【柳川】パティシエ監修!“フルーツもりもりのミルク氷が絶品”進化系かき氷の新店
こんにちは。福岡のおいしいお店を紹介するブログ『よりみちの福岡紹介』を運営している、よりみちです。
いよいよかき氷シーズン。
2024年6月、柳川市にすてきな“進化系かき氷専門店”がオープンしたそうなので、さっそく行ってみたいと思います。
期間限定!パティシエ監修のミルク氷を使ったフルーツたっぷりのかき氷店「氷ノ果実 福岡店」(柳川市)
ということで柳川市坂本町にやってきました。
『氷ノ果実』は、パティシエが監修した独自のミルク氷とフルーツで作るかき氷のブランド。現在、古民家カフェ『BISTRO tanabata(ビストロ タナバタ)』内で、期間限定営業されています(10月末までの予定)。
お店の前にも車は停められますが、右手に「日吉神社」の大きな鳥居がありまして。
さらに右に曲がると、
第2駐車場が用意されています。
手前2台に、看板が立っていますのでそこに駐車してくださいね。
それではお邪魔します。
店内は古民家をリノベーションした内装。
窓の外には日本庭園もあったりして、ゆっくり静かに癒される空間が広がっています。
『氷ノ果実』のメニューはこんな感じ。ちょっと価格がお高めと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、昨今のかき氷専門店の平均くらいでしょうか。
ちなみに通常通り、『BISTRO tanabata』としてランチやドリンク、スイーツなどの注文もできますよ(『BISTRO tanabata』の記事はこちら)。
大人が楽しめる完成度の高さ!食べれば納得の絶品かき氷2種
今回は『メロンの氷』(1,980円)と『熊本県産和栗とほうじ茶の氷』(2,200円)を注文してみました。
まずは『メロンの氷』から。テーブルに置かれた瞬間びっくりしたんですが。
ボリュームがすごくて、かき氷が見えないくらいメロンがふんだんに使われています。
かき氷にもしっかりメロンの香りが付いていておいしい。
マスカルポーネクリームが良いアクセントになっています。
ミルク氷で作られているので溶けるのが少し早いですが、夢中になって食べ進めちゃう。
メロンもしっかり甘いものを使われているので、満足感が高いです。
メロン単体としても十分楽しめるボリュームです。
そして『熊本県産和栗とほうじ茶の氷』がこちら。
モンブランの量がすごすぎます!
これは栗好きにはたまらないですね〜。
スイーツとしても完成度が高いんですよ。
和栗本来のやさしい甘さと、ほうじ茶の香ばしさが口の中で調和。
ミルク氷だからなのか頭がキーンとする感じもなく、サクサクと食べやすいですね。
サラッサラで雪みたいなかき氷。
その上にただモンブランの糸をかけてあるだけじゃないですよ。
中にほうじ茶のソースが仕込んであって、味変を楽しむこともできますからね。
全体的には甘さが控えめで、しっかりほうじ茶の香りが引き立っていることもあり、大人が楽しめるスイーツに仕上がっていました。
今年の夏、たくさんの人が殺到すると思います。
あなたも行ってみてはいかがでしょうか。(文/よりみち)
<店舗情報の詳細は店名をクリック↓>
■氷ノ果実 福岡店
住所:福岡県柳川市坂本町4-2『BISTRO tanabata(ビストロ タナバタ)』内
営業時間:11:00〜18:00
定休日:不定(問い合わせを)
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※文・画像/よりみち
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