熊本で非日常の癒し旅！SUPに温泉に海の幸も楽しめる欲張り女子におすすめプラン

あわせて立ち寄りたい！水俣市の「周辺観光」情報

『湯の児 海と夕やけ』周辺の散策はもちろん、周囲にはあわせて立ち寄りたいスポットがたくさん！　いくつかご紹介します。

■福田農場

熊本県水俣市にある観光農園『福田農場』。

ピザ作り体験（要予約）や買い物などができるほか、農場レストラン『バレンシア館』での食事もおすすめ！　ここでのランチ利用券付きの『SUPヨガプラン』もあります。

画像：日本旅行

敷地内からは素晴らしい眺めも楽しめますよ。

画像：日本旅行

■湯の児島公園

湯の児海水浴場と吊り橋（下の写真）で結ばれた、小さな無人島・湯の児島に整備された散策道。

画像：芦北地域振興局

遊歩道や展望台があり、不知火海と天草の島々を眺めることができます。干潮時は、湯の児海水浴場と繋がるため、歩いて渡ることもできますよ。

画像：湯の児 海と夕やけ

ちなみに、湯の児海水浴場には、新種のタツノオトシゴ「ヒメタツ」が多数生息しているんです。

画像：日本旅行

■エコパーク水俣

湯の児エリアから車で約15分、熊本県水俣市汐見町にある広大な公園『エコパーク水俣』。

海・街・里・山の4つのゾーンに分かれた園内で、自然と触れ合ったり、遊具で遊んだり、カヌー教室に参加したり、さまざまな体験が可能。「恋人の聖地」（下の写真）もありますよ。

また、これからの季節は特に、約850種のバラが咲き誇る『バラ園』は必見です！

画像：エコパーク水俣

■道の駅みなまた

『エコパーク水俣』の中にある道の駅。

画像：芦北地域振興局

熊本県の特産品や地元で採れた野菜を販売している『Shop＆Cafeミナマータ』をはじめ、子どもたちが遊べる施設やバイキングランチが楽しめるレストランなどが併設しています。

画像：日本旅行

近隣エリアもご紹介♪

◆熊本県芦北町

■観光うたせ船

遠くから見ると白いドレスを着た貴婦人に見えることから「白いドレスをまとった海の貴婦人」という異名を持つ、不知火海のシンボル。

実際に乗船することも可能です（要予約・有料）。乗船する場合は、芦北町佐敷港の『芦北町漁業協同組合』を目指してください。

画像：芦北地域振興局

◆熊本県津奈木町

■達仏（たつぶつ）

葦北郡津奈木町にある『津奈木町役場』近くの『みんなの森』の中に突如として現れる黄金色の仏像。

画像：(c)西野 達

全部で33体あり、一つひとつが違う姿かたち。また、木に直接彫られているため、木の成長や季節によって見え方が変わります。

画像：(c)西野 達

■つなぎ美術館

葦北郡津奈木町にある、水俣・芦北地域における文化芸術活動の拠点。熊本ゆかりの作家や現代アート作品を展示しています。

画像：日本旅行

美術館からモノレールで上ると、津奈木町を一望できる展望所があるほか、奇岩『重盤岩（ちょうはんがん）』を見ることができます。

画像：津奈木町

海がきれいで、豊富な海産物が楽しめ、さらには温泉地という、この立地でしか体験できない特別な旅。

次の旅行は、ぜひ熊本県水俣・芦北地域へ！　とっておきの「ウェルネスリトリート」を楽しんでください。（文／ARNE編集部）

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