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くまが可愛いすぎる♡ “レアスイーツも紹介”門司港の大人気カフェが進化して小倉北区に移転オープン(北九州市)

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こんにちは。かわいいカフェが大好きなライター・ayu.latteです。

2020年に大流行した「くまラテ」を福岡でいち早く提供していた北九州市門司区のカフェが移転したと聞き、お邪魔してきました!

雑居ビルの地下にあるかわいすぎる隠れ家カフェ「Oak cafe(オークカフェ)」(北九州市小倉北区船場町)

今回ご紹介するのは、門司港レトロ地区で大人気だった「くまラテ」のお店『Oak cafe(オークカフェ)』。2021年4月26日に北九州市小倉北区に移転しました。新しいお店はビルの地下!

コロナ禍で門司港レトロ地区も観光客が激減し、移転を決めたのだそう。しかし、門司港店も残してあり、土日祝日限定でパフェ専門店をオープンしているとのこと(当面の間は休業中)! そちらも気になります。

移転後のお店は、くまの看板が目印です♡

『Oak cafe(オークカフェ)』入口

画像:ayu.latte

地下へ進む階段を降りていくと、かわいいネオンがお出迎え。

『Oak cafe(オークカフェ)』看板

画像:ayu.latte

店内に足を踏み入れると、白を基調とした明るい雰囲気! 地下であることを忘れそうです。

『Oak cafe(オークカフェ)』店内

画像:ayu.latte

店内はカウンター席とテーブル席があり、15人ほど座れるようになっています。

写真では分かりにくいかもしれませんが、ほかでは見ないようなかわいらしい丸いアクリル板で、飛沫対策もしてあります。

『Oak cafe(オークカフェ)』店内Baby care room

画像:ayu.latte

そして店内には「Baby care room」を完備。

『Oak cafe(オークカフェ)』店内Baby care room

画像:ayu.latte

個室でオムツ替えや授乳ができます! こういった心遣いがうれしいですよね。

樫(カシ)など“大きな木”を意味する「oak」がついた店名には、「木の下でゆったりと休むように、カフェでお客様に休んでもらえたら」という思いを込めたそう。

そして、森といえば“くまさん”ということで、店内には、くまのイラストやモチーフのものがたくさん隠れています。

カウンターにちょこんと並ぶ、くまボトルのはちみつたちもとってもかわいいです♡

『Oak cafe(オークカフェ)』店内の蜂蜜

画像:ayu.latte

すべてのくまたちが違う表情をしているので、見ているだけで癒されますよ。

『Oak cafe(オークカフェ)』壁のくま

画像:ayu.latte

かわいい「くま氷」も進化して健在♡

以前、かわいい「くま氷」の浮かんだ『くまラテ』をご紹介しましたが、今回ご紹介するのは全8種類の『くまのクリームソーダ』(くま1匹715円、くま2匹825円)!(前の記事はこちら) 1日5個限定で「大きなくまさん」も追加できますよ。

『Oak cafe(オークカフェ)』くまのクリームソーダ

画像:Oak cafe

上の写真・左から、『レモンとローズマリーソーダ、『あまおういちごソーダ』、『メロンソーダ』、『パインソーダ』、『ピーチソーダ』、『みつばちみかんソーダ』、『星空ソーダ』、『青空ソーダ』。どれもカラフルでとってもかわいい!

色のバリエーションは、お客さんにいろいろ選んでほしくて増やしていたそうですが、「アイドルやアニメなどの“推し色”があるとうれしいです!」というお客さんからのリクエストで、さらに増やしたのだとか。

今回は、『レモンとローズマリーソーダ』をチョイス。

『Oak cafe(オークカフェ)』檸檬とローズマリーソーダ

画像:ayu.latte

「くま氷」が進化した練乳とミルクで作られた「くまアイス」がのっています。

『Oak cafe(オークカフェ)』檸檬とローズマリーソーダ

画像:ayu.latte

こちらは、愛らしい「くまアイス」がのった『くまのアフォガート』(680円)。

『Oak cafe(オークカフェ)』くまのアフォガード

画像:Oak cafe

バニラアイスにLOTUSクッキー、そしてくまアイスがのったグラスに自分でエスプレッソをかけていただきます♡ ほろ苦さがクセになりますよ。

“限定”スイーツや新商品は要チェック!

こちらは最近仲間入りした『くまのはちみつレアチーズケーキ』(660円)。

『Oak cafe(オークカフェ)』くまのはちみつレアチーズケーキ

画像:ayu.latte

オーガニックのはちみつときび砂糖を使っていて、やさしい甘さ♡ フォークで切り取るときに“むっちり”した弾力があります。

『Oak cafe(オークカフェ)』くまのはちみつレアチーズケーキ

画像:ayu.latte

おすすめポイントは、上のナパージュ(ツヤのあるゼリー状の部分)。あんずジャムとはちみつを混ぜこんで、蜂の巣に見立てています。とってもキュート♡

小さな器に入ったはちみつが添えられているので、好みでかけることもできます。

『Oak cafe(オークカフェ)』くまのはちみつレアチーズケーキ

画像:ayu.latte

こちらのケーキは手間もかかることから不定期販売で、1日6カット限定! 確実に食べたい方は、予約をオススメします。

土日限定の『レインボーレアチーズケーキ』(660円)も大人気!

『Oak cafe(オークカフェ)』レインボーレアチーズケーキ

画像:Oak cafe

まるで虹のように層になったカラーのレアチーズケーキはインスタ映え間違いなし! こちらも個数限定なので、確実に食べたい方はご予約を♡

門司港のパフェ専門店が休業している期間は、こちらのお店でも「パフェ」が楽しめます。

左から『空色パフェ』(730円)、『チョコパフェ』(790円)。今だけ限定なんで、ぜひチェックしてくださいね。

『Oak cafe(オークカフェ)』パフェ2種

画像:Oak cafe

現在、秋の新商品も試作中なのだとか。試作中なので多少変わるかもしれませんが、大学芋や、お芋チップスを使ったソフトクリームの予定だそう。とっても楽しみですね!

『Oak cafe(オークカフェ)』試作中の新商品

画像:Oak cafe

かわいいくまボトルはテイクアウトにも◎!

こちらのお店では、飲み物、ホットサンド、サンデー、ソフトクリーム、ケーキ(一部対象外)はテイクアウトOK!

棚にはキュートな『くまボトル』が並んでいます。

『Oak cafe(オークカフェ)』くまボトル

画像:ayu.latte

ドリンク(アルコールとホットドリンク除く)は、プラス165円でかわいい『くまボトル』に変更し持ち帰ることも可能。新しく『にこちゃんボトル』も仲間入りし、こちらはプラス145円です。おうちカフェ用にボトルのみの購入もできますよ(385円)。

こちらは、くまのボトルに、エディブルフラワー入りの球体の氷が入ったソーダ『フラワーソーダ』(ボトル込みで825円)。くまボトルは自分でお気に入りの子を選べます。

『Oak cafe(オークカフェ)』くまボトル入りフラワーソーダ

画像:ayu.latte

コロナの影響で年内は12時〜19時ラストオーダーの営業と決めているそう。通常時間に戻す際はInstagramで告知されるので、ぜひチェックを!

イートインでもテイクアウトでも利用できるのがうれしい『Oak cafe』。ぜひ足を運んでみませんか?(文/ayu.latte)

<店舗情報>
■Oak cafe(オークカフェ)
住所:北九州市小倉北区船場町6-1-B1
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。

【参考・画像】
※文・画像/ayu.latte

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