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Shun Pan Labo(シュンパンラボ)

“知らないと買えない”スイーツパンも!人気メニュー揃いの行列ベーカリー(北九州市小倉北区魚町)

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こんにちは。Instagramでゆるっと福岡グルメを発信している『ちひログ』です。

今回は、小倉の行列ができる大人気パン屋さんをご紹介します。

行列ができる大人気のパン屋さん「Shun Pan Labo(シュンパンラボ)」(北九州市小倉北区魚町)

北九州モノレール「平和通」駅から徒歩約1分、『魚町銀天街』の中にある『Shun Pan Labo(シュンパンラボ)』は、行列ができる大人気のパン屋さん。

Shun Pan Labo(シュンパンラボ) 外観

画像:CHIHIRO

店内には、一つひとつの素材にこだわったパンが、種類豊富に並びます。

Shun Pan Labo(シュンパンラボ) 店内

画像:CHIHIRO

狙い目の時間帯は、パンの種類が一番多い昼11時30分から12時頃。午後3時からは行列必至の限定メニューも販売されます。(この記事の後半でご紹介します!)

Shun Pan Labo(シュンパンラボ) パン

画像:CHIHIRO

私が訪れたときは、人気の『低温調理サーモンとほうれん草のキッシュ』(450円)や、

Shun Pan Labo(シュンパンラボ) キッシュ

画像:CHIHIRO

『とろとろ温玉とA5黒毛和牛のカレーパン』(340円)など、食べたくなるメニューがたくさん並んでいました。

Shun Pan Labo(シュンパンラボ) とろとろ温玉とA5黒毛和牛のカレーパン

画像:CHIHIRO

『Shun Pan Labo』のパンは、どれも具材の存在感があり、食べ応え満点! なのに、食べたあとに重たさを感じないのも魅力。普段はパンは2個も食べたらお腹いっぱいになる私ですが、ここのパンは不思議と何個も食べてしまうんです。

Shun Pan Labo(シュンパンラボ) パン

画像:CHIHIRO

店主の藤川俊さんは、なんと実家がパン工場! 食事はパンが9割、ごはんが1割、という環境で育ったのだそうです。

Shun Pan Labo(シュンパンラボ) 店主・藤川俊さん

画像:CHIHIRO

10年以上修行をし、2020年7月に『Shun Pan Labo』をオープンすると、そのおいしさが話題を呼び、たちまち人気店に。

Shun Pan Labo(シュンパンラボ) 店主・藤川俊さん

画像:CHIHIRO

北九州の焼肉の名店『龍園』や、ハンバーガー専門店『ダイナースカフェ』など、さまざまな飲食店でも『ShunPan Labo』のパンが使用されています(下の写真は『龍園』のステーキサンド)。

Shun Pan Labo(シュンパンラボ)のパンを使った龍園のステーキサンド

画像:CHIHIRO

★ボリュームたっぷり「龍園」のサンドイッチ!詳しくはこちらの記事で!★
ジューシーなお肉がぎっしり! “完売続出”大人気焼肉店の「ステーキサンド」(北九州市小倉北区鍛治町)

おすすめメニューをたっぷり紹介!

ここからはおすすめメニューや、人気メニューをさらにおいしく食べる裏技などをご紹介します。

裏技でさらにおいしく食べてみて!「博多・鳴海屋めんたいこバケット」

『Shun Pan Labo』を代表する人気メニューといえば『博多・鳴海屋めんたいこバケット』(450円)。

パリッと焼き上げたバケットに、昭和初期に創業した老舗『鳴海屋』の明太子を使ったソースをたっぷり使用した一品です。

Shun Pan Labo(シュンパンラボ) 博多・鳴海屋めんたいこバケット

画像:CHIHIRO

店頭に出るとたちまち売り切れてしまう人気メニュー。実はその人気メニューをさらにおいしく食べる裏技が! なんと、+80円で中のソースを1.5倍にすることができるのです。

今回1.5倍で注文してみると、中にはこだわりのめんたいソースがこんなにたっぷりと!

ShShun Pan Labo(シュンパンラボ) めんたいこバケット

画像:CHIHIRO(特別に中で撮影させていただきました。)

サクッと焼き上げられた重厚感のあるバケットと、ピリッと上品な味わいのソースが相性抜群。

売り切れ必至なので、ぜひ予約して出かけてください。

ふわふわ生地に溢れるほどクリームたっぷり!「とろとろカスタードクリームドーナッツ」

新作の『とろとろカスタードクリームドーナッツ』(273円)は、手に持っただけで、繊細なもっちり感を感じます。

外はサクッと、中はふわっと、まるでシルクのようにやさしい生地の食感に驚きます。

Shun Pan Labo(シュンパンラボ) クリームドーナツ

画像:CHIHIRO

中のカスタードクリームには、福岡のブランド卵『味宝卵』と脂肪分48%の九州産生クリームをふんだんに使用。

一口食べると溢れ出てくるほど、クリームがたっぷりと入っていました!

Shun Pan Labo(シュンパンラボ) クリームドーナツ

画像:CHIHIRO

パン屋さんが本気で極めたカヌレ!「フランス産ラヴィエットバターのカヌレ ド ボルドー」

パン屋さんが本気で極めたカヌレ『フランス産ラヴィエットバターのカヌレ ド ボルドー』(285円)も、人気メニューのひとつ。外はパリッと、中は驚くほどしっとりとした食感です。

この日は、こちらのカヌレを目当てに来たという常連客もいましたよ。

Shun Pan Labo(シュンパンラボ) フランス産ラヴィエットバターのカヌレ ド ボルドー・博多あまおういちごカヌレ

画像:CHIHIRO

中でも人気の『博多あまおういちごカヌレ』(430円)は、たらりんとしたホワイトチョコといちごがかわいい一品。

口へ運ぶと、最初にホワイトチョコのやさしい味わい、そのあとにカヌレのパリっと感と、しっとりした食感、そして上品な風味がやってきます。

Shun Pan Labo(シュンパンラボ) いちごカヌレ

画像:CHIHIRO

使用する食材全てにこだわりたいという藤川さんの思いがこもったカヌレは、しっかりと大きさもあり、食べ応えも満点ですよ。

クセになるおいしさ!「HONEY POTATO 焼き芋バターバケット」

バケットに焼き芋とバターを挟んだ『HONEY POTATO 焼き芋バターバケット』(295円)。

Shun Pan Labo(シュンパンラボ) HONEY POTATO 焼き芋バターバケット

画像:CHIHIRO

存在感のある焼き芋は、宮崎の焼き芋専門店『HONEY POTATO』自慢の紅はるかを使用。

Shun Pan Labo(シュンパンラボ) HONEY POTATO 焼き芋バターバケット

画像:CHIHIRO

歯切れの良いバケットにねっとりとした焼き芋、そしてバターの組み合わせがクセになる逸品ですよ。

クリームのフレッシュな風味が◎!「クランベリークリーム チーズベーグルサンド」

『クランベリークリーム チーズベーグルサンド』(220円)は、もっちりとしたベーグルとクリームのフレッシュな風味が相性抜群。

Shun Pan Labo(シュンパンラボ) クランベリークリーム チーズベーグルサンド

画像:CHIHIRO

甘酸っぱいドライクランベリーと、ほんのり練乳を加えたクリームチーズがたまりません。

具材たっぷり!「オムレツand自家製トマトソースベーグルサンド」「自家製ローストポークベーグルサンド」

具材たっぷりのベーグルサンドも見逃せません!

Shun Pan Labo(シュンパンラボ) ベーグルサンド

画像:CHIHIRO

ベーグルはもっちりと絶妙な噛みごたえで、満足感も抜群です。

Shun Pan Labo(シュンパンラボ) ベーグルサンド

画像:CHIHIRO

『自家製ローストポークベーグルサンド』(280円)は、豚肩を低温で15時間かけてジューシーに調理したローストポークに、バルサミコソースをかけてサンドした一品。ベーグルの甘みと豚の旨みがとってもおいしいです!

Shun Pan Labo(シュンパンラボ) ベーグルサンド

画像:CHIHIRO

新作の『オムレツand自家製トマトソースベーグルサンド』(235円)は、『味宝卵』を使用したオムレツと自家製のトマトソースが、フレッシュで相性抜群。

素材のいきいきとしたおいしさが伝わってきて、満足感もたっぷりでした。

Shun Pan Labo(シュンパンラボ):オムレツand自家製トマトソースベーグルサンド

画像:CHIHIRO

食パンがおいしいからサンドイッチも◎!「自家製サラダチキン&ふわふわオムレツサンド」「博多あまおう純生サンド」

こちらも一度は食べてみてほしい『博多あまおう純生サンド』(510円)と『自家製サラダチキン&ふわふわオムレツサンド』(385円)。

『博多あまおう純生サンド』は、ケーキ屋さんのショートケーキに負けないようにと、ミルク感たっぷりに仕上げた一品。純生48%の生クリームとあまおうの相性がぴったりです。

Shun Pan Labo(シュンパンラボ):自家製サラダチキン&ふわふわオムレツサンド・博多あまおう純生サンド

画像:CHIHIRO

『自家製サラダチキン&ふわふわオムレツサンド』は、しっとりと仕上げた鶏むね肉に、『味宝卵』を使用したオムレツ、シャキッとした野菜をダイナミックにサンドした一品。フレッシュでみずみずしく、ボリュームもたっぷり。満足度の高いサンドです!

Shun Pan Labo(シュンパンラボ):オムレツサンド

画像:CHIHIRO

ちなみに、サンドイッチに使用している食パンは、単品の『長時間熟成ミルクリッチ食パン』(1本980円)としても売られています。

Shun Pan Labo(シュンパンラボ):ミルクリッチ食パン

画像:CHIHIRO(写真は1/2カット)

発酵バターと生クリーム入りの生地にヨーグルトを練りこみ、じっくり低温で水和させた、耳までやわらかな食感。こちらも大人気です。

ふわふわ食感!「Shunpanlaboオリジナル SouffléCheeseCake」

手土産にもおすすめなのが、『Shunpanlaboオリジナル SouffléCheeseCake』(1ホール1,200円、1/6カット230円)。

『味宝卵』を使用したケーキは、ふわふわ軽やかな食感。

Shun Pan Labo(シュンパンラボ):Shunpanlaboオリジナル SouffléCheeseCake

画像:CHIHIRO

底の部分にはレーズンなどが入っていて、食感や味わいにさらなるアクセントを加えます。

Shun Pan Labo(シュンパンラボ):Shunpanlaboオリジナル SouffléCheeseCake

画像:CHIHIRO

トレードマークはオリジナルのロゴ!

Shun Pan Labo(シュンパンラボ):Shunpanlaboオリジナル SouffléCheeseCake

画像:CHIHIRO

工房では、一つひとつ丁寧にオリジナルのロゴが押されていましたよ。

Shun Pan Labo(シュンパンラボ):Shunpanlaboオリジナル SouffléCheeseCake

画像:CHIHIRO

午後3時から限定販売!「とろとろクリームのクリームクロワッサン」「クッキーシュークリーム」

これを求めて行列ができるほど話題なのが、午後3時から50個限定で販売される『とろとろクリームのクリームクロワッサン』(150円)。

コクのある『味宝卵』とバニラの香りをつけた九州産純生クリームを加えたカスタードが、このお店の一般的な量の約3倍も入っています。1人3個まで購入可能です。

Shun Pan Labo(シュンパンラボ):クリームクロワッサン

画像:CHIHIRO

クロワッサンが購入できなかった方のためにと登場したのが『クッキーシュークリーム』(180円)。こちらも1人3個まで購入可能ですよ。

Shun Pan Labo(シュンパンラボ):シュークリーム

画像:CHIHIRO

厳選した素材を使用した、何個でも食べられてしまう『Shun Pan Labo』のパン。ぜひ味わってみてくださいね。(文/CHIHIRO)

<店舗情報(店名をクリック↓)>
■SHUN PAN LABO(シュンパンラボ)
住所:北九州市小倉北区魚町2-3-4 出雲ビル1F
※この記事は公開時点での情報です。

【参考・画像】
※文・画像/CHIHIRO

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