【筑後川温泉 桑之屋・ほどあいの宿 六峰舘宿泊レポ】極上の温泉宿&周辺のおすすめカフェ情報
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ARNE厳選!福岡市内から約1時間で行ける宿特集
こんにちは。グルメを中心に福岡の情報をゆるっと発信している『ちひログ』です。
今回は、うきは市・朝倉市の周辺を旅してきました! 『筑後川温泉 桑之屋』と『原鶴温泉 ほどあいの宿 六峰舘』宿泊レポ(今回はダイジェストで!)と、その周辺の立ち寄りたいスポットをお届けします。
★宿特集の記事はこちら★
朝倉市・うきは市・岡垣町・宗像市のおすすめ宿
【うきはのステキなお宿!】とろとろ美容液のような温泉と品数豊富な料理が自慢の「筑後川温泉 桑之屋(くわのや)」
広縁の前に広がる青々とした山と穏やかな筑後川の流れが、日常の慌ただしさを忘れさせてくれるようなお宿『筑後川温泉 桑之屋』。1970年に創業した老舗旅館です。
自慢の温泉は、加水・加温ナシ、源泉100%かけ流し。お湯はまるで美容液のように、とろとろと肌に吸いつくような感触でした!
今回は2023年3月15日に新しく誕生した『ベッドタイプ和室10畳』(1泊2食付き・夕食雅会席プラン 大人1名平日17,600円、休前日19,800円 ※2名1室利用時 ※入湯税150円、宿泊税200円が別途必要)に宿泊しました。そのほか、さまざまなプランがあります。
食事は部屋で楽しむことができ、地元産を中心に、厳選した食材を使用した華やかな料理がズラリと並びます。
料理が自慢と聞いていましたが、期待を上回る内容。目でも楽しめて、おなかも心も満たされる大満足の夕食でした。
日帰り温泉も利用できますが、泊まってゆっくり満喫するのがおすすめです!
★「筑後川温泉 桑之屋」宿泊の様子、詳しくはこちらから★
【筑後川温泉 桑之屋宿泊レポ】源泉かけ流し“とろとろ”美肌の湯と品数豊富な料理が自慢の宿(うきは市)
■筑後川温泉 桑之屋(くわのや)
住所:福岡県うきは市浮羽町古川1099-10
電話番号:0943-77-2148
チェックイン:15:00(最終チェックイン22:00)
チェックアウト:10:00
駐車場:あり(無料)
HP:https://hpdsp.jp/kuwanoya/
【朝倉のステキなお宿!】つるつるしっとり“W美肌の湯”と贅沢な時間が楽しめる「ほどあいの宿 六峰舘(ろっぽうかん)」
明治初期に開湯した原鶴温泉で、130年以上の歴史を刻んできた『ほどあいの宿 六峰舘』。屋号の『ほどあい』にあるように、「ちょうど良い」贅沢な空間や時間が過ごせると人気のお宿です。バス停や駅までは無料送迎がありますよ(予約時に依頼、もしくは駅から連絡を)。
原鶴温泉といえば、とろとろとした肌触りが特徴。「弱アルカリ性単純泉」と「単純硫黄泉」という2つの泉質を併せ持つことから、“W美肌の湯”とも称されます。
4階にある2つの『展望庭園露天風呂』は眺望も最高。夜も雰囲気抜群です。
お部屋は、全部で30室。すべてのお部屋から、のどかな筑後川の流れと田園風景の眺めが楽しめます。
『スタンダード和室』(1泊2食付き1名17,050円~ ※2名1室利用時 ※入湯税150円、宿泊税200円が別途必要)のほか、半露天風呂が付いた『特別室』や、半露天風呂(窓なし)や内湯桧風呂が付いた『準特別室』が揃います。
今回宿泊したのは、2022年11月にリニューアルした『温泉内湯付き準特別室 万年-hane-』(1泊2食付き・夕食雅コース 1名31,900円~ ※2名1室利用時 ※入湯税150円、宿泊税200円が別途必要)。
季節の贅を取りそろえた会席料理も定評があります。厳選された地域の旬の食材を使用し、
福岡市内からもほどよい距離で、日常を忘れる特別な時間が過ごせる『ほどあいの宿 六峰舘』。記念日に利用したり、ちょっとしたご褒美にもピッタリだと感じました。
★「ほどあいの宿 六峰舘」宿泊の様子、詳しくはこちらから★
【ほどあいの宿 六峰舘宿泊レポ】つやつやしっとり“W美肌の湯”を堪能!特別な日に訪れたい人気宿(朝倉市)
■ほどあいの宿 六峰舘(ろっぽうかん)
住所:福岡県朝倉市杷木久喜宮1840
電話番号:0946-62-1047
チェックイン:15:00(最終チェックイン18:00)
チェックアウト:10:00(公式サイトからの予約の場合は11:00)
駐車場:あり(無料)
HP:http://www.roppo.jp/
Instagram:@roppokan
【合わせて行きたいスポット1】うきはの味覚や季節感を堪能!「ぶどうのたね cafe 坂の下の店」
『筑後川温泉 桑之屋』から車で約13分、『ほどあいの宿 六峰舘』から車で約10分の場所にある『ぶどうのたね』。小さな坂道の周辺に、衣食住にまつわる個性豊かな8つのお店が揃う施設です。
今回ご紹介するのは、坂の下にある『ぶどうのたね cafe 坂の下の店』です。
店内には、うきはの特産品をはじめとした体にやさしい食品や、オシャレな雑貨がたくさん販売されています。
カフェスペースでは、うきはの季節感や旬の食材を堪能できるランチやスイーツを楽しむことができます。
中でも『坂の下のごはん』(2,035円)は、平日でも完売してしまう大人気のメニューです。
メイン料理は『ハンバーグ 自家製ジャポネソース』と『季節の料理』の2種類から選ぶことができます。
耳納豚を使用したハンバーグは、ふっくらやわらかな食感がたまりません。添えられている、うきはの朝採れ野菜の甘さも感動ものでした。
旬の素材を使用した副菜は、少しずついろいろ味わえるのがうれしいです!
デザートには、豆乳プリン、オリジナルスイーツの『豆たん』、ミニコーヒーが付いてきます。
『豆たん』や豆乳プリンのジャムは、『ぶどうのたね』敷地内にある『和菓子 葡萄家』で作られたものを、ミニコーヒーは同じく敷地内にある『ZELKOVA COFFE(ゼルコバコーヒー)』のブレンドコーヒーを楽しむことができます。
うきはの魅力がギュッとつまったスポットでした。
★「ぶどうのたね cafe 坂の下の店」について、もっと詳しくはこちらから★
行列に並んででも食べたい!うきはの大人気店「ぶどうのたね」で味わう絶品ランチ
<店舗情報>
■ぶどうのたね cafe 坂の下の店
住所:福岡県うきは市浮羽町流川349-1
電話:0943-77-5485
営業時間:10:30〜17:00(平日は閉店時間が早まる可能性あり)
定休日:木曜
駐車場:あり
Instagram:@cafe_sakanoshita_no_mise
【合わせて行きたいスポット2】古民家をリノベしたおしゃれなカフェ「浮氷果(うきひょうか)」
『筑後川温泉 桑之屋』から車で約15分、『ほどあいの宿 六峰舘』から車で約8分の古民家カフェ『浮氷果(うきひょうか)』。2022年12月20日にオープンしました。
吉井町の風情ある町並みに溶け込む、趣のある店構えです。
写真の小上がり席のほか、テーブル席、カウンター席があります。
注目は、『マーラカオとごろごろフルーツのトライフル仕立て キウイのソルベ添え』(800円)。
マーラカオとは、中国風の蒸しカステラのこと。杏仁仕立てのクリームの下には、ふわふわのマーラカオがたっぷり!
たっぷりのうきは産フルーツも加わって、贅沢! ボリューム満点でとってもおいしかったです♡
添えられた、ほぼ100%キウイという自慢の自家製「キウイのソルベ」は、フレッシュな風味と酸味がたまりませんでした!
「キウイ」のほか、自家製のジェラートは、全部で約14種類あり、単品で楽しむこともできます。価格は、シングルサイズ(400円)、ダブルサイズ(450円)、トリプルサイズ(500円)です。
季節によって果物やジェラートが変わるそうなので、また季節が変わるごとに訪れたくなるお店でした。
★「浮氷果」について、もっと詳しくはこちらから★
うきはのフルーツがゴロゴロのった贅沢スイーツも♡ のんびり過ごせる古民家カフェ
<店舗情報>
■浮氷果(うきひょうか)
住所:福岡県うきは市吉井町1244
電話:0943-75-3133
営業時間:11:30~17:00
定休日:月曜
駐車場:なし(近隣に公共駐車場あり)
Instagram:@ukihyoka
ちなみに、今回ご紹介した宿やお店の近くには、美しい写真が撮れるとSNSで話題の『浮羽稲荷神社』もありますよ。
どこも、また行きたくなるようなすてきなところばかりでした。
ぜひ、次の休日やGWに巡ってみてはいかがでしょうか?(文/CHIHIRO)
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
※文・画像/CHIHIRO
※福岡県旅館ホテル生活衛生同業組合
※筑後川温泉 桑之屋
※ほどあいの宿 六峰舘
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