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薬膳カフェとフラワーショップが融合した『NENEN』で自然の恵みを堪能!

2020.03.24

健康と食への関心がますます高まる中、福岡にまたひとつ注目のスポットが生まれます。
2020年3月27日(金)にグランドオープンする商業施設『island eye(アイランドアイ)』。

九州初・福岡初のテナントも多く入る予定のなか、ARNE編集部が注目した新スタイルのカフェ『NENEN(ネネン)』は、薬膳と花がテーマなのです。

 

薬膳と花が融合した“新スタイル”カフェ

NENEN

画像:PR TIMES

NENENは、「漢方を身近でオシャレに」がテーマのカフェ。

健康への関心が高い女性にぴったりの、薬膳カフェとフラワーショップを併設した新しいスタイルのお店です。

店名の『NENEN(ネネン)』には、身体と心の「根」を薬膳や花がもつ自「然」の恵で整えるという想いが込められているそうです。

 

メニュー&店舗プロデュースは『アマム ダコタン』を手掛ける平子さん

『カフェ ヒラコンシェクラシック』や『アマム ダコタン』を手掛けた平子良太さんとスカーレットの中村麻耶さん。

画像:PR TIMES

メニューと店舗をプロデュースするのは、『カフェ ヒラコンシェクラシック』や『アマム ダコタン』を手掛けた、平子良太さん。

アマムダコタンの姉妹店、アマムダコタンカフェはARNEにも3回登場しているので、皆さんもうお馴染みですよね!?(記事はこちらから→〈1〉〈2〉〈3〉

そして、お花のプロデュースを手掛けるのは、『Scarlet(スカーレット)』の中村麻耶さん。

平子良太(写真左)
1983年長崎県生まれ。
幼いころから料理に関心があり学業を終え、ホテルレストランに見習いとして入社。料理長の指導を受ける。後に東京のイタリアン、和食店等でさらに研鑽を積み、帰郷。福岡のイタリア料理店で4年間料理長を務める。
2012年に、パスタ食堂ヒラコンシェをオープン。ヒラコンシェとはフランス語のchez(家)をいれた「平子んち」を表す造語。
2015年2店舗目になる、カフェ ヒラコンシェ クラシックをオープン。
2017年六本松の蔦屋書店内に2店舗目のコテ ジャルダン六本松店をオープン。2018年アマム ダコタンをオープン。

■中村麻耶(写真右)
1984年鹿児島県生まれ。
幼少期訪れた花屋フローラルデコでお花の魅力を感じ、小学校高学年から高校まで花のレッスンを受講。
空間ディスプレイや装飾に興味を持ち、2017年7月にScarletを立ち上げ、独立する。
花や植物を扱うことから、Scarletの名称は色の名前からとっている。
現在は、ブライダルの装飾やオリジナルブーケ制作を中心に、アパレルとのコラボ撮影など異業種と様々な花活動を展開中。

お店では、薬膳を取り入れた『NENENプレート』や、漢方ブレンド茶を味わいながら、厳選された店内のお花と装飾が楽しめます。

“薬膳”と“花”という異なる2つのセンスが合わさり、身体と心を癒やしてくれそうです。(文/ARNE編集部)

 

〈店舗詳細〉

NENEN 薬膳と花

住所:福岡市東区香椎照葉6-6-6 「island eye」1F

※詳細はこちら

 

【参考・画像】

世界初!?花と薬膳が融合した新感覚カフェ「 NENEN -ネネン-」が照葉アイランドアイにオープン!-PR TIMES

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