【So Good!art】うっとりするような見た目と味わい♡芸術的なパフェが味わえる人気店(福岡市中央区黒門)
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LINE FRIENDSの人気キャラクター「ブラウン」がクールでスタイリッシュにアップデートして、福岡にやってきた! それを記念して、『LINE Fukuoka』と『ARNE』がコラボレーション。新シリーズ「So Good!with BROWN」にあわせ、福岡の“So Good!”な魅力やスポットをお届けします。
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今回ご紹介するのは、福岡の“So Good!art”なスポット、『パンシリオ』です。
食べるのがもったいないほどの美しさ!芸術的な“作品”が味わえるパフェ専門店「パンシリオ」(福岡市中央区黒門)
地下鉄空港線「唐人町」駅5番・6番出口から徒歩3分、福岡市中央区黒門の大通りから少し入った場所にある『パンシリオ』。
「非日常な空間で甘いご褒美を」をコンセプトにした、パフェ専門店です。
店内は、インテリアにこだわったスタイリッシュな空間。2階のイートインスペースには、色とりどりのドライフラワーが飾られています。
“So Good!art”というのが、こちらのパフェ。
福岡の数あるお店の中でも、ひときわ目を引く圧倒的な美しさ! もはや食べられるアート作品と言っても過言ではありません。
※写真は過去の販売商品です
もちろん、おいしさも格別。旬のフルーツをメインに、チョコや抹茶などこだわりの素材を使い、クリームやスポンジなどパフェを構成するすべてを手作り。食感や組み合わせたときのハーモニーなど、緻密に計算されていることを感じる味わいです。
代表作は、毎年春に登場する『いちごの森』(2,300円 ※3月末で提供終了)。
1パック以上のあまおうを使用していて、「一度入ればいちごを味わい尽くすまで出られない神秘の森」と表現されることもあるメニューです。
福岡県民が選ぶおいしいパフェランキング『福岡パフェ大賞2023』(主催HOME RESORT)では、なんと大賞に輝きました。
季節ごとにパフェのメニューは変わるので、ちょこちょこ訪れる楽しみがあるのも魅力。
ここからは、現在楽しめるものをご紹介しますね。
マンゴーの層にうっとり「ジュピター」
LLサイズの国産完熟マンゴーを使った『ジュピター』(2,700円)。7月下旬まで提供される予定です。
『パンシリオ』史上最大直径のパフェということで、太陽系最大の惑星ジュピターの名を冠しているのだとか。
マンゴーの上にのっているのは、特製バニラカスタードクリーム。そのままでもおいしいマンゴーの味わいを、さらに引き立ててくれますよ。
グラスの中は、マンゴーソース、ココナッツジェラート、クレームシャンティ、胡桃キャラメリゼ、チーズケーキ、マンゴープリン、紅茶ジュレ。上から段々と甘さを抑えるよう構成してあり、最後はさっぱりと締められるのが心憎い!
色のコントラストも美しい「アリアドネ」
昨年人気を集めたアメリカンチェリーのパフェ『アリアドネ』(2,100円)が、進化して再登場! こちらも、7月下旬まで提供される予定です。
アリアドネとは、ギリシャ神話に出てくる乙女。恋人の窮地を知恵で救ったものの捨てられてしまった彼女が、神ディオニュソスに見初められて幸せになったエピソードをイメージして作ったパフェなのだとか。
アメリカンチェリーとピスタチオクリームのパイの下は、チェリーコンポート、さくらんぼジェラート、ショコラクッキー、チョコグラノーラ、チーズケーキ、ピスタチオクリーム、バニラパンナコッタ、チェリーコンポート。
贅沢な味わいが重なり合い、食べ進めるごとに至福を感じますよ。
たっぷりの桃を堪能できる「桃のとりこ」
7月2日(金)からスタートした新作『桃のとりこ』(2,300円)。8月下旬まで提供される予定です。
桃の“とりこ”になりたい人のために作られたパフェ。
構成は、白鳳、バニラジェラート、桃ジュレ、バタフライピージュレ、紅茶チーズケーキ、シナモンクッキー、ジンジャーブランマンジェ、紫蘇ジュレ。
たっぷりの桃から始まり、紅茶の茶葉を入れたチーズケーキとシナモン香るクッキーで味が変わり、最後は紫蘇を煮出した特製ジュレでさっぱりと。生姜で作られたブランマンジェのさっぱりとした味わいも、桃の甘さと相性抜群です。
爽やかに仕上がっているので、きっと夏の暑さを和らげてくれますよ。
“So Good!art”なパフェで、心まで満たされること間違いなし。今だけの味を、ぜひ楽しんでみてくださいね。(構成/ARNE編集部)
<店舗情報の詳細は店名をクリック↓>
■パンシリオ
住所:福岡県福岡市中央区黒門8-15
営業時間:13:00〜18:00(L.O.17:30)
定休日:なし
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
※パンシリオ、
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