熱々あんこの中でスイーツをころころ♪ 人気和カフェに話題必至の新作登場(福岡市博多区下川端町)
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こんにちは♪ カフェ巡り大好きなchippachapusです。
今回は、福岡市博多区下川端町にある『博多リバレインモール by TAKASHIMAYA』の地下2階の『甘味処たきむら』の新作スイーツをご紹介します。
本格的な和スイーツを堪能できるカフェ「甘味処たきむら」(福岡市博多区下川端町)
高級感がありながらもカジュアルに利用できる和スイーツのお店『甘味処たきむら』。お団子やお餅はもちろん、和テイストのかき氷も年中食べることができますよ。
店内は、広々としたシンプルな空間。抹茶色の椅子は特注で作ってもらったものだそうで、和の雰囲気によく合っていました。
テーブル席以外に1人でも利用しやすいカウンター席もありますよ。
冬にぴったり!いろいろなスイーツをあんこでフォンデュして楽しんで♪
2021年10月23日に新登場した『あんふぉんでゅ』。『ほうじ茶ポットセット』(1,810円)、『抹茶プレミアムセット』(1,960円)、『抹茶スタンダードセット』(1,760円)の3種類からセットが選べます。
1人用の専用の器に、北海道十勝産の「こし餡」と少量の「粒あん」が入っています。味の存在感がしっかりある「こし餡」と食感を楽しめる「粒あん」をブレンドすることで、ほかのスイーツと合わせたときにバランスの良い味わいになるようにしているそうです。
フォンデュするスイーツは、お団子2種、最中、抹茶パウンドケーキ、さつまいも串、麩のラスク、いちご、栗の甘露煮の8種類あり、食べ方や組み合わせは自由です。さつまいも串や栗の甘露煮は今の時期ならでは。今後は季節に合わせて内容が変わっていくそうです。
お団子はプレーンとよもぎの2種類。厳選したよもぎを練り込んでいるという「よもぎ団子」は、よもぎ特有の独特な風味がとても良かったです。
あんこがぐつぐつしてきたら、たっぷりつけて食べます。モチモチのお団子と甘いあんこは相性抜群でしたよ♪
最中はあんこをつけてそのまま食べるのもおいしかったですが、さらにほかのスイーツをのせてサンドして食べるのもおすすめです。
抹茶パウンドケーキは、福岡を代表するチョコレート専門店『chocolate shop(チョコレートショップ)』に作ってもらったものだそうです。中に黒豆、トッピングに抹茶チョコレートがかかっています。
あんこと一緒に食べることで、なめらかな食感に。
麩のラスクは表面がキャラメルのような甘さで、サクサク食感がアクセントになっていました。香ばしい風味なので、味変にもなりましたよ。
セットのお茶はどれも本格的なもの。抹茶は、京都府和束町の契約茶園でオーガニックの国際認証機関の厳格な基準のもと有機栽培された希少な宇治茶のみを使用。ほうじ茶は南部急須での提供で、3~4杯分ほど入っています。
自分で焼いたお餅をいろいろなスタイルで楽しめる「生餅炙るぜんざい」も必見!
『甘味処たきむら』といえば、小さな七輪で自分で焼くスタイルのお団子が大人気! 9月半ばに登場したお餅バージョン『生餅炙るぜんざい』もご紹介します。
こちらも『ほうじ茶ポットセット』(1,300円)、『抹茶プレミアムセット』(1,450円)、『抹茶スタンダードセット』(1,250円)の3種類からセットが選べます。
自家製のお餅をぷくっと膨らむまで焼いていきます。表面が焦げてカリッとした感じがとてもおいしかったです。
焼いたお餅は黒蜜やきな粉につけて食べます。
さらに、栗の甘露煮と一緒に盛り付けてぜんざいとしても楽しむことができます。出来立てのお餅でいただけるのはうれしいですよね。
ぜひ今年の冬は『あんふぉんでゅ』や『生餅炙るぜんざい』で温まってみてはいかがでしょうか。どちらも春先までの期間限定メニューなので、気になる方はお早めに♪(文/chippachapus)
<店舗情報>
■甘味処 たきむら
住所:福岡市博多区下川端町3-1 「博多リバレインモール by TAKASHIMAYA」B2F
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
※文・画像/chippachapus
※画像/Instagram(@code1_993)
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