「大濠公園」周辺の注目グルメスポット&イベント6選
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待ちに待ったゴールデンウイーク!のはずですが、「今年は予定がスカスカ〜」という人も多いのでは?
でも大丈夫! 「今日はお天気いいね!」という日は、大濠公園エリアの散策を楽しみませんか。
これまでARNEでご紹介してきた記事から、大濠公園エリアのグルメスポットや注目イベントをご紹介します。
Index
【閉店】特大ボリューム!超人気サンド専門店「SAND GOTO」
『シティ情報ふくおか』統括編集長の古後大輔さんが紹介してくれた、サンド専門店『SAND GOTO(サンドゴトウ)』。場所は、ベーカリー『リボリ』の東向かい。黒い外観にユニークな背が低い入口が目印です。
開店前の9時から電話予約OK! 『GOTO set』セット。『油淋鶏サンド』『季節のチョップドサラダ(ドレッシング付)』『自家製レモンスカッシュ』の3品で880円。
いや〜確かにこれまでの『SAND GOTO』のサンドは、どれもインパクトがあるものばかりでしたが、この中華シリーズは特にボリューミーに感じてしまいます。
さらに今流行りの大衆中華のナンバーワンわんぱく料理である「油淋鶏」がゴロゴロ特大サイズでド〜〜〜ンッとのっかって、単品でたったの380円!
いや〜どこからどう眺めても、縮尺、比率、コスト、どれもサンドイッチの枠を超えてます。
★詳しくはこちらの記事で!★
驚きの特大ボリューム!“福岡の基準を変えた”超人気サンドウィッチ専門店「SAND GOTO」【古後大輔の福岡パンライフ#31】
福岡の基準を変えたサンド専門店「サンドゴトウ」の新境地!絶対食べたい夢みたいなパンメニュー【古後大輔のふくおかパンライフ#58】
<店舗詳細>
■SAND GOTO
住所:福岡市中央区鳥飼2-1-46
大濠公園の新名所!開放感たっぷりの和風カフェ「大濠テラス~八女茶と日本庭園と。」
ARNEライターのayu.latteさんが紹介してくれた、大濠公園の中にある施設『大濠テラス〜八女茶と日本庭園と。』。
建物に向かって右側にあるのがカフェ『&LOCALS(アンドローカルズ)』。大濠公園の自然を眺めながら食事ができる空間が広がっています。
『旅するおいなりセット』(660円)は、3種類ある季節のおいなりの中から2種類を選び、7種類ある八女茶メニューから好きなお茶を選ぶことができます。午前9時から11時30分までにオーダーすると、同じお値段のままお味噌汁が付くので、お得感がありますよ。
また、テイクアウトもできる『大濠公園べんとう』(750円)や、15時以降には“地域のおつまみ”として、『だし巻き玉子のハーフ』や『おでん』なども楽しめ、18時からはお酒も販売されます。
建物に向かって左側の入口から入ると、レンタル着物店『Yamato Tsunagari Gallery(やまとつながりギャラリー)』があります。
3時間レンタル(3,000円)、日帰りレンタルプラン(9:00〜16:30で 5,000円)などがあり、予約なしで手軽にレンタル着物を利用できます。
★詳しくはこちらの記事で!★
大濠公園に新名所!“おでかけ先候補に急浮上”開放感たっぷりの和風カフェ「&LOCALS」(福岡市中央区)
<店舗情報>
■大濠テラス〜八女茶と日本庭園と。
住所:福岡市中央区大濠公園1-9
福岡市美術館『高畑勲展〜日本のアニメーションに遺したもの〜』
東京展・岡山展で大好評を博した特別展『高畑勲展〜日本のアニメーションに遺したもの〜』が待望の福岡へ! 4月29日(木・祝)から、福岡市美術館で開催されます。
「パンダコパンダ」(1972)、「アルプスの少女ハイジ」(1974)、「母をたずねて三千里」(1976)、「赤毛のアン」(1979)、「じゃりン子チエ」(1981年)、「火垂るの墓」(1988)、「平成狸合戦ぽんぽこ」(1994)、「ホーホケキョとなりの山田くん」(1999)、「かぐや姫の物語」(2013)……これは一部ですが、「知ってる、知ってる!」というタイトルがずらり! 「え!あの名作も!?」という大作ばかりですね。
世界で非常に高い評価を受けている日本のアニメーション。そんな日本のアニメーションの大きな転機には、“絵を描かない監督”高畑勲氏による作品がありました。
九州では初の開催となる今回は、多数の未公開資料を展示しつつ、高畑監督のこだわりを紐解いていきます。
カフェ『&LOCALS』期間限定のコラボも
その前にぜひ立ち寄りたいのが、大濠公園に誕生した新名所『大濠テラス』! その中にあるカフェ『&LOCALS』では、期間限定のコラボ企画が実施されます。
高畑氏の作品「かぐや姫の物語」にちなんで、月を連想させるような、あんこたっぷりの『満月どらやき』と八女茶のセットが登場しますよ。オリジナルのカード付きです。
また、『大濠テラス』のレシート提示で観覧料が200円引きになります。
※当日のレシートのみ使用可。会場当日券売り場のみ購入可。レシート1枚につき2人まで。
★詳しくはこちらの記事で!★
話題の新スポットとのコラボも!“絵を描かない監督”の「高畑勲展~日本のアニメーションに遺したもの~」(福岡市美術館)
<「高畑勲展~日本のアニメーションに遺したもの~」概要>
会期:2021年4月29日(木・祝)~7月18日(日)
休館日:月曜日(ただし、5/3(月・祝)は開館、5/6(木)は休館)
時間:午前9時30分~午後5時30分(入館は閉館の30分前まで) ※7月の金・土曜日は午後8時まで開館(入館は閉館の30分前まで)
会場:福岡市美術館(福岡市中央区大濠公園1-6)
観覧料:一般1,500円、高大生1,000円、小中生600円
主催:福岡市美術館、西日本新聞社、FBS福岡放送
後援:福岡県、福岡市教育委員会、(公財)福岡市文化芸術振興財団、西日本鉄道、九州旅客鉄道
企画協力:スタジオジブリ
協力:(公財)徳間記念アニメーション文化財団、大濠テラス
制作協力:NHKプロモーション
公式サイト:https://takahata-ten.jp/
■チケットについて
チケットはARTNEチケットオンライン(https://artne.jp/pages/ticket)、ローソンチケット(Lコード:82911)で発売中。会期中は会場当日券売り場でも購入できます。
※[土日祝日にご来場のお客様]は新型コロナウイルス感染症予防のため、ARTNEチケットオンライン、ローソンチケットによる日時指定チケット(事前予約)を推奨します。招待券や障がい者手帳などをお持ちの方も対象です。※平日は日時指定は不要です。
※価格は税込み。※大学生以下の方はご入館の際、学生証や生徒手帳等をご提示ください。 ※身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳の提示者とその介護者1名、および特定疾患医療受給者証、特定医療費(指定難病)受給者証、先天性血液凝固因子障害等医療受給者証、小児慢性特定疾病医療受給者証の提示者、および未就学児は観覧無料。
感動必至のふっくら肉厚うなぎが楽しめる「愛とうなぎ」
ARNEライター・CHIHIROさんが紹介してくれたのが、2020年12月にオープンした『鰻田官兵衛総本家 愛とうなぎ』。『鮨料理 一高(いちたか)』がはじめた鰻の専門店。福岡市地下鉄空港線「大濠公園駅」から徒歩2分のところにあります。
席はカウンター席のみ。男性はもちろん、女性が1人で入りやすい雰囲気なのもうれしいポイント。
『うなぎ丼一本(3,630円)』は、『愛とうなぎ』自慢のふっくらと焼き上げられた肉厚な鰻がご飯の上に贅沢にのせられています。
鰻は産地にもこだわり、宮崎県産を中心に鹿児島県産、岡山県産の上質な鰻を使用し、店主が炭火でしっかりと焼き上げていきます。
ご飯と相性抜群のタレでひとくちいただくと、外はサクッ、中はふわっとした食感、そして鰻本来の味わいが口のなかでたっぷりと広がります。お箸がとまらなくなるほどの上質な鰻に、感激してしまうこと間違いなしです!
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お箸が止まらない…!感動必至のふっくら肉厚うなぎが楽しめる「愛とうなぎ」
<店舗情報>
■鰻田官兵衛総本家 愛とうなぎ
住所:福岡市中央区大手門3-9-10
肉肉しい旨味が口内爆発!「.comm」の超巨大ジビエホットドッグ
『シティ情報ふくおか』統括編集長の古後大輔さんが紹介してくれたのは、広島からやってきたジビエソーセージ専門店『.comm(ドットコミュ)福岡店』。『SAND GOTO(サンドゴトウ)』のお隣です。
オリジナルソーセージのメニューは、イノシシ、シカをメインに16種類! いずれも良質な素材ありきの限定生産なので、どのソーセージがあるかはその日の仕入れ次第の運次第。すべて食品添加物不使用です。ソーセージ好きの人ならなおさらわかるその凄さ、というか、気合い。それで、この価格。もう、どこまでもこだわりまくりの内容です!
今回ご紹介したいパンが『ホットドッグ』(700円)。ソーセージはもちろんジビエソーセージ。定番人気の『猪ソーセージプレーン』のホットドッグ専用特大サイズ!
原材料は、猪肉、豚脂、塩、海藻粉末、三温糖というごくごくシンプルなソーセージ! だけどもこれがうまいのなんのって!
やっぱりジビエの野性味って、すんげ~パワーあるなぁって感じで、一口ごとに肉々しいパワフルな旨味が口内爆発!!
そんな野性的なソーセージのおいしさをしっかり受け止めてくれるパンを作っているのは、なんと六本松の人気店『マツパン』。なんと粒マスタードまで自家製! 素材・ボリューム・味わい、すべて半端ナイ!
『ソーセージランチボックス』(1200円)は、その日にあるソーセージから好きなものを3種類選択可能。こちらのボリュームもたっぷり。これはかなりお得ですよね〜。
★詳しくはこちらの記事で!★
肉肉しい旨味が口内爆発!“福岡に革命が起こるかも”な「.comm」の超巨大ジビエホットドッグ
〈店舗情報〉
■.comm(ドットコミュ)福岡店
住所:福岡市中央区鳥飼2-1-46
都会にこんな空間が!? 開放感たっぷりのカフェ「BIOTOP FUKUOKA」
ARNEライターのayu.latteさんが紹介してくれた、護国神社そばの『BIOTOP FUKUOKA(ビオトープ フクオカ)』。カフェ、アパレル、雑貨、植物といろんなお店が集まった贅沢な空間です。
国体道路から見て左の棟の1階にあるカフェ『RAMUSIO(ラムジオ)』は、イートインはもちろん、ドリンクはテイクアウトもできます。
プリン、ティラミス、シフォンケーキなどスイーツもかなり充実。
そんななかでもひときわ目を引いたのが、こちらのスコーンを使った『スコーンサンド(605円)』。
女子の大好きな“ピスタチオクリーム”に“クリームチーズ”、そして“イチジク”がサンドされていました(サンドするものは季節によって変わります)。
このほか、このお店ではランチ、ディナーも楽しめます。また、テラス席ではペットも一緒にお食事できるのもうれしいですね!
★詳しくはこちらの記事で!★
都会のなかにこんな空間が!? 大濠公園近くで見つけた開放感たっぷりカフェ「BIOTOP FUKUOKA」
〈店舗情報〉
■RAMUSIO(ラムジオ)
住所:福岡市中央区赤坂2-6-30
いかがでしたか? おいしそうなお店、話題のイベントなど行きたいところがいっぱいで、楽しい休日になりそうですね。(文/ARNE編集部)
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
※文・画像/古後大輔、ayu.latte、CHIHIRO
※参考/シティ情報ふくおか、&LOCALS
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