【博多駅から徒歩圏内】夏バテ気味でも無性に食べたくなっちゃう! 個性あふれる「カレー」4選
【2021年7月29日~8月29日、福岡県に福岡コロナ警報が出されています】
この記事は不要不急の外出を促す意図があるものではありません。
“自粛疲れ”な毎日の息抜きに、 「テイクアウトで楽しみたい」「いつか行きたい」お店・おでかけ先の候補選びの参考としてお楽しみください。
また、外出の際は「3密を回避」「手指の消毒」「マスクの着用」などの感染対策をしっかりと行い、一人ひとり責任のある行動を取りましょう。
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暑くて食欲がなくなりがちな季節でも、無性に食べたくなるのが“カレー”!
不定期開催中のARNE(勝手に)カレー祭り。
今回は、スパイスカレーから欧風カレー、野菜をたっぷり食べられるヘルシーなものまで、 “博多駅から徒歩圏内”のおいしいカレー店をご紹介します。
Index
【JR博多駅・筑紫口から約10分】 “テイクアウトもOK”こだわりが詰まった絶品スパイスカレー/「カレーハウス Uhkha(ウカ)」
ARNEライター・ecotanさんが紹介してくれたのは、2021年5月1日にオープンした『カレーハウス Uhkha(ウカ)』。博多駅周辺で人気の『肉バル・洋食 New Pond』の2号店です。
ランチタイムには、こだわりのカレーセット(3種類)やタンドリーチキン丼を楽しむことができます。
カレーの種類は、ビーフカレー、バターチキンカレー、キーマカレーの3種類で、こちらは『バターチキンカレー』(850円)。
普段よく口にするバターチキンカレーとは一味違い、ピリリとスパイスが効いています。旨みを感じる辛さなので、スパイスを楽しみたい人にはとってもおすすめ!
こちらは『キーマカレー』(800円)。
こだわりの超超超粗挽きポークミンチと、ほど良い硬さのサフランライスがベストマッチ! がっつりお肉感を感じることもできて大満足な一皿でした!
そして、こちらは『欧風ビーフカレー』(900円)。
ホテルでシェフをされていた方が試行錯誤して作った、こだわりのビーフカレーです! ホテル仕込みのカレーを気軽に食べられるなんてうれしいですよね。
たくさんのこだわりが詰まった絶品スパイスカレー。この時期にうれしいテイクアウトもあるので、家でまったり楽しむのもおすすめです。
<店舗情報>
■カレーハウスUhkha(ウカ)
住所:福岡市博多区博多駅東3丁目10-15 博多駅東アトルビル1F
★「カレーハウス Uhkha」のカレーを詳しくチェック★
博多エリアにニューオープン! “テイクアウトもOK”こだわり詰まった絶品スパイスカレー(福岡市博多区)
【JR博多駅・筑紫口からすぐ】オリエンタルホテル内のカフェで楽しむ“ふわとろ”パングラタンカレー/「CROSS POINT(クロスポイント)」
JR博多駅・筑紫口を出てすぐの『オリエンタルホテル福岡』内にあるカフェ『CROSS POINT(クロスポイント)』。
ここで味わえる、ふわとろなカレーが『オリエンタルカレーのパングラタン』(900円)です。
福岡市の人気パン店『むつか堂』の食パンを贅沢に使い、中にはオリエンタルホテル伝統のカレーがたっぷりつまった一品。
カレーは20種類のスパイスを使用。タマネギは60%炒めたものと20%炒めたものを使用することで、甘みとコクをしっかりと引き出しています。
まずは、横に添えてあるパンにカレーをディップ。とろ~りチーズとカレーをしっかり絡めて口に運ぶと、ふわふわの食パンにカレーがしみ込み、”ふわとろ”の食感に!
そして、ドキドキしながら器部分のパンにナイフを入れると、中から半熟卵が! 卵は糸島の『てつやとのりこ』が使われています。
まろやかカレーに甘みとコクが加わり、より柔らかいカレーに仕上がります。
<店舗情報>
■CROSS POINT(クロスポイント)
住所:福岡県福岡市博多区博多駅中央街4-23
★「CROSS POINT」のカレーを詳しくチェック★
JR博多駅・筑紫口近くのオリエンタルホテル内のカフェ「CROSS POINT」で楽しむオリエンタルカレーのパングラタン
【博多駅直結】抹茶カフェで味わうヴィーガンカレー/「抹茶カフェHACHI(ハチ)」
ARNEライター・CHIHIROさんが紹介してくれたのは、JR博多シティ『シティダイニングくうてん』の9階にある『抹茶カフェ HACHI(ハチ)』。
九州のお茶をベースにしたこだわりのスイーツやドリンクをはじめ、HACHI自慢の体にやさしいヘルシーランチが楽しめます。
こちらは『ソイミートと8種類のスパイスでつくるヴィーガンカレー』(1,298円)。
スパイスのみで作られた体にやさしいカレーで、豆や野菜をふんだんに使用。ごはんも雑穀なので、ダイエット中でも罪悪感少なく食べられそう! スープとサラダも付いています。
<店舗情報>
■抹茶カフェ HACHI 博多店
住所:福岡市博多区博多駅中央街1-1 シティダイニングくうてん9F
★「抹茶カフェ HACHI」のカレーを詳しくチェック★
博多駅直結! “ランチ&スイーツを堪能”大人気カフェ2号店が「くうてん」ニューオープンの抹茶カフェ HACHI
【博多駅直結「KITTE博多」内】柔らかお肉がドーンッ!キャンプ気分大満喫の熱々スキレットカレー/「野菜を食べるカレー camp(キャンプ)」
JR博多駅直結の『KITTE博多』地下1階にある『野菜を食べるカレー camp(キャンプ)』。創業者がキャンプ好きだったことから、“キャンプで食べるおいしいカレー”をコンセプトにしたお店です。
今回いただいたのが『BBQカレー』(1,640円)。スキレットの器がキャンプ気分を高めてくれます。
まず目に入るのが、存在感抜群のお肉! 150gの豚バラ肉がドーンッとのっています。さらに、10種類の野菜がゴロゴロ入っていて、カレーのルーがほとんど見えません!
このビッグサイズのお肉、「え?どうやって食べよう? ナイフとフォーク?」って思いますよね。
でも、この豚バラ肉はスプーンで簡単に切れるほどの柔らかさなんです。お肉からあふれる旨みたっぷりの脂がカレーのルーと相まって、旨辛の最高の味わいになります。
10種類使っているというスパイスの存在感もしっかりあり、野菜はそれぞれの食感と素材の味を生かしているので、一口ごとに変化を楽しめるのもうれしいポイント。
また、お店の看板メニューでもある『1日分の野菜カレー』(1,090円)は、厚生労働省が1日に摂取すべきとしている350g(※1)の野菜が入っています。
ニンジン、ジャガイモ、さつまいも、かぼちゃ、里芋、レンコン、ブロッコリー、ナス、パプリカ(赤・黄)、玉ねぎ、トマト、キノコ、小松菜、キャベツ、紫キャベツと15種類もの野菜を使用!
気軽にアウトドア気分を味わいたい!野菜をたくさん食べたい!おいしいカレーを食べたい!そんな思いを一気に叶えてくれる、唯一無二のお店です。
(※1)厚生労働省「健康日本21」
<店舗情報>
■野菜を食べるカレーcamp(キャンプ)
住所:福岡市博多区博多中央街9-1 KITTE博多地下1階
★「野菜を食べるカレーcamp」のカレーを詳しくチェック★
旨辛で最高の味わい♡柔らかお肉がドーンッ!キャンプ気分大満喫の熱々スキレットカレー(福岡市博多区博多駅)
駅から気軽に足を運べるお店ばかりなので、“カレー巡り”もおすすめですよ。カレーでスタミナをつけて、暑さを乗り切りましょう♪(文/ARNE編集部)
※この記事は公開時点での情報です、最新の情報は各店舗に確認してください。※文中価格は税込みです。
【参考・画像】
※画像/伊藤舞、ecotan、CHIHIRO、カレーハウスUhkha(ウカ)、抹茶カフェ HACHI 博多店
(「CROSS POINT(クロスポイント)」、「野菜を食べるカレー camp(キャンプ)」は伊藤舞アナウンサーの紹介です)
※1 厚生労働省「健康日本21」
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