華やかさに歓声があがる!贅沢ご褒美パフェが食べられる路地裏の名店「パンシリオ」(福岡市中央区)
こんにちは、ayu.latteです。
今回は食べるのが惜しい、まるで“芸術品”のように美しいパフェをご紹介します!
一見、何のお店か謎?路地裏にあるパフェの名店『パンシリオ』(福岡市中央区黒門)
今回ご紹介する『パンシリオ』は福岡市中央区黒門の路地裏にある、パフェの有名なお店です。
店名は、イタリア語で「ピザのカフェ」を意味する「ピンセリア」が由来。
イタリア人が日常の喧騒を忘れ、リフレッシュしにカフェを利用するように、このお店にもそのように来店してもらいたい! その気持ちを込めて“パフェのピンセリア”ということで、もじって名付けたそうです。
オーナーさんの「パフェは形や組み合わせに決まりがなく、作り手のアイデア次第で形を変えられる。お客様にそんな無限の魅力があるパフェを楽しんでいただきたい」という思いからこのお店が誕生したのだそう!
店内の雰囲気は落ち着いた感じ。かわいいドライフラワーや、小物がセンス良くちりばめられています。
イートインスペースは2階。入口から吹き抜けになっている2階の席は開放感があり、店内は、どこも“インスタ映え”!
照明に飾られた色とりどりのかすみ草のドライフラワー、とっても美しいですよね。
今の季節はメロン♡季節限定のパフェも“映え”
こちらは7月に提供が始まった『メロンの棚田』(税別1,700円)。実はお客さんからの熱烈なリクエストで復活したパフェなんです。
丸くくり抜かれたたくさんのメロンの上には、キラキラしてとても繊細な飴細工♡ ちなみにメロンは、宮崎産の完熟赤肉メロンだそうですよ。
下の部分には、キウイとゼリー。そして、クレームダンジュとチーズケーキが隠されています。
メロンの後ろに添えられているのは、ピスタチオのアイスとバニラのジェラート。
アイスは甘さ控えめで、メロンの甘さを引き立てるおいしさです。
季節ごとに訪れたくなる!四季折々のパフェたち
こちらは夏に提供されていた『桃色サンゴ礁』、桃を使ったパフェです。
さらに、こちらは『いちごの森』。その名の通りいちごを使ったパフェなのですが、なんといちごを1つに1パックも使っている豪華なパフェなのです!
おいしくて旬なフルーツをと、契約している八百屋さんと一緒に少しも妥協することなく考えているということだけあって、どのパフェもとてもおいしい!
テイクアウトもOK!ミニサイズのかわいいパフェ
こちらは現在のミニパフェ、その名も『メロン王子』♡
上にはいちごとブルーベリー。下には完熟メロンが入っています。さらに、クレームダンジュやチーズケーキが入っているのになんと550円(税別)というから驚きです。
こちらの『メロン王子』は、テイクアウトはもちろん店内でも食べることもできます。
「フルーツとアイスとホイップクリームという構成のパフェが多く、いろいろな素材を楽しめるパフェがなかなかない」と思い、単調な組み合わせだけではなく、いろいろな素材(ケーキやクッキー、ゼリーやクレームダンジュなど)が楽しめるパフェのお店(=パンシリオ)を作ることを決意したというオーナー。
こだわりの詰まったパフェ、少し奮発して、一度ご褒美に食べに行ってみませんか? なお、予約はできませんのでご注意ください。(文/ayu.latte)
〈店舗詳細〉
パンシリオ
住所:福岡市中央区黒門8-15
詳細はパンシリオへ
【参考・画像】
※ayu.latte
※パンシリオ
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