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鮨屋台(すしやたい)

【海辺の鮨宿 八幡屋宿泊レポ2】人気鮨店の海鮮朝食&周辺おすすめカフェ情報(遠賀郡岡垣町)

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ARNE厳選!福岡市内から約1時間で行ける宿特集

こんにちは♪ カフェやグルメ、旅行が大好きなchippachapusです。

今回は、福岡市内から車で約1時間ほどで行ける「岡垣町」に行ってきました!

オーシャンビューが楽しめる絶景の宿と、合わせて行きたい周辺スポットをまとめてご紹介しますね。

★宿特集の記事はこちら★
朝倉市・うきは市・岡垣町・宗像市のおすすめ宿

岡垣町の海と自然を一望できるリゾート宿「海辺の鮨宿 八幡屋(やはたや)」

2023年3月25日にリニューアルオープンした、『ぶどうの樹』グループの『海辺の鮨宿 八幡屋』。『八幡屋』での宿泊ベースに「海辺の鮨宿」、「リョカンピング」、「アウトドアステイ」などリゾートな時間を楽しめます。

部屋は全12室あり、大人数で泊まれる部屋や心地よいコンパクトルームなど選べるのが魅力。北欧をイメージした洋室も誕生しています。

海辺の鮨宿 八幡屋(やはたや)

画像:code

お部屋や屋上の展望露天風呂からは、宿のすぐそばにある「波津海岸」を眺めることができますよ。

海辺の鮨宿 八幡屋(やはたや)

画像:code

また、反対側はのどかな自然が広がっていて、海側とはがらっと変わる雰囲気も味わえました。

海辺の鮨宿 八幡屋(やはたや)

画像:chippachapus

2~5名で宿泊できる『広々オーシャンビューバス&テラス付洋室(301号室)』(1泊2食付き1名20,900円~)のほか、1泊(食事なし、和レトロ/和洋室+和室、1室5名利用時)8,800円から、さまざまなプランがありますよ。

食事は、すぐそばにある『鮨屋台』での鮨のほか、BBQ、会席、洋食などからセレクトできます。

私が利用したプランでは、『鮨屋台』での夕食と朝食でした。一般の方も利用できるお店ですが、朝食は宿泊者限定!

さっそくご紹介します。

「海辺の鮨宿 八幡屋(やはたや)」宿泊者限定の贅沢な朝食!目の前の玄界灘で獲れた鮮魚を贅沢に味わえる「地魚海鮮定食」 

『海辺の鮨宿 八幡屋(やはたや)』から徒歩2分の場所にある『鮨屋台(すしやたい)』。

鮨屋台

画像:chippachapus

店内のカウンター席からは、玄界灘を眺めながら食事を楽しむことができますよ。

鮨屋台

画像:chippachapus

『海辺の鮨宿 八幡屋』宿泊者限定でいただくことができる朝食メニューが、こちらの『地魚海鮮定食』。

鮨屋台(朝食)

画像:chippachapus

「小鉢(この日は、おきゅうと)」と「茶碗蒸し」もついています。

鮨屋台(朝食)

画像:chippachapus

刺身は、その日玄界灘で獲れた鮮魚。

内容は日によって変わり、この日は、真鯛、かんぱち、さわら、ヤリイカでした。

刺身

画像:chippachapus

どれも全く臭みがなくて、身がしっとりと柔らかかったです。素材のおいしさをしっかり堪能できました。

鯛

画像:chippachapus

そのまま刺身として味わうのはもちろん、ご飯にのせて海鮮丼にして食べるのもおすすめなのだそう。

海鮮丼

画像:chippachapus

刺身をご飯にのせて、ごま醤油をかけたら完成!

海鮮丼

画像:chippachapus

味噌汁はマグロの出汁で作ってあり、あっさりしつつも出汁の旨みと甘さが広がるおいしさでした。

味噌汁

画像:chippachapus

『海辺の鮨宿 八幡屋』宿泊者だけが味わえる人気鮨店の朝食、とても贅沢でした。

★「海辺の鮨宿 八幡屋」宿泊レポはこちらから★
【宿泊レポ】屋上貸切露天風呂も! “全室リニューアル”絶景が楽しめる「海辺の鮨宿 八幡屋」(遠賀郡岡垣町)

■海辺の鮨宿 八幡屋(やはたや)
住所:福岡県遠賀郡岡垣町大字原670-6
電話番号:093-282-0031
チェックイン:14:00~18:00
チェックアウト:11:00
駐車場:あり(30台、無料)
HP:https://yahataya-budounoki.com/
Instagram:@yahataya_budounoki

■鮨屋台(すしやたい)
住所:福岡県遠賀郡岡垣町大字原670-18
電話番号:093-282-1722
定休日:水曜(祝日の場合は営業)
営業時間:11:00~15:00(L.O.14:30)、17:30~21:00(L.O.20:00)※土日・祝日のランチは~15:30(L.O.15:00)
駐車場:あり
Instagram:@susiyatai

【合わせて行きたいスポット1】築100年の古民家で楽しむ小鉢ランチ&レトロスイーツ「ヤマグチ商店」

『海辺の鮨宿 八幡屋(やはたや)』から車で約11分の場所にある『ヤマグチ商店』。

ヤマグチ商店 玄関

画像:chippachapus

築100年の古民家を2か月かけてDIYしたという店内は、昔懐かしの雰囲気がとても良かったです。

子どもの頃、おばあちゃんの家で見たような懐かしさを感じる小物もたくさん飾ってあります。どこを切り取ってもすてきな空間でした。

ヤマグチ商店(店内)

画像:chippachapus

こちらは、『ランチ御膳』(1,400円)。ご飯、味噌汁、小鉢8品がセットになっています。

ヤマグチ商店(ランチ)

画像:chippachapus

食材は家庭菜園で採れたものを使用していて、味付けは調味料はほとんど使用せず、麹と甘酒で仕上げてあります。

どれも味はしっかりしつつもあっさりめで、とてもおいしかったです。

ランチはデザートセット(+550円)もありますが、今回は単品で『あの日のクリームソーダ』(500円)と、+350円のスイーツセットで『昔ながらのレトロプリン』をいただきました。

ヤマグチ商店(スイーツ)

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プリンはまるでチーズケーキのようななめらかな舌触りで、クリーミーな味わい。上のジュレは季節によって変わるそうで、このときはブルーベリーでした。

★「ヤマグチ商店」について、もっと詳しくはこちらから★
昭和にタイムスリップ!レトログラスがかわいいスイーツ&ドリンクも♡岡垣町の古民家カフェ

■ヤマグチ商店
住所:福岡県遠賀郡岡垣町中央台2-7-26
電話番号:なし
定休日:月曜、日曜
営業時間:11:00~16:00
駐車場:あり
Instagram:@ymgc_shoten2022

【合わせて行きたいスポット2】動物と触れあえる!のどかな自然に囲まれたカフェ「Cafe Bakery M&M(エムアンドエム)」

『海辺の鮨宿 八幡屋(やはたや)』から車で約10分の場所にある『Cafe Bakery M&M(エムアンドエム)』。

Cafe Bakery M&M(外観)

画像:chippachapus

店内は白を基調とした空間で、緑の植物が多く取り入れられたナチュラルな雰囲気。

Cafe Bakery M&M(店内)

画像:chippachapus

お店がある場所は広々としていて、壮大な自然が広がっています。

ヤギやにわとりと触れ合うことができたり、キャンプ場やドッグラン、乗馬クラブも併設しているので、カフェと合わせていろいろな体験もできます。

Cafe Bakery M&M

画像:chippachapus

こちらでいただいたのは、岡垣町の水や食材で作っているというパン。

左から時計周りに、『ミニクロワッサン』(4個320円)、『さっくりメロンパン』(190円)、『岡垣いちごのフルーツサンド』(900円)、『ぼうしぱん』(210円)です。ドリンクは、岡垣のレモンをたっぷり使用した『山田果樹園の無農薬レモンスカッシュ』(1杯560円)です。

Cafe Bakery M&M(商品)

画像:chippachapus

パンはどれもふんわり柔らかかったです。オープン当初から人気の『ミニクロワッサン』は、じゅわぁっとバターとミルクの甘さが広がりました。

ほかにも、季節のフルーツを使用したパフェも人気なので、気になる方はチェックしてみてくだいね!

■Cafe Bakery M&M(エムアンドエム)
住所:福岡県遠賀郡岡垣町高倉1935-2
電話番号:093-281-3300
定休日:不定(Instagramで確認を)
営業時間:11:00~17:00(LO.16:00)
駐車場:あり
Instagram:@cafe_mm_

 

『八幡屋』をはじめ、どこもまた行きたくなるようなすてきなところでした。ぜひ、次の休日やGWに岡垣町を巡ってみてはいかがでしょうか?(文/chippachapus)
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。

【参考・画像】
※文・画像/chippachapus
※画像/code
福岡県旅館ホテル生活衛生同業組合
海辺の鮨宿 八幡屋(やはたや)

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