スタートアップ企業を支援する福岡市の施設『Fukuoka Growth Next』となった旧大名小学校の校舎1階にある『Howlt Coffee(ホルトコーヒー)』。
NIKE、WWF、SMIRNOFFなどのアートワークを手掛ける『LOWORKS inc』の代表・東 治輝氏が立ち上げたアートブランド『Howlt(ホルト)』の活動の一つとして2019年5月にオープンしたコーヒースタンド。アート&デザインがコンセプトです。
注文した商品は、テイクアウトはもちろん、1階の共有スペースや『awabar fukuoka』でイートインも可能。テラス席もありますよ。
2023年の新作は、『あんバター白玉サンド』! バターを染み込ませこんがり焼いた薄切りの食パンに、たっぷりのあんこと白玉がサンドされています。
また、看板商品のコーヒーには、チョコレートやナッツのような味わいのブラジル豆と、ほのかな酸味とリッチな口当たりが特徴のコロンビア豆をベースにしたオリジナルブレンド豆を使用しているそうです。
中深煎りで、一口目はビターチョコやカカオをイメージするような深みのある甘さ、その後冷めていくにつれて酸味のあるフルーティーな味わいへと変化を楽しめるのだとか。
※この記事・画像は取材時点での情報です。内容が変更になっている場合もあります。