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トッピングがマスト♡ “滝のようなチーズが食欲そそる”無水キーマカレー（福岡市博多区住吉）

2022.11.15

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こんにちは。FBSアナウンサーの伊藤舞です。

カレー日記145回目は、2022年10月にオープンした無水スパイスカレーのお店。

FBS福岡放送『めんたいワイド火曜カレー部』で取材したお店を詳しく紹介していきます。

2022年10月オープン！無水スパイスカレーの専門店「太陽とひまわりとレオン」（福岡市博多区住吉）

福岡市博多区住吉、住吉通りから南に少し入った、那珂川のほど近くにある『太陽とひまわりとレオン』。大きなイラストが目印のお店です。

画像：伊藤舞

以前はパン屋さんだったという店内は、天井が高く、カフェのような空間。

画像：FBS福岡放送

このお店のカレーは「無水カレー」。水分を加えずに具材の水分だけで調理するカレーです。

福岡でも少しずつ増えてきたものの、まだメジャーではない無水スパイスカレー。

チキン・ラム・キーマと3種類がある中から、今回はキーマカレーをいただきました。

こちらが、『レオンカレー（キーマ）』（880円）。こんもり盛られたキーマカレーに温泉卵のトッピングが食欲をそそります。

画像：伊藤舞

カレーは、玉ねぎとにんじんがたっぷり入り、みずみずしさを感じる食感！　無水調理なので、野菜の甘みとお肉の旨みがとにかく強くて、とってもまろやかな味わいです。

画像：伊藤舞

スパイスはしっかり使っているものの、このキーマカレーは辛さは控えめ。辛いのが苦手な方でも安心して食べられます。

さらに、温泉卵を崩して絡めると、よりまろやかに！

画像：伊藤舞

そして、お店の名物が「やりすぎ！」と言いたくなるほどのトッピングなんです。

＋300円で、肉汁あふれる柔らかハンバーグ（数量限定）がトッピングできます。

画像：FBS福岡放送

さらに＋200円のチーズのトッピングをオーダーすると……

画像：FBS福岡放送

熱々のチーズを滝のように、目の前でカレーに流しかけてもらえるんです。

このチーズを目の当たりにしたほかの席のお客さんから、追加のオーダーが入ることもしばしば。

画像：FBS福岡放送

このとろ～り感を出すために、オーダーが入ってから一つひとつチーズを溶かして熱々の状態でかけてもらえます。

キーマカレーは甘口の仕上がり、チキンカレーとラムカレーは中辛の辛さとのこと。さらにお好みに応じて辛さを増すこともできます。

画像：伊藤舞

そして、実はお店で使用しているお皿は、スタッフの方が1枚1枚セレクトしたもの。九州を中心に各地のこだわりの器を集めて、カレーを盛り付けているんです。

画像：伊藤舞

同じカレーでも器が違うと印象がガラリと変わります。常連さんの中には、器のリクエストをする方もいらっしゃるとのこと。

トッピングや辛さ、器でさまざまな表情を見せてくれる『太陽とひまわりとレオン』のカレー。何度でも通いたくなる魅力あふれるお店です。（文／伊藤舞）

＜店舗情報＞
■太陽とひまわりとレオン
住所：福岡市博多区住吉4-30-5
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。

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