![](https://arne.media/uploads/2021/12/rE491400C-F592-41DB-963F-8CEDAC3730CF-scaled-1.jpg)
【福岡】インパクト抜群! まだ食べてないなんてもったいない“進化系”和スイーツ<5選>
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たいやき、お団子、大福などなど、福岡にはおいしい和菓子・和スイーツがたくさん!
特にこの年明けのシーズンは、無性に食べたくなりませんか?
そこで今回は、定番のものから独自のアレンジが魅力の“進化系”和スイーツまで、今食べたい和スイーツのお店を5つご紹介します。
Index
【福岡市中央区六本松】「ろっぽんぽん」たいもち
地下鉄七隈線「六本松」駅から徒歩6分ほどの場所にある『ろっぽんぽん』。
もともと老舗和スイーツ店で働いていた店主が、「自分の和カフェを開きたい」と思ったのがきっかけでオープンしたお店です。
![ろっぽんぽん 外観](https://arne.media/uploads/2021/12/8441610B-2CF7-4139-95C1-CEA71A44E597-1536x1152-1-675x506.jpeg)
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看板メニューは、『たいもち』(180円)!
![ろっぽんぽん たいもち](https://arne.media/uploads/2021/12/EFF58C4A-AFB8-4CE5-A456-D97AF64D019B-1536x1152-1-675x506.jpeg)
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たい焼きのような見た目ですが、たい焼きではありませんよ。外はカリッと中はもっちりとしたお餅の中に、自家製のあんこがぎっしり入った和スイーツです。
2021年の冬には、新味の『抹茶たいもち』(230円)と『ほうじ茶たいもち』(210円)が仲間入りしました!
![ろっぽんぽん たいもち(ほうじ茶、抹茶)](https://arne.media/uploads/2021/11/BA674F2E-11E5-4444-8C12-55574D4F38D7-675x506.jpeg)
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『抹茶たいもち』は、お茶どころ八女の上質なお茶がたっぷり練り込まれていて、あんこと相性抜群。
![ろっぽんぽん たいもち(抹茶)](https://arne.media/uploads/2021/12/CC78F805-7A46-45D8-927C-EC8BB8837123-1536x1152-1-675x506.jpeg)
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『ほうじ茶たいもち』は、食べ進めていくと口の中にぐぐっと広がる香ばしい味わいが楽しめます。どちらもやさしい味わいです。
![ろっぽんぽん たいもち(ほうじ茶)](https://arne.media/uploads/2021/11/80213817-5707-4DDF-9F64-CB571914DE8B-675x506.jpeg)
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こちらは、予約必須の『きなこたいもち』(400円)。
![ろっぽんぽん きなこたいもち](https://arne.media/uploads/2021/12/F2DEB8BF-83F2-4B9C-BFBA-A44672E318E4-1536x1152-1-675x506.jpeg)
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たいもちが隠れてしまうほどきな粉がたっぷり! 深めの焙煎で香り豊かなきな粉とお餅とあんこの組み合わせが絶妙です。
そしてこの季節は、毎年11月頃から登場する『たいひれぜんざい』もオススメです。「1ヒレ」(370円)と「2ヒレ」(420円)があります(写真は「2ヒレ」)。今年は、3月半ば頃までの販売予定だそうです。
![ろっぽんぽん たいひれぜんざい](https://arne.media/uploads/2021/12/D1F48EAC-2B44-4DFF-B8A5-31B6C0752EA3-1536x1152-1-675x506.jpeg)
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ぜんざいに浸っている部分はとろっと、飛び出しているヒレの部分はカリッと。1つで2つの食感が楽しめます。
ぜんざいの中には、北海道産の小豆と大粒の金時豆。甘さは控えめであっさりとした味わいです。
![ろっぽんぽん たいひれぜんざい](https://arne.media/uploads/2021/12/0088B4EC-C1FE-42F2-9B0E-6F567EF23EFB-1536x1152-1-675x506.jpg)
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『きなこたいもち』や『たいひれぜんざい』は大人気メニューのため、予約がオススメ! 当日だと予約が受けられない場合もあるそうなので、予定が決まったらぜひお早めに。
★詳しくはこちらの記事で!★
たい焼きではありません! カリッ&モチッ食感「たいもち」の新作&冬限定あったかメニュー(福岡市中央区六本松)
<店舗情報>
■ろっぽんぽん
住所:福岡市中央区六本松4-7-4
【福岡市博多区下川端町】「甘味処たきむら」団子セット
博多区下川端町の『博多リバレインモール by TAKASHIMAYA』の地下2階にある『甘味処たきむら』。
![甘味処たきむら 外観](https://arne.media/uploads/2021/12/41A2F3A8-ACC1-476D-A01C-5FA1731016B9-1536x1152-1-675x506.jpeg)
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このお店で一番の人気が『お団子とお抹茶スタンダード』(1,485円)! 手作りの団子が4本、薬味が3種類付いています(薬味は全5種類から選べます)。
![甘味処たきむら お団子とお抹茶スタンダード](https://arne.media/uploads/2021/12/53F0A9F2-4B14-4E2D-8CA3-B458603D7733-1536x1152-1-675x506.jpeg)
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団子は小さな七輪で自分で焼くスタイル。焦げないように焼き加減を見ながら焼くのがポイントです。
![甘味処たきむら お団子とお抹茶スタンダード](https://arne.media/uploads/2021/12/E5862840-E328-4193-943F-4A1EC7C1F9B0-1536x1152-1-675x506.jpeg)
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弾力のある団子は、焦げた部分がカリッとなって食感も楽しめます。つける薬味によって、いろいろな味が楽しめますよ♪
また、春先までの期間限定で登場している『あんふぉんでゅ(抹茶スタンダードセット)』(1,760円)も要チェック!
![甘味処たきむら あんふぉんでゅ(抹茶スタンダードセット)](https://arne.media/uploads/2021/12/takimura-675x506.jpg)
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フォンデュするスイーツは、団子2種、最中、抹茶パウンドケーキ、さつまいも串、麩のラスク、いちご、栗の甘露煮など(季節によって内容が変わります)。
![甘味処たきむら あんふぉんでゅ(抹茶スタンダードセット)](https://arne.media/uploads/2021/12/99A78AF4-C0AC-4641-9BC0-9B0C364CFF33-1536x1152-1-675x506.jpeg)
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食べ方は自由。お気に入りの組み合わせを探してみてくださいね。
★詳しくはこちらの記事で!★
「甘味処 たきむら」の記事一覧
<店舗情報>
■甘味処 たきむら
住所:福岡市博多区下川端町3-1「博多リバレインモール by TAKASHIMAYA」B2F
【福岡市博多区博多駅中央街】「松風庵 かねすえJR博多店」わらび餅
JR博多駅の筑紫口改札口付近、『博多デイトス』1階の「いっぴん通り」にある『松風庵 かねすえJR博多店』。
![松風庵 かねすえJR博多店 外観](https://arne.media/uploads/2021/12/4C6AAA0E-94B4-4C00-8054-BF0E49809786-1536x1152-1-675x506.jpeg)
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「和三盆糖」という四国地方の伝統的な砂糖を使った『わらび餅』(700円)が有名なお店です。
![松風庵 かねすえJR博多店 わらび餅](https://arne.media/uploads/2021/12/kanesue2-675x506.jpg)
画像:chippachapus
本わらび粉と和三盆糖で作られた『わらび餅』は、とろっとした食感。砂糖不使用なので、和三盆糖のすっきりとした甘さをダイレクトに感じることができます。
別売りで『和三盆蜜』(180円)も販売されているので、途中でかけて味変するのもオススメです。
![松風庵 かねすえJR博多店 わらび餅](https://arne.media/uploads/2021/12/1BFCA5BA-AD6A-4F2B-8461-53ED4778FEEC-1536x1152-1-675x506.jpeg)
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ちなみに、この『わらび餅』は常温ではなく冷やして食べるのが◎。とろっとぷるんっとした独特な食感が増し、よりおいしく味わうことができますよ。
そのほか、大粒のいちごがのった『いちご大福』(400円)などがあります。
※年中販売されていますが、時期によって値段が変動する場合があります。
![松風庵 かねすえJR博多店 いちご大福](https://arne.media/uploads/2021/12/D34AF6DE-8701-41BA-A940-F5016B6CA174-1536x1152-1-675x506.jpeg)
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酸味が強くてさっぱりした大粒のいちごを厳選しているそうで、品種は時期によって異なります。食後のデザートとして食べても重たくないように作られていて、後味はすっきりする甘さに調整してあるのだそう。
博多駅を訪れたときにはもちろん、『わらび餅』はオンラインショップでも購入可能。ぜひあわせてチェックしてみてください。
★詳しくはこちらの記事で!★
とろっぷるん食感に感動! “福岡の店舗はここだけ”「わらび餅」が大人気の和菓子屋さん(福岡市博多区博多駅中央街)
<店舗情報>
■松風庵 かねすえJR博多店
住所:福岡市博多区博多駅中央街1-1
【福岡市南区野間】「hakata//yamadaya(博多やまだや)」瓶団子
福岡県内に4店舗あり、南区野間に本店を構える和菓子店『hakata//yamadaya(博多やまだや)』。
※写真はすべて「野間本店」です。
![hakata//yamadaya(博多やまだや) 外観](https://arne.media/uploads/2021/12/AA6B0D10-9493-40E6-9A86-7C4593286BD6-1536x1152-1-675x506.jpeg)
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店内には、大玉のみたらし団子をはじめ、数種類の串団子やカップ団子、本わらび餅などさまざまな創作和菓子が並んでいます。
餡の種類が豊富で、ラムネ、梅、スイートポテト、トマトなど100種類以上の味が楽しめます♪
![hakata//yamadaya(博多やまだや) 店内に並ぶ創作和スイーツ](https://arne.media/uploads/2021/12/0D0FAB54-AFF5-40E0-AE1A-637A182892BF-1536x1152-1-675x506.jpg)
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そんな中でも特に注目なのが、2021年11月に新登場した『瓶団子』!
現在は、みたらし、ラムネ、栗きんとん、黒胡麻、ずんだ、鬼辛、抹茶、黒糖の8種類が楽しめます(各780円)。みたらし以外は「野間本店」のみで楽しめるフレーバーです。
![hakata//yamadaya(博多やまだや) 瓶団子](https://arne.media/uploads/2021/12/rE491400C-F592-41DB-963F-8CEDAC3730CF-scaled-1-675x506.jpg)
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それぞれの瓶の中には、団子が2本とタレや餡がたっぷりと! 贅沢につけながら食べてください♪
『みたらし』は、甘辛いタレときな粉の香ばしさが相性抜群! 団子はもちっとしていて、歯切れがよいのが特徴です。
![hakata//yamadaya(博多やまだや) 瓶団子(みたらし)](https://arne.media/uploads/2021/12/71BC79F8-C2B8-4C66-9AEF-C49449EAD115-1536x2048-1-675x900.jpeg)
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『ラムネ』は、少し酸味があって爽やかな味わい。駄菓子屋さんにありそうな、どこか懐かしさを感じる味です。
![hakata//yamadaya(博多やまだや) 瓶団子(ラムネ)](https://arne.media/uploads/2021/12/5F8CD985-23C2-4F72-A401-CDE45DD2AAEB-1536x1152-1-675x506.jpeg)
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『抹茶』は、とろみのあるタレが濃厚。さらに抹茶パウダーも入っているので、抹茶の渋みと甘さをしっかり味わえます。
![hakata//yamadaya(博多やまだや) 瓶団子(抹茶)](https://arne.media/uploads/2021/12/9EC41905-AD0D-4C4B-A4DB-590DAC80F1B9-1536x1152-1-675x506.jpeg)
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いずれも賞味期限は購入の翌日です。
季節限定のものが登場したりフレーバーは変わることもあるので、お店でぜひチェックしてみてください。
★詳しくはこちらの記事で!★
SNSで話題沸騰! “斬新でインパクト抜群”瓶スタイルの団子が新登場(福岡市南区野間)
<店舗情報>
■hakata//yamadaya(博多やまだや)野間本店
住所:福岡市南区野間1-10-7
【太宰府市宰府】「天山(てんざん)太宰府本店」あまおう団子&大福
太宰府天満宮の参道にある和菓子のテイクアウト専門店『天山(てんざん)太宰府本店』。
![天山(てんざん)太宰府本店 外観](https://arne.media/uploads/2021/09/48CED75C-1D27-4176-981D-DA7CBEBA942B-675x506.jpeg)
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太宰府を訪れたら、絶対に外せない“2大巨頭スイーツ”と言っても過言ではないのが、『あまおう大福最中』(700円)と『あまおういちご団子』(700円)! いずれも5月初旬頃までの販売です。
※価格はあまおうの市場価格によって変動することがあります。
![天山(てんざん)太宰府本店 「あまおう大福最中」と「あまおういちご団子」](https://arne.media/uploads/2021/12/DE0A3F90-FF69-4BCB-A9DB-FC2E94905C13-1380x1536-1-675x751.jpeg)
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『あまおう大福最中』は、手のひらくらいのサイズで、かなり大きな最中。その中に大きなあまおうがドンッと入っています。
![天山(てんざん)太宰府本店 「あまおう大福最中」](https://arne.media/uploads/2021/12/5B3628DE-C564-440B-BB4F-E136CA66B3F2-1536x1536-1-675x675.jpeg)
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甘いだけでなく、ほどよい酸味もあり、本当においしいですよ。餡の種類は、八女抹茶、白餡、粒餡の3種類があります。
そしてこちらが、『あまおういちご団子』。
![天山(てんざん)太宰府本店 「あまおういちご団子」](https://arne.media/uploads/2021/12/96114EF9-A701-40C3-B936-E3A321BA2F51-1638x2048-1-675x844.jpeg)
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大きなあまおうが2つも! その間に、手間暇かけて作られたあんこがおいしい自家製の団子。もちろん相性抜群です!
それぞれ別に味わえるのがうれしいポイント。あまおう→団子→あまおうの順番に食べられるので、最後まで飽きずにおいしく楽しめます。
スイーツ片手に食べ歩きもオススメです♪
★詳しくはこちらの記事で!★
「天山(てんざん)」の記事一覧
<店舗情報>
■天山(てんざん)太宰府本店
住所:太宰府市宰府2-7-12
この冬食べたい注目の和スイーツをご紹介しました! 手土産にもきっと喜ばれますよ。(ARNE編集部)
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