【天神ランチ】 毎日食べても罪悪感ナシ♡栄養満点“玄米おむすび”!「一汁三菜」セット
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こんにちは♪ カフェ・グルメ巡り大好きなchippachapusです。
今回は、福岡市中央区天神にある『玄氣おむすび ひとむすび』をご紹介します!
「大切な人に食べてもらいたいおむすび。」がコンセプトで、身体にやさしい素材を使ったメニューを楽しむことができるお店です。
大丸福岡天神店にある隠れ家的おむすび屋「玄氣おむすび ひとむすび」(福岡市中央区天神)
2021年9月にオープンした『玄氣おむすび ひとむすび』。『大丸福岡天神店』本館2階・婦人服フロアの奥にあります。
おむすびのイラストの暖簾をくぐると、ほっこりした和空間が広がります。
一人でも過ごしやすいカウンター席からは、外の景色も眺めることができますよ。
栄養満点!もっちり香ばしい味わいの「玄米おむすび」
『玄氣おむすび ひとむすび』では、玄米のおいしさを多くの人に伝えたいという想いから、メニューは玄米のおむすびが中心となっています。
玄米はボソボソしているイメージがある方もいるかもしれませんが、実はモチモチした食感でとてもおいしいんです!
さらに、玄米はビタミン・ミネラル・食物繊維を豊富に含んでいるため(※1)、栄養価の高い食べ物なのだそう。
おむすびにすることで、小さな子どもから大人まで誰もが食べやすいようにしているそうですよ。
ほんのり香ばしい味わいがとても良く、クセになるおいしさでした。
毎日食べても飽きない、素材にこだわった「おむすびセット」
おむすび、副菜、味噌汁がセットになった『一汁三菜』は、毎日食べても罪悪感を感じることがないようなメニュー構成にしてあるそうです。
今回は、『一汁三菜(おむすび2つ)』(900円)をいただきました。おむすび1つの場合は、750円です。
味噌汁は+200円で、「豚汁」に変更もできます。
九州産豚肉・さつまいも・大根・ごぼうなど具だくさん。野菜の旨みと味噌の風味が身体に染みわたるようなおいしさでしたよ。
おむすびは、「本日のおむすび」6種の中から選ぶことができます。「玄米」と「分づき米」それぞれ3数種類ずつありますよ。
左が『玄米(ちりめん生姜)』、右が『分づき米(手ほぐし鮭)』です。
お米は熊本県七城の菊池川流域米『七城のこめ』を使用しており、豊かな香りに加え甘さがしっかりあるのが特徴です。
具材もすべて手作りでたっぷり混ぜ込んであるので、どこから食べてもおいしかったです。
三菜は季節の食材を中心に、煮物・酢の物・揚げ物やお魚などが日替わりで味わえます。
また、おむすびはテイクアウトも可能で、イートインメニューにはない具材もあります。
とくに季節の食材のものはテイクアウトでしか味わうことができないので、要チェックですよ♪
九州の本格的なお茶を季節の和菓子と一緒に楽しめる「茶菓セット」もおすすめ
こちらは、お茶を通して季節を感じてもらえるように、と季節ごとに変わる和菓子がセットになった『季節の茶菓セット』(1,000円)。
お茶は9種類から選ぶことができます。
今回選んだのは、福岡県星野村の煎茶『星野かおり』。甘みや旨みに加え、渋みまで感じられる風味豊かなお茶でした。
2煎目、3煎目とお茶の味の変化が楽しめるのもうれしいです。
天神の街中にありながら落ち着いた和の雰囲気で、和食や和スイーツを楽しめるお店はなかなかないと思います。
ぜひ足を運んでみてくださいね♪(文/chippachapus)
<店舗情報>
■玄氣おむすび ひとむすび
住所:福岡市中央区天神1-4-1 大丸福岡天神店 本館2階
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。(※1)食品成分データベース(文部科学省)
※文・画像/chippachapus
※画像/code
(※1)食品成分データベース(文部科学省)
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