ぷるぷるとろ~り♪賞味期限はたったの4時間! “手土産にも◎”な「わらび餅」(博多駅中央街)
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こんにちは♪ カフェ巡り大好きなchippachapusです。
今回は、2022年11月14日にオープンしたわらび餅のお店をご紹介します!
博多駅すぐそば!天然素材のみで作る出来立てわらび餅のお店「本わらび 風の矢」(福岡市博多区博多駅中央街)
福岡市博多区博多駅中央街、JR「博多」駅博多口から徒歩3分ほどの場所にある『本わらび 風の矢』。
本わらび粉を使用した、わらび餅のお店です。
店内には現在はテーブルが4卓あり、イートインもできます。
賞味期限は4時間!とろとろ&ぷるぷる食感がたまらない「わらび餅」
わらび餅には、本わらび粉とわらび餅粉をメインに国内産原料を使用。コシとのどごしがしっかり出るように手作りしているそうです。
添加物や防腐剤は不使用のため、賞味期限は4時間。4時間を過ぎても食べることはできますが、徐々に固くなってしまい、本来のとろとろ食感を味わえなくなってしまうのだそう。
また、出来立てを食べてもらいたい、という想いから、1日3回、約40個ずつ出来立てを販売しています。
このときは5種類の味がありました。小さな箱に入っているので持ち運びしやすく、手土産にもぴったりでした。
さっそく、1つずつご紹介しますね。
こちらは、『匠みたらし』(550円)。
みたらしのタレは、宮崎県の老舗醤油会社『ヤマエ食品工業』特製の溜まり醤油を数日かけて煮込んで仕上げたこだわりの自家製ダレ。
醤油がきいた甘めのタレで、コクのある深い味わいでした。わらび餅のぷるんっとした食感と合わさり、とろ~りなめらかな口当たりに。
こちらは、『八女抹茶』(600円)。
『第65回全国茶審査技術競技大会』個人の部で優勝した堀 恵輔さんが監修した八女抹茶を使用。純度100%の濃い八女抹茶にきな粉と和三盆を少量加え、甘さとまろやかさを足しているそうです。
抹茶の旨みや渋みがダイレクトに感じられました。ほんのり甘さもありますが、全体的に甘さは控えめでしたよ。
こちらは、『黒蜜きなこ』(580円)。
北海道産きなこに和三盆を混ぜ、香ばしい味わいながらもほのかに甘みも感じられるように仕上げてあります。
きな粉はたっぷりなので贅沢に味わうことができ、そのままでも甘みがしっかりあっておいしかったです。
お好みで別添えの「琉球黒蜜」をかけて味変することもできます。
こちらは、『深煎り黒きなこ』(580円)。
北海道産の黒豆きなこを独自製法で深煎りした後に、沖縄黒糖で甘みを足してあります。
黒蜜きなこよりも深みがあり、より香ばしい味わいでした。
こちらは、『越前黒胡麻大納言』(700円)。
わらび餅の上には、絹のように絞った「十勝産こしあん」がぎっしりのっています。
下のわらび餅には、大納言小豆がたっぷり。
仕上げに、越前産の厳選した黒胡麻を細かく砕き三温糖と合わせたものがまぶしてあります。
黒胡麻の味が存在感があり、小豆の甘さや食感がアクセントになっていましたよ。
気軽に楽しめる串団子は全8種類のテイスト!
わらび餅のほかにも、和スイーツが数種類あります。
今回いただいたのは、お団子(各140円)。
左から、白雪、よもぎのシンプルなお団子ですが、それぞれ「匠みたらし」「こしあん」「本きなこ」「黒胡麻きなこ」の4つのタレや餡などから選んで楽しめます。
むっちり密な生地のお団子に、それぞれのタレや餡がよく合っていて、どれもおいしかったです。
今後は、わらび餅もお団子もバリエーションが増えていく予定なのだそう。
ぜひ、味わってみてくださいね♪(文/chippachapus)
<店舗情報>
■本わらび 風の矢
住所:福岡市博多区博多駅中央街7-26
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
※文・画像/
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