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パリッと薄い生地にスイートポテト餡がぎっしり！「ららぽーと福岡」で人気の丸いたい焼き

2023.09.29

こんにちは！　福岡のHOTな情報が大好きなライター、博多あや.です。

今回ご紹介するのは、『ららぽーと福岡』にある『菓子鯛と餡（かしたいとあん）』の秋季限定商品です。

大正13年創業の老舗菓子舗が手掛ける「菓子鯛と餡ららぽーと福岡店」（福岡市博多区那珂）

『菓子鯛と餡』があるのは、JR・竹下駅から徒歩約10分の『ららぽーと福岡』1階。フォレストパークエントランスから入り、まっすぐ進むと正面にあります。

周辺には『伊都きんぐ』や『ゴディバ』など人気のお店が集結していて、話題のエリアとなっていますよ。

画像：博多あや.

上品な和の雰囲気が感じられる、紅白ののれんが目印です。

博多あや.

『菓子鯛と餡』はお茶の名産地・福岡県八女市で大正13年に創業した老舗菓子舗『隆勝堂（りゅうしょうどう）』が手掛けるお店。

「餡子（あんこ）をもっと皆様の身近にお届けしたい」という想いから誕生した、まぁるい『たい焼き』や『鯛最中』『極上きな粉のわらび餅』など、食べ歩きからお土産までさまざまなシーンで活躍する商品がそろっています。

『菓子鯛と餡』はららぽーと福岡店のほか、JR博多駅構内の『マイング』にも店を構えています。

看板商品の『たい焼き』は通常4種類。

『小豆餡』（200円）、『白餡』（200円）、『カスタード』（210円）、『八女抹茶餡』（210円）があります。

ほくほくとした口当たりが自慢の自家製餡を堪能できるよう、パリパリした薄皮で包まれていますよ。

画像：博多あや.

シーズンごとに登場する限定商品が楽しみなんですが、今年の秋はこれ！

9月上旬に販売が始まった『スイートぽてと』（写真左／250円）、通称“スイぽて”です！　2023年12月末までの販売予定で、マイング店でも販売されています。

画像：博多あや

たい焼きといえば横に長い形を想像しますが、『鯛と餡』のたい焼きはクルンッと丸まった鯛の形をしているのが特徴的。

まぁるいたい焼きの中には、ぎっしりとスイートポテトの餡が入っています♪

口いっぱいに広がるスイートポテトのあま～～い味わい！　生地にはゴマが入っていて、香ばしさも感じられます。お子さまのおやつにもぴったりですね！

画像：博多あや.

こちらは、店長おすすめの『八女抹茶餡』（210円）。福岡・八女の抹茶をふんだんに使用した餡は、抹茶のほどよい苦みと甘みのバランスが抜群で、最高においしかったです。

画像：博多あや.

『隆勝堂』で新発売の『紅はるかの芋まんじゅう』（160円）も、『鯛と餡ららぽーと店』で購入できます。

糖度の高いさつまいもとして有名な『紅はるか』を練り込んだ餡がたっぷり。しっとりとした食感に仕上がっています。

2023年11月末までの販売予定だそう。お月見のお供にも良さそうですね。

画像：博多あや.

お茶菓子にぴったりな『鯛最中』（180円）も、まぁるい形をしていますよ♪　中には八女の抹茶をふんだんに使用したこだわりの抹茶餡がたっぷり。風味豊かな八女茶の香りとさっくりした最中の皮が絶妙にマッチしています。

画像：博多あや.

『冷やし純生あんぱん』（1個270円）も大人気。

北海道産小豆で作る餡と一緒に、北海道生乳100％使用のなめらかな生クリームが入っています。和菓子職人の技を活かし作り上げた、和菓子・洋菓子・パンが三位一体となったおいしさです♪

画像：博多あや.

たい焼きから和菓子、パンまで多彩な商品がそろう『菓子鯛と餡』で、ぜひ秋の味覚を堪能してくださいね。（文／博多あや.）

＜店舗情報の詳細は店名をクリック↓＞
■鯛と餡（たいとあん）ららぽーと福岡店
住所：福岡県福岡市博多区那珂6-23-1「ららぽーと福岡」1階
営業時間：10：00～21：00
定休日：ららぽーと福岡休館日に準ずる
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。

【参考・画像】
※文・画像／博多あや.

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