オシャレなカレーメニューがこちらです。

『バターチキンほうれん草カレー シガルナローリ玄米』(1,400円)。

INN THE PARK福岡 (インザパーク) カレー

画像:伊藤舞

副菜もたっぷりで色鮮やかです。

INN THE PARK福岡 (インザパーク) バターチキンカレー

画像:伊藤舞

ゴロっとたっぷり入ったプリプリ食感のチキンに、トマトやほうれん草が彩りを添えてくれるバターチキンカレー。

バターのコクと甘みがしっかり感じられるものの、ルー自体がさらっとしているので、とっても食べやすくまとまっています。

INN THE PARK福岡 (インザパーク) バターチキン

画像:伊藤舞

くたっと柔らかい食感になったほうれん草は、後入れすることで鮮やかなグリーンをキープ。ほうれん草の香りがいいアクセントになります。

また、トマトの果肉もほんのり残っているので、甘みとトロトロ感も楽しめるんです。

公園という場所柄、お子さんも多く訪れるので、辛さは控えめにしているそう。

INN THE PARK福岡 (インザパーク) バターチキンカレー

画像:伊藤舞

ライスは玄米。リゾットなどによく使われる「カルナローリ」というイタリア産のお米を改良した「シガルナローリ米」という滋賀で栽培している品種を使っているそう。

サラッとしたルーをよく吸って、もっちりしつつも芯のある、噛み応えの十分な食感に仕上がっています。

さらにうれしいのが、ライスにプラスしてフォカッチャも付いているんです!

INN THE PARK福岡 (インザパーク) フォカッチャ カレー

画像:伊藤舞

外はパリっと中はふっくら! カレーをつけて食べるのはもちろん、そのまま食べてもおいしい。子どもとシェアして食べることが多い、小さなお子さん連れのお客さんに特に喜ばれているそうです。

地元素材のスパイスカレーも楽しめます!

もう一つは、『本日の地元素材のスパイスカレー』。

この日は、『粗挽きラムキーマスパイスカレー シガルナローリ玄米 パクチー添え』(1,400円)でした。

INN THE PARK福岡 (インザパーク) ラムキーマカレー

画像:伊藤舞

バターチキンカレーに比べると、よりスパイスカレーらしさを堪能できる一皿でしたよ。

そして、カレー以外にもサラダプレートやサンドイッチといったメニューも! テイクアウトできるメニューもあるので、公園内で海風を感じながらランチをするのもよさそうです。

INN THE PARK福岡 (インザパーク) メニュー

画像:伊藤舞

宿泊者がフランス料理のコースディナーを楽しむレストランを、公園に遊びに来て気軽に利用できる。これって結構贅沢ですよね!

自然を感じながら、のびのび過ごす1日をより充実させてくれそうです。

福岡市内なのに遠出気分♡博多湾一望の球体でゆっくり1泊もオススメ

今回はレストランの取材でしたが、球体形の宿泊施設の中もちらっと覗かせていただきました。

INN THE PARK福岡 (インザパーク) 外観

画像:伊藤舞

天井が高く、思った以上に中は広々! ゆったりくつろげるベッドやテーブル&イスが置かれています。

INN THE PARK福岡 (インザパーク) 室内

画像:伊藤舞

丸い窓の向こうには博多湾が! 見慣れた景色もなんだか特別に感じます。

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巨大な球体に宿泊!? 話題沸騰“海の中道海浜公園に泊まれる”九州初上陸「インザパーク福岡」

公園などで過ごすと、ランチはなんとなく済ませて………となりがちですよね。

でも、『INN THE PARK』のランチは、わざわざ食べに来たくなる本格派。

INN THE PARK福岡 (インザパーク) カレー

画像:伊藤舞

外で過ごす機会が一気に増える春休み。海の中道海浜公園で遊ぶときには、ぜひ立ち寄りたいランチです。(文/伊藤舞)

<店舗情報(店名をクリック↓)>
■INN THE PARK 福岡(インザパークフクオカ)
住所:福岡市東区西戸崎18‐26 海の中道海浜公園「光と風の広場」内
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。

【参考・画像】
※文・画像/伊藤舞
FBS福岡放送『めんたいワイド』(月曜~金曜 午後3時48分~)

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