北海道産いくらがどっさり!グルメライターがリピートする贅沢海鮮丼と絶品うどん(福岡市中央区舞鶴)
こんにちは。グルメを中心に福岡の情報をゆるっと発信している、ちひログです。
今回は、福岡市中央区舞鶴にある、とってもお気に入りのお店をご紹介します!
いくら丼とぼっかけ・油かすうどんの専門店「福岡いくら家丼よしよし」(福岡市中央区舞鶴)
地下鉄空港線・赤坂駅から徒歩約5分の場所にある『福岡いくら家丼よしよし』。
2021年2月にオープンした、神戸発祥のいくら丼とぼっかけ・油かすうどんの専門店です。
店内はカウンター席が中心で、スタッフとお話しながら食べるのも楽しい!
奥には、おしゃれな半個室の部屋があり、ゆっくりとくつろぐこともできますよ。
セットでお得!日替わりで登場する「魚種いくら丼・鯛汁セット」
名物のいくら丼は、こだわりの北海道産いくらが贅沢にたっぷり使われています。
素材にこだわっているからこそ、どれだけ食べても、最後の一口までずっとおいしいんです!
生のいくらの『生いくら丼』(2,750円)、出汁に一晩漬け込んだ漬けいくらを使った『漬けいくら丼』(2,600円)、両方が楽しめる『生・漬けいくら丼』(2,700円)などが揃います。
また、定番メニューのいくら丼のほかに、日替わりで、海老やサーモンなどのトッピングがのった『魚種いくら丼・鯛汁セット』も登場。平日は4種類ですが、週末はより多くの種類が登場するんだとか。日替わりの小鉢・高菜漬け・鯛汁がセットで付いてきますよ。
この日は、『海老いくら丼・鯛汁セット』(2,000円)と『ぼっかけ・油かすうどん』(1,100円)を注文しました。
『海老いくら丼』には、ちょっと贅沢に『ウニ』(多め1,600円、少なめ800円 ※写真は少なめ)と『月見』(+55円)をトッピング。
いくらは生と漬けのどちらがやってくるかは、お楽しみ! 今回は漬けいくらがのっていました。
国産の鮮度抜群の赤海老が、なんと5匹も! 肉厚でぷりっぷりです。
ウニも国産のものを使用。この日は北海道産でした。「少なめ」を注文しましたが、たっぷり入っていて大満足! 旨みも濃厚でした。
カウンターには、今までに入荷したウニの木箱がズラリ。
ウニの産地が気になる方は、スタッフに尋ねてみてくださいね。
丼のごはんは、店長がその味に感動したという朝倉市『手嶋農園』の米を使用。いくらに合うように、カツオだしや昆布と一緒に炊き上げているそうですよ。
ふっくら艶やかで、いくらや海鮮のおいしさを引き立ててくれます。
いくら丼にあわせる醤油は、お寿司屋さんに一番あうものを教わり、特製で作っているのだそう。
卓上にある有明海苔は、そのまま食べても感動のおいしさ!
ぜひ、丼にあわせてください。おいしさが増しますよ。
この日の小鉢は冷奴。箸休めにぴったりです。
セットの鯛汁は、旨みがぎゅっと詰まった上品な味わいでした。
リピート必至のおいしさ「ぼっかけ・油かすうどん」
神戸発祥の『ぼっかけ・油かすうどん』。こちらで初めて食べたとき、そのおいしさに衝撃を受けて以来、大好物です。
上品な味わいの鯛ダシをベースに、自家製のうどんダシをブレンド。
その中に、甘辛く炊いた牛すじや油かすの旨みがギュッと溶け込んでいます。
もっちりやわらかめの麺は、やさしい味わいのダシと相性抜群。
体に染み渡る、何度でもリピートしたくなるおいしさですよ。
いくら丼もぼっかけ・油かすうどんも絶品! ぜひ足を運んでみてくださいね。(文/CHIHIRO)
<店舗情報の詳細は店名をクリック↓>
■福岡いくら家丼よしよし
住所:福岡市中央区舞鶴3丁目8-1-105
営業時間:平日11:30〜15:00/17:30〜20:30(夜は予約制)、土日祝11:30〜18:30
定休日:月曜、隔週で火曜日(祝日の場合は営業)
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
※文・画像/CHIHIRO
#福岡のグルメ をまとめてチェック!
#海鮮グルメ #麺料理 #ランチ
⇒【NEW】福岡の新着情報はコチラから
<こんな記事も読まれています>
◆【須恵町】古民家おにぎりカフェの大人気ランチ
◆【中央区大名】朝8時からの絶品モーニング
◆【八幡西区】ふるふる揺れるパンケーキ