名店「パンシリオ」の新作! 11層仕立ての贅沢パフェ(福岡市中央区黒門)
~もっと福岡を、好きになる~
「あーね!」って言いたくなる情報を福岡から毎日発信中!
こんにちは、カフェ大好きなライター・ayu.latteです。
すっかり秋も深まり紅葉の季節になりましたね。果物もおいしい季節になってきました。
今回は、人気パフェ専門店に新作が登場したとのことでお邪魔してきました。
路地裏の洗練された建物、実は…パフェの名店「パンシリオ」(福岡市中央区黒門)
福岡市営地下鉄空港線「唐人町」駅から徒歩2分、大濠公園から徒歩圏内の場所にあるオシャレな建物。
今回ご紹介する、パフェ専門店『パンシリオ』です。
コンクリート打ちっぱなしの洗練されたデザインなので、男性も入りやすい外観です。
中に入ると、やさしい温かさの照明や、かわいらしいドライフラワーが出迎えてくれます。
インテリアにもとてもこだわった、来る人を笑顔にしてくれるステキなお店です。
12月末までの期間限定!栗たっぷりの贅沢パフェ
秋といえば、やはり「栗」ですよね。新作の1つ目は、栗をふんだんに使ったマロンパフェ『KAGUYA(かぐや)』(2,100円)。12月末までの提供予定だそう。
立ち姿もとっても美しいです♡
パフェが運ばれてくる際に、構成が書いてあるイラストを渡されます。
何を食べているのか分かるのは、うれしいですよね。
半月チョコレート、栗の甘露煮、ショコラフィアンティーヌ、モンブランクリーム、ピスタチオ、カシスソース、渋皮煮ジェラート、くるみキャラメリゼ、ほうじ茶プリン、ショコラクッキー、マロングラッセと11層からなる贅沢なパフェです。“秋の月夜”に見立てているそう。
渋皮煮ジェラートとほうじ茶プリンが、栗の味をふんだんに楽しめる濃厚なモンブランクリームの味を引き立ててくれます。
グラスの縁にはカシスソース。一緒に食べれば味変もでき、酸味と甘みの絶妙なバランスを楽しむことができます。
モンブランの上には、ショコラフィアンティーヌ(薄焼きのクレープを細かく砕いたもの)。サクサクとした食感と上品な香り、ほどよい甘さがチョコレートの味わいと相まって、贅沢な味わいにしてくれます。
大粒の栗の甘露煮は、食べるのがもったいないくらい!
その下のモンブランクリームも、とっても濃厚でおいしくてたまりません♡
“秋夜に消えていきそうな儚げなパフェ”、ぜひご賞味ください♡
11月末までの期間限定!“通”な味わいのラ・フランスパフェ
もう1つの秋の新作は、10月22日からスタートしたラ・フランスのパフェ『ラ・フルール・ブランシェ』(1,900円)。11月末までの提供予定です。
ちなみに、ラ・フランスは、あまりのおいしさにフランス人が「わが国を代表する果物だ!」と名付けたのだとか。驚きです。
ラ・フランス、ブルーベリー、ミント、クランブル、特製クリームチーズソース、ピスタチオジェラート、琥珀糖、胡桃キャラメリゼ、チーズケーキ、クリームチーズ、ほうじ茶ゼリー、洋梨コンポートで構成されています。
ラ・フランスの甘さとおいしさ、そして上品さをバラの形で表現。特製のクリームチーズソースが、その味わいを引き立てます。
紫の琥珀糖は、見た目と食感のアクセントに!
ブランシェはフランス語で「流行の」「通の」などを意味する語。洋梨好きの人におすすめしたい“通”な味わい、試してみてくださいね。
オンラインでお取り寄せのパフェも販売中
『パンシリオ』では、オンライン限定パフェの販売もスタートしました♡ 季節によって変わるため、内容はホームページで確認してください。
秋には『秋を堪能するモンブランアソート』(4,200円)が販売されていました。
「フランスの有名なサバトン社の栗モンブラン」、「特製の濃厚紅芋クリームを使った紅芋モンブラン」、「自家製カボチャの甘味豊かなカボチャモンブラン」、「国産胡麻をふんだんに使用した胡麻モンブラン」と豪華なラインアップ!
家でもこんなにステキなパフェが食べられるのはうれしいですね。冷凍状態で届きますが、冷蔵庫に移して2時間半後には食べられるというのも手軽です。
これからの季節はクリスマス向けのパフェも販売予定なのだとか。楽しみです♡
おいしい、そして美しいパフェをどんどん生み出すパンシリオにこれからも注目です!(文/ayu.latte)
<店舗情報>
■パンシリオ
住所:福岡市中央区黒門8-15
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
※文・画像/ayu.latte
※画像/パンシリオ
#福岡のグルメ をまとめてチェック!
#福岡周辺 #カフェ #スイーツ
⇒【NEW】福岡の新着情報はコチラから
<こんな記事も読まれています>
◆【太宰府】天満宮参道&周辺おすすめスポット
◆【長浜】海鮮が楽しめる!市場直結の新施設
◆【篠栗】明太子食べ放題ビュッフェ