
予約する価値アリ!鰻専門店の秋限定「きのこと鰻の土鍋ごはん」(福岡市・舞鶴)
こんにちは! 福岡のHOTな情報が大好きなライター、博多あや.です。
今回は、福岡市中央区舞鶴にある鰻専門店『京から鰻 赤坂店』をご紹介します。
外はサクッと、中はフワッと焼き上げる関東風の絶品鰻はもちろん、今の季節にぴったりの秋限定メニューも見逃せません!
だれもが“今日から鰻好き”になる鰻専門店「京から鰻 赤坂店」(福岡市中央区舞鶴)
2024年7月にオープンした『京から鰻 赤坂店』は、地下鉄空港線・赤坂駅から徒歩5分ほどの場所にあります。

画像:博多あや.
店内はカウンター8席、テーブル6席に加え完全個室もあるので、一人での贅沢ランチから家族や大切な人との食事まで、幅広く利用できます。
お店のコンセプトは「今日から鰻を好きになってほしい」なのですが、その奥にあるのは、店主自身の経験。小さい頃に鰻を食べた時、小骨や香りに苦手意識を持ち“鰻嫌い”になっていたけれど、大人になって食べてみるととてもおいしく感じたのだそうです。
鰻は全てニホンウナギを関東風の焼き方で提供。蒸しを入れることで、外はサクッと、中はフワッとした極上の食感が生まれています。この食感こそが、特に食感と香りの魅力を伝えたいという店主が自信を持って提供する最大のポイントです。
『鰻御膳 京』(2,980円)や『ひつまぶし』(3,280円)などのメニューがありますよ。
秋限定!きのこの旨みとバターのコクがたまらない鰻ののった土鍋ごはん
メインメニューのほかに今回特に注目したのが、2025年10月22日から登場した秋季限定の特別メニュー『きのこと鰻の土鍋ごはん』(2人前からオーダー可、要予約。1人前2,480円、2人前4,480円)。

画像:博多あや.
蓋をした状態で運ばれてくるので、土鍋の蓋を開けた瞬間、きのことバターの香り、そして鰻の香りがフワッと立ち上って、一気に食欲がそそられます。
お米は、粘りと甘みのバランスが良い佐賀県産米の「さがびより」が使われています。

画像:博多あや.
鰻の旨みとバターのやさしい風味とコクが、ごはん一粒一粒にしっかりと染み込んでいます。きのこの芳醇な味わいもたまりません!
この土鍋ごはんは、ひつまぶしスタイルで三段階の楽しみ方が用意されています。
まずはそのまま、鰻、きのこ、バターのシンプルな香ばしさと旨みを堪能。
その次は、添えられた卵や薬味を添えてまろやかさや風味の変化を楽しみます。

画像:博多あや.
最後はお出汁やお茶を注いで、香り豊かなお茶漬けスタイルで締めくくり!

画像:博多あや.
鰻を炊き込みご飯と合わせて食べるのははじめてでしたが、想像以上の好相性! これは新定番のおいしさ!と確信しました。
鰻専門店ならではの「秋刀魚定食」も必食
この店の鰻は食べておきたいけれど、今は旬の秋刀魚も捨てがたい……というわがままを叶えてくれるのが、2025年11月中旬ごろまでの期間限定で登場している『秋刀魚(さんま)定食』(1,280円)です。

画像:博多あや.
脂がのった秋刀魚をシンプルに塩で丁寧に焼き上げ、素材の旨みが存分に引き出されています。
香ばしさも身のふっくら加減も最高の、満足度の高い和定食です。

画像:博多あや.
うざくや、お吸い物などが添えられた定食スタイルで提供されていて、1,280円というリーズナブルな価格は何度でも通いたくなりますよ♪

画像:博多あや.
テイクアウトも可能の『京から鰻 赤坂店』。一度足を運んでみてはいかがでしょうか。(文/博多あや.)
<店舗情報の詳細は店名をクリック↓>
■京から鰻 赤坂店
住所:福岡県福岡市中央区舞鶴3-1-8-105
営業時間:11:00~14:00(L.O.13:30)、18:00~21:00(L.O.20:30)
定休日:なし
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