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ヤマグチ商店

昭和にタイムスリップ!レトログラスがかわいいスイーツ&ドリンクも♡岡垣町の古民家カフェ

こんにちは♪ カフェ巡り大好きなchippachapusです。

今回は、遠賀郡岡垣町にある古民家カフェをご紹介します!

昔懐かしさを感じる昭和レトロ空間!わざわざでも行きたくなる古民家カフェ「ヤマグチ商店」(遠賀郡岡垣町)

福岡市内から約50分、山や海に囲まれたのどかな雰囲気のエリアにある『ヤマグチ商店』。

JR鹿児島本線「海老津」駅から車で5分ほど(徒歩なら約16分)の場所です。

ヤマグチ商店 外観

画像:chippachapus

建物は、築100年の古民家。2022年4月のオープンですが、入口からどこか懐かしさを感じる雰囲気でした。

ヤマグチ商店 玄関

画像:chippachapus

店内は、昔ながらの造りと縁側を活かすため、DIYで作り上げたそうです。

ヤマグチ商店 店内

画像:chippachapus

子どもの頃やおばあちゃんの家を思い出すような、雑貨や骨董品がたくさん置いてあります。

ヤマグチ商店 店内

画像:chippachapus

縁側の天井にはドライフラワーがたくさん飾ってありました。

どこの席に座っても、ゆっくり過ごせるようなほっこりする空間が広がっています。

ヤマグチ商店(縁側)

画像:chippachapus

籠に入ったプレートスタイルがおしゃれ♡麹と甘酒で仕上げた料理8品が一度に楽しめる「ランチ御膳」

まずご紹介するのは、『ランチ御膳』(1,400円)。

小鉢8品、ご飯、味噌汁が籠(もしくは木のお盆)に入ったスタイルで提供されます。

ヤマグチ商店 ランチ御膳

画像:chippachapus

家庭菜園で採れた食材を中心に使用し、味付けには、調味料はほとんど使わず「麹」と「甘酒」で仕上げてあるのだそうです。

小鉢の内容は日によって変わりますが、この日は『もやしとカイワレのサラダ』、『塩麹からあげ(酵素だれ)』、『卵焼き』、『蓮根のきんぴら』、『えのきと舞茸の醤油麹炒め』、『冷奴』、『春雨の和え物』、『こんにゃくのとこ漬け』でした。

どれも素材の味がしっかり活かされていて、ご飯ともよく合いましたよ。

ヤマグチ商店 ランチ御膳・小鉢

画像:chippachapus

塩麹からあげは、外はサクッ、中は柔らかくあっさりしていました。酵素だれの生姜の風味がアクセントになっていて、とてもおいしかったです。

ヤマグチ商店 ランチ御膳

画像:chippachapus

昭和レトロなグラスがかわいい「プリン」&「クリームソーダ」

ランチはもちろん、カフェ利用もできます。

カフェメニューはスイーツとドリンクがそれぞれ数種類ずつありますよ。

今回は、『昔ながらのレトロプリン』(450円)と『あの日のクリームソーダ』(500円)をいただきました。

ヤマグチ商店(スイーツ)

画像:chippachapus

どちらもレトロなデザインがかわいい「アデリアグラス」で提供されます。

お店の雰囲気にも合っていて、かわいらしいです♡

プリンは、昔ながらの固めプリンをヤマグチ商店風にアレンジしてあるそう。添えてあるのは、クリームと季節のジュレ(このときはブルーベリー)です。

ヤマグチ商店 昔ながらのレトロプリン

画像:chippachapus

とてもなめらかでクリーミーな味わいで、まるでチーズケーキのようなプリンでした。

甘酸っぱいブルーベリーのジュレがよく合っていて、とてもおいしかったです。

ヤマグチ商店 昔ながらのレトロプリン

画像:chippachapus

『あの日のクリームソーダ』は、3種類(ブルーハワイ・メロン・ストロベリー)の味があります。下の写真は、ブルーハワイ(左)とメロン(右)です。

名前の通り、昔デパートの屋上で販売されていたような、ザ・クリームソーダ! アイスを混ぜて飲むのも良いですよ。

ヤマグチ商店 クリームソーダ

画像:chippachapus

思わず長居したくなるような、居心地の良い空間で楽しむランチ・スイーツ・ドリンクは、より一層おいしく感じました。

一度行ったらまた行きたくなること間違いなしのお店です。

ぜひ、足を運んでみてくださいね♪(文/chippachapus)

<店舗情報の詳細は店名をクリック↓>
■ヤマグチ商店
住所:福岡県遠賀郡岡垣町中央台2-7-26
営業時間:11:00~16:00
定休日:月曜、日曜
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。

【参考・画像】
※文・画像/chippachapus

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