【福岡モーニング】朝8時からOK！手間暇かかった絶品朝ごはん（福岡市中央区大名）

こんにちは！　福岡のカフェを中心にグルメ情報をInstagramで紹介しているhicho_cafeです。

今回は、福岡市中央区で楽しめる、モーニングがオススメのお店を紹介したいと思います。

モーニングが人気！誰かに教えたくなる隠れ家みたいなお店「殊代（ことしろ）」（福岡市中央区大名）

福岡市中央区大名、地下鉄・赤坂駅から徒歩約5分の場所にある『殊代（ことしろ）』。急須で一煎ずつ丁寧に淹れるこだわりの日本茶と、日本茶に合う食事を楽しめるお店です。

日本茶は、長崎県東彼杵町産の『そのぎ茶』を使用しているのだそう。お湯の温度や抽出時間に心を配り、プロが淹れるお茶は格別の味わいですよ。お酒やオリジナルの『茶酒』も揃います。

画像：hicho_cafe

マンションの一室をリノベーションした店内は暗めの照明で、大人の隠れ家的雰囲気。

画像：hicho_cafe

天然木を使ったテーブルや竹細工の美しい照明が目を引きます。

画像：hicho_cafe

こちらのお店では、モーニングがとても人気なんです。

朝8時から営業！こだわりが詰まった絶品朝食

「朝に茶を飲めば一日の災難を逃れ幸運をもたらす」という「朝茶」の文化から、“お茶屋の朝ごはん”をスタートしたのだとか。

朝は8時から営業していて、朝ごはんは『お茶とおにぎり』（1,900円）と『お茶と卵かけご飯』（1,700円）の2種類があります。私は今回、『お茶とおにぎり』を注文しました。

お茶とおにぎり

土鍋ご飯のおにぎり二つ、一番出汁のお味噌汁、つまんでご卵の出汁巻き玉子、小鉢二種、香の物、水出し冷茶『黎明』がセットになっています。

画像：hicho_cafe

小鉢やお味噌汁、香の物は日替わりだそう。何度も訪れたくなります。

画像：hicho_cafe

この日の小鉢は『九州のお野菜とおからをつかった煮付け』と『水菜と油揚げのおひたし』でした。

新鮮な野菜を使用しているのでシャキシャキ食感を楽しめますよ♪

画像：hicho_cafe

家ではなかなか手の込んだ朝食を作る暇がない人も多いと思いますが、ここに来れば丁寧に作られた小鉢が2種類も食べられるので、とてもうれしいですね。

画像：hicho_cafe

朝ごはんの定番メニューといえば、玉子焼き♪

福岡県糸島産『つまんでご卵』を使っただし巻き玉子は、ふわふわ食感と濃厚な卵の味わいを堪能できます。

画像：hicho_cafe

お味噌汁もアツアツの状態で出てくるのがうれしい♡　この日は株なめこと三つ葉が入ったお味噌汁でした。

画像：hicho_cafe

おにぎりは『塩にぎり』、『じゃこと青菜』、『明太子』（＋50円）、『黒毛和牛のしぐれ煮』（＋50円）、『ごま昆布』、『自家製豚味噌』の6種類の中から2つ選ぶことができます。

どれもおいしそうで悩みましたが、今回は人気だという『明太子』と『じゃこと青菜』を注文。

画像：hicho_cafe

九州産の厳選したお米を鹿児島・霧島連山の天然水で炊き上げているそう。

ご飯は一組ごとに土鍋で炊いているそうで、土鍋ならではの香りや甘みを堪能することができました。

お茶と卵かけご飯

『お茶と卵かけご飯』（1,700円）もオススメなので紹介しますね♡

画像：殊代

卵かけご飯は、玉子焼きと同じく糸島産の『つまんでご卵』が使われています。

画像：殊代

濃い色と味わいの卵の上に、卵のおいしさを際立たせる特製出汁醤油をかけて食べます。

こちらも、小鉢やおみそ汁、香の物、お茶もついてきますよ♪

朝早起きするのは苦手！という方も安心してください♡

11月からは8時から17時（L.O.16時30分）まで、これらの朝食メニューを食べられるようになりました。

おいしいお茶とこだわりの詰まった品々を食べに、ぜひ足を運んでみませんか？（文／hicho_cafe）

＜店舗情報の詳細は店名をクリック↓＞
■殊代（ことしろ）
住所：福岡県福岡市中央区大名2-2-42 ハビタス21大名 6階
営業時間：8：00～17：00（L.O.16：30）
定休日：火曜、第2・第4水曜
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