【福岡】味もビジュアルも進化が止まらない!おすすめ”新感覚”「かき氷」6選
【2021年6月21日~7月11日、北九州市・福岡市・久留米市にまん延防止等重点措置が出されています】
この記事は不要不急の外出を促す意図があるものではありません。
“自粛疲れ”な毎日の息抜きに、 「テイクアウトで楽しみたい」「いつか行きたい」お店・おでかけ先の候補選びの参考としてお楽しみください。
また、外出の際は「3密を回避」「手指の消毒」「マスクの着用」などの感染対策をしっかりと行い、一人ひとり責任のある行動を取りましょう。
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暑い日が続く福岡。厳しい暑さから解放してくれる夏の定番デザートといえば「かき氷」!
家で食べるのも良いですが、お店で味わうオリジナルのかき氷はまた格別ですよね。
今回は、福岡で味わえるおすすめの「かき氷」のお店を5つご紹介します。
Index
- 1 太宰府の夏の新定番! “食べ歩きにもぴったり”超濃厚で贅沢なかき氷/「天山 太宰府本店」(太宰府市)
- 2 まんまるフォルムがかわいい!素材のおいしさ引き立つボリューム満点かき氷/「ドルチェかき氷 熱捨(ねつすて)」(福岡市南区)
- 3 知っているかき氷じゃない!素材の組み合わせが“新感覚”のかき氷/「おまめよしこのかき氷」(福岡市博多区)
- 4 トレンドになる予感!新食感&新感覚の“糸かき氷”/「DDD(ディーディーディー)」(久留米市通外町)
- 5 プルップルのジュレがおいしすぎ!この季節だけの爽やかデコポンかき氷/「甘味処 たきむら」(福岡市博多区)
- 6 ふわふわもこもこなフォルムにノックダウン! “気まぐれ営業”な大人気かき氷/「縁の日、氷の日」(福岡市博多区)
太宰府の夏の新定番! “食べ歩きにもぴったり”超濃厚で贅沢なかき氷/「天山 太宰府本店」(太宰府市)
ARNEライター・chippachapusさんが紹介してくれた『天山 太宰府本店』は、太宰府天満宮から徒歩2分の場所にあるテイクアウト専門の和菓子店。
太宰府政庁跡に出土した「鬼瓦」をモチーフにした『鬼瓦最中』(全3種類・220円~230円)が有名ですが、2021年6月10日からは、2種類のかき氷の販売もスタート!
あまおうそのものを食べているような感覚になる『あまおう苺のかき氷』(左・600円)と、とっても濃厚で甘さ控えめの『八女抹茶かき氷(練乳入り)』(右・500円)。
『あまおう苺のかき氷』は、なんと、あまおうがぎっしり詰まった氷をそのまま削って作っているそう! 1日20個限定です。
また、毎年この時期に登場する『あまおう葛アイスバー』(400円)も見逃せません!
福岡県産「あまおう」を葛で固めている和風アイスで、ゼリーのような不思議な食感です。溶けても流れ落ちないので、安心して食べ歩きもできますよ。
〈店舗情報〉
■天山 太宰府本店
住所:太宰府市宰府2-7-12
★「天山 太宰府本店」のかき氷を詳しくチェック★
太宰府の夏の新定番! “食べ歩きにもぴったり”超濃厚で贅沢なかき氷が登場(太宰府市)
まんまるフォルムがかわいい!素材のおいしさ引き立つボリューム満点かき氷/「ドルチェかき氷 熱捨(ねつすて)」(福岡市南区)
こちらもARNEライター・chippachapusさんが紹介してくれました! 福岡市南区柳瀬にある『ドルチェかき氷 熱捨(ねつすて)』は、2021年10月までの期間限定で、間借りキッチン『Europe(エウロペ)』内で営業しているお店。
ソースやクリームなど、かき氷に使用する素材はすべて手作りで、「Raw food(ローフード/新鮮な果物や野菜、ナッツなどを生のまま食べること)」をメインに活動中の料理家・宮村ゆかりさん監修のもと、果物や食材の味と香りがしっかり楽しめるように作られています。
こちらは1番人気の『Rawいちごソース&Rawカシューナッツクリーム』(1,200円)。
上には、豆乳+生クリームの軽めのクリームと、いちごがちょこんっとのっています。表面は、いちごと牛乳に少量のきび糖を加えて作った甘さ控えめのいちごミルクソース。
そして中には、Rawいちごソース、練乳、Rawカシューナッツクリームが!
こちらは、『8層のマサラチャイソース&ババロア』(1,200円)。
上には、豆乳+生クリームの軽いクリームとシナモンパウダー。7種のスパイスをブレンドした香り豊かでスパイシーな「マサラ・チャイ」を使用しています。
中には、アクセントとしてマサラ・チャイババロアも! チャイ好きにはたまらない、チャイを贅沢に味わえるかき氷でした♪
※メニューは季節によって変わります。詳細は、お店のSNSでご確認ください。
〈店舗情報〉
■ドルチェかき氷 熱捨(ねつすて)
住所:福岡市南区柳瀬1-33-10 間借りキッチン『Europe(エウロペ)』内
★「ドルチェかき氷 熱捨」のかき氷を詳しくチェック★
新登場!まんまるフォルムがかわいい♡素材のおいしさ引き立つボリューム満点かき氷(福岡市南区)
知っているかき氷じゃない!素材の組み合わせが“新感覚”のかき氷/「おまめよしこのかき氷」(福岡市博多区)
またまた、こちらもARNEライター・chippachapusさんが紹介してくれました。『おまめよしこのかき氷』は、2021年4月16日に博多区上呉服町にオープンしたかき氷屋さん。
メニューはそのときによって変わりますが、常時4~5種類ほどのかき氷を用意しているそうです。
こちらは、『白いいちご』(1,650円)。
上にのっているのは、桜の香りがする葉っぱで、パリパリで少し塩気があり、かき氷に意外と合うのでびっくり!
そして、いちごのソースはオーナーの手作りなんだそうです。食べ進めていくと、中にはしっとりしたスポンジや、カットされたいちごまで♪ いろんな味や食感が楽しめて、食べ進めていくのがすごく楽しかったです。
こちらは、『みかん マデラ ローズマリー』(1,650円)。
スパイスも大好きというオーナーは、かき氷にもスパイスを使用。みかん自体にシナモンを混ぜてソース状にして作っているそうです。
上と下で味に飽きないように、2層になっていて、中にはローズマリーのブランマンジェや甘夏などが入っていました! 砂糖の甘みを少なめにして、フルーツそのものの甘さを活かすように心がけているのだとか♪
※メニューは季節によって変わります。詳細は、お店のSNSでご確認ください。
〈店舗詳細〉
■おまめよしこのかき氷
住所:福岡市博多区上呉服町3-4 2F
★「おまめよしこのかき氷」のかき氷を詳しくチェック★
裏メニューは“豆腐”…?知っているかき氷じゃない!新感覚のかき氷屋さんがニューオープン(福岡市博多区上呉服町)
トレンドになる予感!新食感&新感覚の“糸かき氷”/「DDD(ディーディーディー)」(久留米市通外町)
またまたまた、ARNEライター・chippachapusさんの紹介です。
久留米市通外町にある『DDD(ディーディーディー)』は、工業大国の頃のドイツをイメージして作ったというおしゃれなカフェ。
まるでアニメに出てくるようなチーズケーキが一番の人気メニューですが、5月半ばに「糸かき氷」が新登場! 今年のトレンドになる予感のかき氷です。
現在は、八女抹茶を使用した『抹茶糸かき氷』(930円)の1種類のみ。
抹茶の渋みをダイレクトに感じられるかき氷です。別添えで付いてくる練乳をかけると、練乳の甘さがより抹茶の濃厚さを引き立ててくれ、さらにおいしい!
まるで糸のように細いかき氷は、見た目からは想像もつかない食感で、かき氷なのにナイフでサクッとカットできるんです。
何層にもなった繊細な糸かき氷の断面もすてき♡ 溶けやすいので早めに食べるのがおすすめです♪
もう1種類『ブラックココア』も試作中とのこと。こちらも楽しみです!
〈店舗情報〉
■DDD(ディーディーディー)
住所:久留米市通外町6-2
★「DDD」のかき氷を詳しくチェック★
今年の夏は「糸かき氷」がトレンド間違いなし!まるでアイスのような新食感&新感覚スイーツ(久留米市)
プルップルのジュレがおいしすぎ!この季節だけの爽やかデコポンかき氷/「甘味処 たきむら」(福岡市博多区)
ARNEライター・ayu.latteさんが紹介してくれた『甘味処 たきむら』は、2020年の夏に『博多リバレインモール by TAKASHIMAYA』の地下2階にオープンしました。
こちらのお店では「かき氷」を通年食べることができますが、今の時期だけ楽しめるのは、7月末までの限定メニュー『デコポンミルクかき氷』(1,250円)!
果肉がたくさん入った自家製のデコポンシロップがたっぷりとかかっています。かき氷の一番上には、濃厚なデコポンの“ジュレ”がこれまたたっぷり! プルプルでたまりません!
こちらは、『たっぷり蜜のかき氷』(1,300円)。
抹茶、和紅茶、白蜜、練乳が付いてくるので、自由にかけて楽しめるかき氷です。
さらに、2021年6月28日からは『白桃かき氷』(1,300円)も登場予定。季節ごとにさまざまなメニューが味わえますよ。
※メニューは季節によって変わります。詳細は、お店のSNSでご確認ください。
〈店舗情報〉
■甘味処 たきむら
住所:福岡市博多区下川端町3-1 B2F
★「甘味処 たきむら」のかき氷を詳しくチェック★
プルップルのジュレが美味しすぎ!この季節だけの爽やかデコポンかき氷(福岡市博多区)
ふわふわもこもこなフォルムにノックダウン! “気まぐれ営業”な大人気かき氷/「縁の日、氷の日」(福岡市博多区)
こちらも、ARNEライター・ayu.latteさんが紹介してくれた『縁の日、氷の日』。『キャナルシティ博多』ノースビルの東側から出てすぐにあるバー『OFF』を間借りして、お昼だけ営業しているかき氷屋さんです。
間借り営業ということに加え、イベントなどに参加することも多く、かなりの「気まぐれ営業」。メニューは季節やその日の仕入れなどによって変わるので、行ってからのお楽しみです。
かき氷のふわふわもこもこのフォルムにノックアウトされること間違いなし!
こちらは、『ピスタチオ&ナッツ』(1,200円)。
ピスタチオをふんだんに使ったシロップの上にはホイップと、クラッシュピスタチオがちりばめられています!
口に運ぶとピスタチオの香りがふわっと広がり、ふわふわの氷とピスタチオの濃いシロップの相性が抜群! しかも、中にはレアチーズクリームが隠されています。
営業日やメニューはお店のInstagramで事前確認するのがおすすめです♪
※メニューは季節によって変わります。詳細は、お店のSNSでご確認ください。
<店舗情報>
■縁の日、氷の日
住所:福岡市博多区祇園8-13 BAR「OFF」内
★「縁の日、氷の日」のかき氷を詳しくチェック★
ふわふわもこもこなフォルムにノックダウン♡ “気まぐれ営業”な大人気かき氷店「縁の日、氷の日」(福岡市博多区祇園)
ビジュアルも素材も個性豊かな「かき氷」!
一言に「かき氷」と言っても、それぞれ味はもちろん、「シャリシャリ」「ふわふわ」などお店ごとに魅力が異なりますね。
気になるお店のかき氷、ぜひ暑い日に食べてみてください。(文/ARNE編集部)
※この記事は公開時点での情報です。最新の情報は各店舗でご確認ください。※文中価格は税込みです。
※画像/chippachapus、ayu.latte、甘味処 たきむら
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