発売後すぐに大人気♡白玉入り“もっちり食感の”あんバターサンド（福岡市中央区大名）

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こんにちは♪　カフェ巡り大好きなchippachapusです。

今回は、福岡市中央区大名にある『Howlt Coffee（ホルトコーヒー）』の注目の新メニューをご紹介します！

アートとデザインがテーマのコーヒースタンド「Howlt Coffee（ホルトコーヒー）」（福岡市中央区大名）

『福岡大名ガーデンシティ』が誕生することでも話題の旧大名小学校跡地。

『Howlt Coffee（ホルトコーヒー）』は、スタートアップ企業を支援する福岡市の施設『Fukuoka Growth Next』となった旧大名小学校の校舎1階にあります。

校舎の中にはほかにも、複数の企業のオフィスやコワーキングスペース、バーなどが入っていますよ。

おしゃれに生まれ変わっていますが、外観も内観もどこか懐かしさが感じられました。

『Howlt Coffee（ホルトコーヒー）』は、NIKE、WWF、SMIRNOFFなどのアートワークを手掛ける『LOWORKS inc』の代表・東 治輝氏が立ち上げたアートブランド『Howlt（ホルト）』の活動の一つとして2019年5月にオープンしたコーヒースタンドで、アート＆デザインがコンセプト。

絵の具とコーヒーをモチーフにしたグラデーション看板が目印です。

画像：Howlt Coffee（ホルトコーヒー）

廊下に面した壁には、カラフルなグラフィックアートが描かれていて、ひときわ目を引きました。

画像：Howlt Coffee（ホルトコーヒー）

注文した商品は、テイクアウトはもちろん、1階の共有スペースはどこにでも持ち込むことができます。

1階にある『awabar fukuoka』も、昼間はイートインスペースとして利用することができますよ。

画像：chippachapus

テラス席もあるので、晴れた日は外でコーヒーを飲みながらゆっくりするのも良いですね。

画像：chippachapus

白玉のもちもち食感がアクセント！まるで新食感な「あんバターサンド」

2023年最初の新メニューとして登場したのが、『あんバター白玉サンド』（600円）。写真は2セット分です。

画像：chippachapus

こんがり焼き上げられた食パンに、たっぷりのあんこと白玉がサンドされています。

パンにはバターが染み込んでいて、バターの甘さがふわっと広がりました。

画像：chippachapus

あんことバターの間違いない組み合わせに加え、白玉のもちもち食感が良いアクセントになっていました。

パンはサクッとした食感をしっかり感じられるように薄切りになっているので、あんことバター、白玉を贅沢に味わえました。ボリュームもあり、とてもおいしかったです。

画像：chippachapus

ドリンクは、和の雰囲気に合わせて『ほうじ茶ラテ』（500円）と『抹茶ラテ』（500円）をいただきました。どちらも茶葉の風味をしっかり感じられる程よい甘さでしたよ。

画像：code

お店の看板商品のコーヒーには、チョコレートやナッツのような味わいのブラジル豆と、ほのかな酸味とリッチな口当たりが特徴のコロンビア豆をベースにしたオリジナルブレンド豆を使用しているそうです。

中深煎りで、一口目はビターチョコやカカオをイメージするような深みのある甘さ、その後冷めていくにつれて酸味のあるフルーティーな味わいへと味の変化を楽しめるのだとか。

画像：Howlt Coffee（ホルトコーヒー）

ぜひ、アートに触れながら、コーヒーやホットサンドを味わってみてくださいね♪（文／chippachapus）

＜店舗情報＞
■Howlt Coffee（ホルトコーヒー）
住所：福岡市中央区大名2-6-11
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。

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