「燃える」パフェも! “夜景ドライブで寄りたい”25時まで営業の人気韓国カフェ(北九州市門司区)
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こんにちは、カフェが大好きなライター・ayu.latteです。
冬本番の寒さが続き、日が暮れるのも早いですよね。
今回は、門司港地区では珍しい、遅い時間でも楽しめるカフェをご紹介します。
夜カフェもできる!25時まで営業している大人気韓国カフェ「gifff(ジフ)」(北九州市門司区東本町)
JR「門司港」駅から徒歩10分ほどの場所にある、大人気韓国カフェ『gifff(ジフ)』。
2022年10月から、木曜日~日曜日のみ「夜カフェ」の営業がスタートしています。
25時まで開いているので、イルミネーションや夜景を楽しんだあとに立ち寄るにも便利です。
店内は窓が多いので、昼間はとても明るいですが……
夜になると照明も少し落として、また違った雰囲気に。
夜ならではの演出にも、ワクワクします。
動画映え必至!夜カフェ限定「燃える」パフェ
「夜カフェ」の日の20時以降限定で楽しめる『燃える夜パフェ』(1,100円)。
フルーツは季節ごとに変わり、2022年12月からは、いちごになっています(いちごの季節が終わるまで提供予定)。
上から、いちご、わたあめ、バニラアイスクリーム、生クリーム、いちご、ガトーショコラ、いちごゼリーという内容。
これだけでもかわいいのですが……
“燃える”パフェ、ということで、火をつけたアルコールを流しかけるパフォーマンスが!
青く輝く炎がとても美しいです。一瞬ですが、ぜひ動画に収めてくださいね。
プレートの上で炎が揺らめく姿に、うっとりすること間違いなしです♡
やけどしないように、パフォーマンス後にはプレートを変えてもらえますよ。
わたあめとバニラアイスがいい感じにとろけ、とってもおいしかったです!
冬季限定スープ&ティラミスも登場
ほかにも、注目の新メニューがあります。
こちらは、冬季限定の『3種のとろ〜りチーズのオニオンスープ』(750円)。チーズなし(680円)もあります。
飴色になるまで炒めて甘みを引き出した玉ねぎと、たっぷりのチーズ、バゲットが入っています。
マグカップごとオーブンで調理されていてアツアツなので、食べる際はお気を付けくださいね。
醍醐味はこの、のび~るチーズ!
食べ応えがあり、身体がぽかぽかに。寒い夜にぴったり♡
スープを吸ったバゲットも、たまらなくおいしいですよ。
続いてこちらは、『ティラミス』(600円)。
ぽってりしたフォルムがかわいい! コーヒー染み染みのスポンジとココアパウダーでビターな味わい。
トップのいちごが、さらにかわいらしさを演出しています。
美しいイルミネーションや夜景が楽しめる門司港レトロ地区。近くには、ライトアップされた関門橋や門司港レトロ地区、対岸の下関の街の灯りが楽しめる『和布刈公園第二展望台』もあるなど、夜のデートスポットとしても人気のエリアなのに、遅くまで開いているカフェがなかったのが不思議でした。
だから、『gifff(ジフ)』で待望の「夜カフェ」がスタートして、とてもうれしいです。
デートやドライブの合間に、ぜひ立ち寄ってみませんか?(文/ayu.latte)
<店舗情報>
■gifff(ジフ)
住所:北九州市門司区東本町1-1-20
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
※文・画像/ayu.latte
※画像/gifff
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