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ぶどうのたね cafe 坂の下の店

行列に並んででも食べたい!うきはの大人気店「ぶどうのたね」で味わう絶品ランチ

こんにちは。ゆるっと福岡グルメを発信している『ちひログ』です。

今回は、うきはエリアの大人気店『ぶどうのたねcafe 坂の下の店』をご紹介します。

並んででも行きたい!大人気店「ぶどうのたね cafe 坂の下の店」(うきは市)

白壁の町並みで知られるうきは市吉井町から車で約10分、うきは市浮羽町にある『ぶどうのたね』。広い無料駐車場もあるので、車でのおでかけも便利です。

衣食住にまつわる8つの店が揃う施設で、小さな坂道をのぼっていくと、カフェや和菓子店など、個性あふれる店が軒を連ねます。

ぶどうのたね:敷地内

画像:CHIHIRO

そんなさまざまな店の坂の下にあるのが、『ぶどうのたね cafe 坂の下の店』。

ぶどうのたね坂の下のカフェ:外観

画像:CHIHIRO

ぶどうのたね cafe 坂の下の店:看板

画像:CHIHIRO

外のベンチや椅子は、オシャレなフォトスポット! 写真を撮っている方が多かったです。

ぶどうのたね cafe 坂の下の店:外観

画像:CHIHIRO

また、お店の外にはテラス席があり、うきはの心地良い自然を感じながら食事をすることができます。

ぶどうのたね cafe 坂の下の店:テラス席

画像:CHIHIRO

店内へ入ると、うきはの特産品をはじめとした体にやさしい食品などがズラリと並びます。

ぶどうのたね cafe 坂の下の店:ショップ

画像:CHIHIRO ※特別に撮影させていただきました

オシャレな雑貨などもたくさん販売されていました。

ぶどうのたね cafe 坂の下の店:雑貨

画像:CHIHIRO ※特別に撮影させていただきました

カフェスペースでは、うきはの旬を食材から感じられる、ランチやスイーツが人気。

窓から見える緑や差し込む光に癒される憩いの空間です。

ぶどうのたね cafe 坂の下の店:内観

画像:CHIHIRO

平日でも完売必至!うきはの食材がいっぱいのランチメニュー「坂の下のごはん」

今回注文したのは、うきはの食材をふんだんに使用したランチ『坂の下のごはん』(2,035円)。メイン、サラダ、副菜、ごはん、味噌汁、食後のデザートが付いた大満足の内容です。

ぶどうのたね cafe 坂の下の店:坂の下のごはん

画像:CHIHIRO

メイン料理は2種類から選べる!

メイン料理は、『ハンバーグ 自家製ジャポネソース』と「季節の料理(この日は『海老とじゃがいものホクホクコロッケ エビ塩』)の2種類から選ぶことができます。

今回は、定番メニューの『ハンバーグ 自家製ジャポネソース』を選びました。

ぶどうのたね cafe 坂の下の店:坂の下のごはん(ハンバーグ)

画像:CHIHIRO

うきはのブランド豚を使用したハンバーグは、ふっくら柔らか。

玉ねぎ、りんご、生姜を使用したジャポネソースは、野菜や果物のやさしい風味がたまりません。

ぶどうのたね cafe 坂の下の店:坂の下のごはん(ハンバーグ)

画像:CHIHIRO

添えられていたのは、うきはの朝採れ野菜。驚くほどの甘さに感動しました。

副菜

副菜には、旬の味覚がいっぱい! 内容はその日の仕入れによって変わるのだそう。少しずついろいろな種類が楽しめるのもうれしいです。

この日は、『豆乳とゴマの豆腐 だし醤油』『キャベツの肉巻き 味噌だれ』『セロリと苺のマリネ』『季節のキッシュ』『野菜の天ぷら』『お漬物』でした。

ぶどうのたね cafe 坂の下の店:坂の下のごはん(副菜)

画像:CHIHIRO

特に感動したのが『キャベツの肉巻き 味噌だれ』。キャベツの甘さと自家製の味噌だれが相性抜群で、おいしかったです。

ブロッコリー、玉ねぎ、ベーコンが入った『季節のキッシュ』や、カリッと食べ応えのある『野菜の天ぷら』にも、幸せを感じました。

味付けや盛り付けの細部にまでこだわった、絶品の料理と出会えますよ。

季節のサラダ

『季節のサラダ』には、いちごが!

新玉ねぎのドレッシングと塩麹グラノーラが、野菜の旨みをさらに引き立てます。

ぶどうのたね cafe 坂の下の店:坂の下のごはん(季節のサラダ)

画像:CHIHIRO

味噌汁

毎朝、鰹や昆布でダシをとっているという味噌汁は、ほっこりするおいしさでした。

ぶどうのたね cafe 坂の下の店:坂の下のごはん(味噌汁)

画像:CHIHIRO

ごはん

ふっくらとみずみずしいごはんは、うきはの棚田でとれた『ほたる米』を使用しています。

ぶどうのたね cafe 坂の下の店:坂の下のごはん(ごはん)

画像:CHIHIRO

有機ほうじ茶

『有機ほうじ茶』からは、体にやさしいものを楽しんでほしいという思いが伝わってきました。

ぶどうのたね cafe 坂の下の店:坂の下のごはん(有機ほうじ茶)

画像:CHIHIRO

食後のデザート

食後のデザートでは、同じ『ぶどうのたね』敷地内にある『和菓子 葡萄家』の豆たん、豆乳プリン、『ゼルコバコーヒー』のブレンドコーヒーが楽しめます。

ぶどうのたね cafe 坂の下の店:坂の下のごはん(食後のデザート)

画像:CHIHIRO

サクッとした食感の『豆たん』は、『和菓子 葡萄家』で一番人気のオリジナルお菓子。

ぶどうのたね cafe 坂の下の店:坂の下のごはん(食後のデザート)

画像:CHIHIRO

最中の中には、キャラメルとアーモンド、求肥が入っています。

キラキラとした美しさと上品な甘さがクセになるおいしさで、『和菓子 葡萄家』に立ち寄って、お土産に購入して帰りました(1個151円)。

ちなみに、『和菓子 葡萄家』は、緑がいっぱいのステキな雰囲気のお店!

和菓子葡萄家:外観

画像:CHIHIRO

豆乳プリンに添えられていたジャムも販売されていました。

種類は季節によって変わり、この日は『伊予柑ジャム』(540円)がありました。

和菓子葡萄家:伊予柑ジャム

画像:CHIHIRO

『ゼルコバコーヒー』は、テラス席が心地良い、満席続きの人気カフェ。

ゼルコバコーヒー:外観

画像:CHIHIRO

ぜひ、一緒に立ち寄ってみてくださいね。

期間限定!フレッシュないちごをたっぷり使用した「いちごパフェ」

『ぶどうのたね cafe 坂の下の店』で、ランチのあとにスイーツもいただきました。

シフォンケーキやスコーンも人気なのですが、今回は期間限定の『いちごパフェ』(1,650円)を食べてみました。ゴールデンウィーク終了頃まで提供予定だそう。

うきはで採れた完熟いちごをたっぷりと使用。ボリュームもたっぷりです。

また、昨年から取り入れたという、吹きガラスでできた器も印象的です。

ぶどうのたね cafe 坂の下の店:いちごパフェ

画像:CHIHIRO

いちごアイス、バニラアイス、レモングラスゼリー、サワークリーム、カシスソースなど、中に入っている具材はすべて『ぶどうのたね』の敷地内にあるお店で作られた自家製。

ぶどうのたね cafe 坂の下の店:いちごパフェ

画像:CHIHIRO

やさしいホワイトチョコやサクッとしたチュイールの食感もたまりませんよ。

ぶどうのたね cafe 坂の下の店:いちごパフェ

画像:CHIHIRO

食べるたびに味わいや食感が変化する、大満足のパフェでした。

何度もリピートしたくなるお店です。ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。(文/CHIHIRO)

<店舗情報の詳細は店名をクリック↓>
■ぶどうのたね cafe 坂の下の店
住所:福岡県うきは市浮羽町流川349-1
営業時間:10:30〜17:00(平日は閉店時間が早まる可能性あり)
定休日:木曜
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。

【参考・画像】
※文・画像/CHIHIRO

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