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カリカリ耳とふわとろのオムレツに陶酔!「アマムダコタンカフェ」のオムトーストの魅惑【古後大輔のふくおかパンライフ#14】

2020.03.23

ぱんにちは〜!

今日も素敵な「ふくおかパンライフ」をテーマに最旬のパンニュースをお届けします。

今回は、行列必至の人気店アマムダコタンの姉妹店『アマムダコタンカフェ』のオムトーストをご紹介!行列に並んでも食べたい1品です。

止まらない!終わらない!生まれ続ける『アマムダコタン』の絶品パン料理の数々!

アマムダコタンカフェ オムトースト

撮影:古後大輔

全国はおろか海外からもSNSでその存在を知ったファンが列をなしてやってくる人気ベーカリー『アマムダコタン』。

アマムダコタン

撮影:古後大輔

アマムダコタン

撮影:古後大輔

アマムダコタン

撮影:古後大輔

アマムダコタン

撮影:古後大輔

その人気のほどは開店時のこの行列具合が物語っている。

アマムダコタン

撮影:古後大輔

その2軒隣にできた姉妹店『アマムダコタンカフェ』には、「アマムダコタンでは提供できなかった新たなパン料理の世界を味わってほしい」というオーナーシェフ・平子さんの斬新なアイデアが詰まった絶品パン料理がたくさん!

ということで、その中でもパン好き必食の注目メニューを実食レポートしていくシリーズの第3弾!わざわざ足を運んででも味わいたい、新たなパンワールドの源泉となった定番パン料理の一つを今回はご紹介します。

ふんわり、うっとり、絶対的な癒しアイドル!

アマムダコタンカフェ オムトースト

撮影:古後大輔

『オムトースト』(880円/税別)

ベーカリーの名物パンのひとつであるキングサイズの厚焼きオムレツサンドウィッチを、はるかに上回る神秘的なフォルムとゴッドサイズ!

おいしい驚きのスペシャリストである『アマムダコタン』。そのカフェでしか体験できない神的オムレツパン料理です!

アマムダコタンカフェ オムトースト

撮影:古後大輔

このゴッドオムトーストさまが、テーブルに運ばれてきた瞬間、映える!というよりは、思わず息をのんでうっとりしてしまう…という表現の方が正しいかもしれません(笑)。

黄色い幸福感が、ふんわりと、かつやさしく包まれたオムレツと、その美味しさを縁の下で支える、きっちりとプレスして焼き上げられたトースト。
その大胆な迫力と、切ない儚さが、同時に混在する佇まいは唯一無二。

素晴らしいこの姿・この色・この味のコントラストを、まずはいろいろな角度から撮影してみて、その後は、さまざまな組み合わせで食べてみて!思う存分、心のままに、その美味しさを楽しんでみてほしいものです。

オススメはこのオムレツを片側ずつ背開きにしながら…

アマムダコタンカフェ オムトースト

撮影:古後大輔

アマムダコタンカフェ オムトースト

撮影:古後大輔

アマムダコタンカフェ オムトースト

撮影:古後大輔

トーストの全体に広げ、少しずつオムレツとトーストの割合を変えながら…

アマムダコタンカフェ オムトースト

撮影:古後大輔

アマムダコタンカフェ オムトースト

撮影:古後大輔

アマムダコタンカフェ オムトースト

撮影:古後大輔

アマムダコタンカフェ オムトースト

撮影:古後大輔

いろいろな表情を味わう食べ方です!

個人的にはトーストの耳のカリカリ部分が特にクセになります。

しっかりとプレスされたトーストの間には自家製ケチャップで味付けされた鶏肉と豚肉の粗挽きミンチとチーズがサンドされていて…

アマムダコタンカフェ オムトースト

撮影:古後大輔

さらに驚きはそのボリューム!!!!!
二人でシェアしても食べきれないほどのビッグサイズなので用心を!(文/古後大輔)

 

amam dacotan cafe(アマムダコタンカフェ)

住所:福岡市中央区六本松3-7-8
電話:092-738-4666(アマムダコタン)
詳細はこちら

 

【参考・画像】

※古後大輔

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