全国が注目!アマムダコタン姉妹店「ダコメッカ」の“カリッホクッ”斬新ポテトブレッド【古後大輔の福岡パンライフ#85】
【2021年7月29日~8月29日、福岡県全域に福岡コロナ警報/2021年8月2日~8月31日、北九州市・福岡市・久留米市・福岡地域(※)にまん延防止等重点措置が出されています】
⇒2021年8月20日~9月12日、緊急事態措置が実施されます。
この記事は不要不急の外出を促す意図があるものではありません。
“自粛疲れ”な毎日の息抜きに、 「テイクアウトで楽しみたい」「いつか行きたい」お店・おでかけ先の候補選びの参考としてお楽しみください。
また、外出の際は「3密を回避」「手指の消毒」「マスクの着用」などの感染対策をしっかりと行い、一人ひとり責任のある行動を取りましょう。
(※)福岡地域:筑紫野市、春日市、大野城市、宗像市、太宰府市、古賀市、福津市、朝倉市、糸島市、那珂川市、糟屋郡、朝倉郡
~もっと福岡を、好きになる~
「あーね!」って言いたくなる情報を福岡から毎日発信中!
ぱんにちは〜! 今日もすてきな「福岡パンライフ」をテーマに、最旬のベーカリー情報やおすすめ商品をお届けします。
今回は、『ダコメッカ』が開発した斬新ポテトパンをご紹介!
博多駅近くの人気店「ダコメッカ」が生み出したポテトブレッドがめちゃウマ!
今春、福岡市博多区博多駅前にオープンして以来、全国からファンが訪れている人気ベーカリー『ダコメッカ』。
既成概念を覆す、新メニューが次から次へと飛び出す!
まさにパンダフル(ワンダフル)テーマパーク!
そんなテーマパーク内で、先月発見したのがこちら。
『ポテトスティック』(356円)。見慣れた赤いペーパーボックスに黄色の文字で「D」!
さすが数々の話題作を生み出してきた平子シェフ! このパッケージを見た瞬間にやられちゃいました。
そう、またの名を「ダッコフライポテト」(フライではありませんが、すみません、勝手にそう呼んでます)。
パンの材料としてもよく使われることがあるジャガイモを練りこんだジャガイモパン。
でも、このジャガイモパンはその概念を根本から覆す、逆転の発想から生まれたメニューなのだ。
なんとパン生地の2倍の量のジャガイモを皮付きのまま練り込み(ここがまさに逆転の発想)、たっぷりとチーズを投入!
外はカリッカリッ!
中はホクッホクッ!
焼き上げられたその味わいは、まさにフライドポテト! 食べ出したら止まらなくなるスティックパンなのです。
ハンバーガーショップでバーガーとフライドポテトをセットで楽しむように、『ダコメッカ』自慢のバーガーと一緒にお楽しみあれ!
姉妹店「アマムダコタン」でも人気の「桃の生フレンチトースト」がさらに進化!
店内に併設してあるカフェスペースでしか味わえないメニューがあるのも、『ダコメッカ』の人気の秘訣。
こちらがカフェメニューの一例。
ドリンクのほか、3種のサンドとサラダがセットになった『ダコメッカプレート』(1,280円)などの軽食や、『2色メロンのグラタンパフェ』(990円)などのデザートメニューが並びます。
今回おすすめしたいのが、こちらの『桃の生フレンチトースト』(1,080円)。
姉妹店『アマムダコタン』でも絶大なる人気を誇る鉄板メニュー『生フレンチトースト』の季節限定メニュー。今が旬のジュ〜シィ〜な桃をド〜ンッと半玉のっけています。
パリパリッと香ばしくカラメリゼした表面をカットすると、
ひーんやりと冷やされたソースがトロ〜リとしたたり、
トロットローンとしたふわふわ食感のフレンチトーストがそれを受け止める。
以前よりも、フレンチトーストのトロットロ感が増しています!
この三重奏はホント悪魔的(笑)。
猛暑のグダグダ感も吹き飛ぶ、爽やか冷んやりスイーツパン! こちらもお見逃しなく!
追伸:今秋10月頃に東京出店が決定した『アマムダコタン』も含めて、夏休み期間中に「ぜひ『ダコメッカ』に初訪問したい!」と計画中のファンも多いはず。ということで、近々、『ダコメッカ』のおすすめベスト10メニュー紹介も考案中。乞うご期待!(文/古後大輔)
<店舗情報>
■DACOMECCA(ダコメッカ)
住所:福岡市博多区博多駅前4-14-1 1階
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
※文/古後大輔
※画像/シティ情報ふくおか
#福岡のパン をまとめてチェック!
#博多 #カフェ #スイーツ
⇒【NEW】福岡の新着情報はコチラから
<こんな記事も読まれています>
◆【太宰府】天満宮参道&周辺おすすめスポット
◆【長浜】海鮮が楽しめる!市場直結の新施設
◆【篠栗】明太子食べ放題ビュッフェ