福岡ならではのフレーバーも! “福岡発の人気専門店”カリッもちっカヌレを全種食べ比べ(博多阪急)
~もっと福岡を、好きになる~
「あーね!」って言いたくなる情報を福岡から毎日発信中!
こんにちは♪ カフェ巡り大好きなchippachapusです。
今回は、博多阪急にあるカヌレ専門店『LA SOEUR(ラ・スール)』をご紹介します!
フランスの伝統菓子“カヌレ”をアレンジ!福岡発のカヌレ専門店「LA SOEUR(ラ・スール)」(福岡市博多区博多駅中央街)
博多区博多駅中央街、『博多阪急』の地下1階にある『LA SOEUR(ラ・スール)』。東京や大阪にも店舗を持つ福岡発祥のカヌレ専門店です(テイクアウトのみ)。
店頭には、季節限定を含む9種類のカヌレが並んでいます。
カヌレはフランスの伝統菓子として有名ですが、このお店では「お客様により楽しみながら食べてもらえるように」という想いから、フランス定番の味はもちろん、地元九州の素材を使用したさまざまなフレーバーで作っているそうです。
フランスにもないようなスタイルのカヌレが楽しめます。
生地まで楽しめる!フレーバーが練り込まれたカラフルでかわいいカヌレ
現在は、定番8種類と季節限定が1種類あります。まずは、定番8種類からご紹介!
人気No.1は『スペシャリテラム』(297円)。
ラム酒はふわっと香る程度で、日本人向けにアレンジしているそうです。外はカリッ、中はモチッとした食感のコントラストもしっかり感じられました。
『アールグレイ』(346円)。
紅茶の茶葉が練り込まれた生地は、あとからほんのりアールグレイの風味が! ミルクキャラメル味のチョココーティングも甘くておいしかったです。
『知覧茶』(346円)。
鹿児島県産の緑茶をふんだんに使用したカヌレ。渋みがしっかり感じられ、甘さは控えめでした。
『オレンジ』(324円)。
オレンジ味の生地は、少し甘酸っぱい風味。トッピングにもオレンジジャムがのっていて爽やかな柑橘系カヌレでした。
『あまおう』(360円)。
福岡県産のあまおうを贅沢に使用したカヌレ。コーティング部分は甘め、生地は甘酸っぱかったです。いちご尽くしで、いちご好きにはたまりません!
『チョコレート』(346円)。
チョコレートがたっぷり練り込まれていて、少しビターな味わい。中は生チョコのようななめらかな食感でした♪
『ブルーベリー』(346円)。
ブルーベリー風味のカヌレ。食べる前からブルーベリーの良い香りがしていましたよ♪
『フリュイ』(380円)。
定番の『スペシャリテラム』にドライいちじくがトッピングされています。いちじくのプチプチ食感が加わって、一度にいろんな食感が楽しめました。
カヌレはお得なセットもありますよ♪ 全種類食べてみたい方には8個セット(2,743円)がおすすめです!
10月限定で「かぼちゃカヌレ」が登場!
季節限定カヌレは定期的に登場していて、10月は『かぼちゃ』(341円)です。ハロウィンをイメージしたトッピングがとてもかわいい!
かぼちゃがたっぷり練り込まれた生地の上に、濃厚なパンプキンクリームが絞ってあります。秋ならではのフレーバーで、とてもおいしかったです。
中までクリームがたっぷり!カリッとした生地がより際立つ「生カヌレ」
さらに、本場フランスの味を知ってもらいたいという想いから登場した『生カヌレ』(4個入り1,674円)もあります。
生地を“生”で仕上げることで、より外側のカリカリさを感じることができるそうです。また、中にはカスタードクリームがぎっしり! なめらかなクリームとカヌレの食感の対比が楽しめる新食感カヌレでした。
カヌレは、冷やして食べると、よりカリッモチッと食べ応えが出てくるそうです。もちろん常温でもおいしくいただけますよ♪(かぼちゃと生カヌレは要冷蔵)
ぜひいろんな味を食べ比べしてみてくださいね。(文/chippachapus)
〈店舗情報〉
■カヌレ専門店LA SOEUR(ラ・スール)
住所:福岡市博多区博多駅中央街1-1 博多阪急B1F
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
※文・画像/chippachapus
#スイーツ をまとめてチェック!
#博多 #テイクアウト #手土産
⇒【NEW】福岡の新着情報はコチラから
<こんな記事も読まれています>
◆【太宰府】天満宮参道&周辺おすすめスポット
◆【長浜】海鮮が楽しめる!市場直結の新施設
◆【篠栗】明太子食べ放題ビュッフェ