今年も待ってました！ “手のひらサイズで食べ歩きにピッタリ”太宰府名物「鬼瓦最中」にモンブラン登場（太宰府市宰府）

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こんにちは♪　カフェ巡り大好きなchippachapusです。

今回は、太宰府天満宮から徒歩2分ほどの場所にある『天山（てんざん）太宰府本店』の秋の人気食べ歩きスイーツをご紹介します！

和スイーツを楽しむならここ！太宰府土産にもぴったりな和菓子のお店「天山（てんざん）太宰府本店」（太宰府市宰府）

西鉄「太宰府」駅を出てすぐ、参道の1つ目の鳥居のそばにある『天山（てんざん）太宰府本店』。看板メニューの『鬼瓦最中（おにがわらもなか）』をはじめ、いろいろな和菓子のテイクアウト専門店です。

画像：chippachapus

手軽に食べられる秋の新感覚スイーツ「鬼瓦モンブラン最中」

毎年9月～11月中頃までの期間限定で登場する『鬼瓦モンブラン最中』（650円）。手のひらサイズで食べ歩きにもぴったりのスイーツです。

画像：chippachapus

佐賀県産のもち米『ヒヨクモチ』を使用して焼き上げられた最中の皮は、パリッパリの食感と香ばしさがたまりません！

そもそも『鬼瓦最中（おにがわらもなか）』とは、太宰府政庁跡で出土した「鬼瓦」をイメージし、太宰府の歴史と文化をお届けしたいという想いからから、この名前が付けられたそうです。

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最中の中は、渋皮栗、国産和栗のモンブランクリーム、生クリーム、渋皮栗、白餡のクッキーです。モンブランクリームと生クリームが合わさってやさしい甘さに♪　上と中に合計2個も大きな栗が入っている贅沢さにも驚きました。

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また、モンブラン特有のクセをなくしているのと全体的に甘さも控えめなので、モンブランが苦手な方でもおいしく食べられるそうです♪

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モンブランの次は、毎年大大大人気な『あまおう大福最中』が今年も登場するそう♡　楽しみですね！

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オープン当初から変わらない人気！2種類のとろとろ「わらび餅」

特製のわらび粉で作っているという『わらび餅』。少し茶色がかっているのは本わらび粉の色です。

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モチモチした食感ですが、しっかり歯ごたえもあります。そのまま食べてもおいしかったですよ。

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『串わらび餅』（1本300円）は八女抹茶と京きな粉の2種類があり、提供直前に粉をつけてもらえます。

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深みのある濃厚な八女抹茶と香ばしい京きな粉、どちらもおすすめです。

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とても柔らかいので串から落ちないようにご注意を♪

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わらび餅は、手土産用の箱に入ったものもあります（各600円）。食べる10分前に冷蔵庫で冷やして食べると、一番おいしくいただけるそうですよ。

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太宰府を訪れた際は、ぜひいろいろな和スイーツの食べ歩きを楽しんでみてくださいね。9月末までは『あまおう葛アイスバー』（400円）の販売もあるそうです♪（文／chippachapus）

〈店舗情報〉
■天山（てんざん）太宰府本店
住所：太宰府市宰府2-7-12
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。

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