
【材料4つ】いつもの料理がランクUP!ケチャップベースで超簡単&万能「濃厚トマトソース」
こんにちは、料理家の中願寺あゆみです。
「いつものチキンソテーを少しだけ違う味で楽しみたい」「ハンバーグやオムレツを手軽にごちそう感のある味にしたい」。そんなときに活躍するのが、家にあるもので作れる「濃厚トマトソース」です。
材料はなんと、ケチャップ、にんにく、しょうが、オリーブオイルの4つだけ。シンプルですが、まるで手間をかけたような味わいに仕上がります。
作り置きしておけば、鶏肉や豚肉のソテーやハンバーグだけでなく、オムレツやパスタなどに使え、パンに塗って具材をのせればピザ風トーストにも。炒めたエビと合わせると、エビチリっぽい風合いにもなります。
いつもの料理を手軽にごちそう感のある一皿に変えてくれる、便利な万能ソースです。
今回は、基本の作り方と、活用レシピをご紹介します。
ケチャップベースのコクうま「濃厚トマトソース」
使う調味料は、トマトケチャップだけ。にんにくとしょうがをオリーブオイルでじっくり炒め、ケチャップを加えて火を入れるだけで、酸味がやわらぎ、コクとうまみがぐっと増します。

画像:中願寺あゆみ
【材料】(作りやすい量)
トマトケチャップ・・・200ml
にんにく(すりおろし)・・・大さじ1
しょうが(すりおろし)・・・大さじ1
オリーブオイル・・・大さじ2
<作り方>
(1)フライパンにオリーブオイル、にんにく、しょうがを入れ、弱火で熱し、香りが立つまでじっくり炒める。
(2)トマトケチャップを加え、木べらで混ぜながら3~5分炒める。ケチャップの酸味がやわらぎ、ポテッと重みとツヤが出たら火を止める。
(3)粗熱が取れたら清潔な瓶にいれ、冷蔵庫で保存する。
にんにくとしょうがの分量は目安なので、お好みで調整してください。クミンやチリパウダー、カレー粉などのスパイスを加えれば、アレンジも楽しめます。
保存期間の目安は冷蔵で1週間程度。清潔な保存容器に入れて保存し、取り分ける際は清潔なスプーンを使用してください。
活用レシピ:濃厚トマトソースで作る「コクうまオムライス」
ケチャップで作るいつものオムライスもおいしいけれど、ケチャップ感が強くて飽きてくることもありますよね。そんな時、酸味の角が取れた濃厚トマトソースを使えば、コクとうま味が加わり、いつものオムライスがワンランク上のおいしさに。
ちゃちゃっと炒めて作れるので、忙しい夏休みのお昼ごはんにもおすすめの一品です。

画像:中願寺あゆみ
【材料】(1人分)
温かいご飯・・・1膳分(150g)
鶏むね肉・・・80g
たまねぎ・・・1/4個
ピーマン・・・1/2個
塩こしょう・・・少々
濃厚トマトソース・・・大さじ1~1.5
赤ワイン(あれば)・・・大さじ1/2
バター・・・15g
A卵・・・1個
A牛乳・・・小さじ2
A塩こしょう・・・少々
パセリ(みじん切り)・・・お好みで
<作り方>
(1)鶏むね肉は1.5cm角に切り、たまねぎとピーマンは粗みじん切りにする。Aは容器に入れて混ぜ合わせる。
(2)フライパンにバター5gを入れて中火で熱し、鶏むね肉を炒める。肉の色が変わったら、たまねぎ、ピーマンを加えて炒め、塩こしょうをふる。
(3)(2)に赤ワインを加えてアルコールを飛ばし、濃厚トマトソースを加えて炒め合わせる。温かいご飯を加え、全体をほぐしながら手早く炒める。塩こしょうで味をととのえ、器に盛る。
(4)小さめのフライパン(20cm)で残りのバター10gを中火で熱する。Aを流し入れ、大きく混ぜながら半熟状になるまで加熱する。
(5)(4)をご飯の上にのせ、お好みでパセリを散らす。
鶏むね肉は火を入れすぎるとかたくなりやすいので、小さめに切って短時間で炒めるのがポイントです。具材はシーフードミックスやミックスベジタブルなど、おうちにあるものを使ってもOK。気負わず、そのときあるもので作ってみてください。
また、このソースでナポリタンを作るのもおすすめですよ~!

画像:中願寺あゆみ
いかがでしたか? いつもの調味料でも、ひと手間加えるだけで料理の印象はぐっと変わります。ぜひ一度作って、お気に入りの食べ方を見つけてみてくださいね。(文/中願寺あゆみ)
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※文・画像/中願寺あゆみ
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