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うみなか*はなまつり2025 コスモス

【福岡イベント】自然の中で秋を満喫!海の中道「はなまつり」(9/27~11/9)

2025.09.20

秋のおでかけ情報をお届け!

自然の中で楽しめる、『国営海の中道海浜公園』のイベントをご紹介します。

【9月27日~11月9日】海の中道海浜公園で開催!「うみなか*はなまつり2025」

東西に約6キロメートル、面積約350ヘクタールと広大な敷地を有する、福岡県福岡市東区の『国営海の中道海浜公園』。四季の花を観賞したり、かわいい動物たちとふれあったりできます。

2025年9月27日(土)~11月9日(日)には、秋の一大イベント「うみなか*はなまつり2025」を開催。期間中は、100万本のコスモスをはじめ、真っ赤に染まるコキア、ピンク色の波を織りなすミューレンベルギア・カピラリスなど、秋の花々に彩られます。今年は新たに赤ソバの花畑も登場。

また、芸術の秋や食欲の秋、そしてスポーツの秋を楽しめるイベントなど、ワクワクする内容が盛りだくさんですよ。

美しい秋の花々が見頃に!

コスモス

秋のうみなかを代表する『花の丘』の「コスモス」。見頃は10月上旬~下旬で、約100万本が、丘一面をピンク色に染め上げます。

うみなか*はなまつり2025 コスモス

画像:国営海の中道海浜公園

コキア

こちらは『虹・彩りの花壇』に並ぶ、別名「箒木(ホウキギ)」とも呼ばれるモコモコの「コキア」。鮮やかな緑色が9月下旬から紅葉し始め、10月上旬~下旬には、真っ赤になった姿を楽しめますよ。

うみなか*はなまつり2025 コキア

画像:国営海の中道海浜公園

ミューレンベルギア・カピラリス

「ミューレンベルギア・カピラリス」は、赤い穂が美しいグラスの一種。10月中旬~11月上旬には約1,080株の「ミューレンベルギア・カピラリス」が『彩りの花壇』を優しく上品な赤色に染めます。

うみなか*はなまつり2025 ミューレンベルギア・カピラリス

画像:国営海の中道海浜公園

赤ソバ

今年初登場の「赤ソバ」。10月中旬~11月上旬に、西サイクリングセンター近くに約75,000本の「赤ソバ」による赤い花畑が広がりますよ。

うみなか*はなまつり2025 赤ソバ

画像:国営海の中道海浜公園

秋バラ

約220品種、約1,200株の「秋バラ」が登場。見頃は10月中旬~11月下旬です。10月25日(土)~11月16日(日)の土日祝には、『バラ園』にカフェが出店しますよ。

うみなか*はなまつり2025 秋バラ

画像:国営海の中道海浜公園

フラワーミュージアム

“屋根のない花の美術館”がテーマの『フラワーミュージアム』。11月中旬頃までは「ダリア」や「ケイトウ」、「サルビア」で彩られます。

うみなか*はなまつり2025 フラワーミュージアム

画像:国営海の中道海浜公園

10月はハロウィンの装飾も登場し、すてきなフォトスポットに変身しますよ。

うみなか*はなまつり2025 フラワーミュージアム ハロウィーン

画像:国営海の中道海浜公園

ペレニアルガーデン

『おもちゃ箱花壇』の一角にある、宿根草主体のナチュラリスティックガーデン、『ペレニアルガーデン』。11月下旬頃まで、紅葉したグラスが風になびき、波のように美しい景色が広がります。

うみなか*はなまつり2025 ペレニアルガーデン

画像:国営海の中道海浜公園

いろんな秋をうみなかで体感!

芸術の秋、食欲の秋にスポーツの秋……「うみなか*はなまつり2025」の期間中には、さまざまな「秋」を体感できちゃいます!

アウトドアパーク in UMINAKA

9月27日(土)、28日(日)に開催される「アウトドアパーク in UMINAKA」。今年から博多湾を臨む『光と風の広場』に会場を移し、新たな魅力が加わります。マリンアクティビティや環境学習プログラムといった水辺の新体験に加え、熱気球やキャンプインも復活。

たとえば、SUP体験(10歳以上、1,500円)や、

うみなか*はなまつり2025 アウトドアパーク in UMINAKA

画像:国営海の中道海浜公園

熱気球係留展示(気球が飛ぶ仕組みを学ぶ「バーナー体験」や「インフレーター体験」も開催)、

うみなか*はなまつり2025 アウトドアパーク in UMINAKA

画像:国営海の中道海浜公園

オージー・ビーフBBQ講座(無料)、

うみなか*はなまつり2025 アウトドアパーク in UMINAKA

画像:国営海の中道海浜公園

など、秋の自然を満喫しながら、子どもから大人まで、一緒に楽しめるアウトドアプログラムが満載です(詳細は公式サイトなどで確認を)。

凧揚げフェスティバル クジラのバルーンカイト

10月11日(土)、12日(日)には「凧揚げフェスティバル クジラのバルーンカイト」を『大芝生広場』で開催。うみなかの春秋を代表するイベントで、巨大なクジラやマンタなどのバルーンカイトが空を舞います。

大人気の凧作りワークショップも同時開催されますよ。

うみなか*はなまつり2025 凧揚げフェスティバル クジラのバルーンカイト

画像:国営海の中道海浜公園

~どうぶつ×アート~ プロジェクト

9月21日(日)・23日(火・祝)・27日(土)と11月3日(月・祝)に開催される「~どうぶつ×アート~ プロジェクト」。

うみなか*はなまつり2025 ~どうぶつ×アート~ プロジェクト

画像:国営海の中道海浜公園

『動物の森』で、動物をテーマにしたクラフト作品を作ることができます。ペイントアートや羊毛マスコット作りを楽しめますよ。

※日によってプログラム内容が異なります。

うみなか*はなまつり2025 ~どうぶつ×アート~ プロジェクト

画像:国営海の中道海浜公園

うみなかウェルネスフェス

10月25日(土)に初開催となる「うみなかウェルネスフェス」。「心身の健康」をテーマに、誰でも挑戦できるプログラムが多数登場。自分ならではのウェルネスに出会えます。体力測定、ボッチャ、モルックなどが予定されています。

うみなか*はなまつり2025 うみなかウェルネスフェス

画像:国営海の中道海浜公園

新登場!リスザルビュースポット

『動物の森』のリスザル島には、新スポットが登場。100匹以上のリスザルを、島内のシェルターから観察できます。「うみなか*はなまつり2025」期間中の土日祝には、エサやり体験も開催されますよ。

うみなか*はなまつり2025

画像:国営海の中道海浜公園

今年の夏は暑すぎて、屋外のイベントを楽しめなかった方も多いはず。秋のうみなかに、ご家族やお友達と出かけてみてはいかがでしょうか。(文/ARNE編集部)

<「うみなか*はなまつり2025」開催概要>
会場:国営海の中道海浜公園(福岡県福岡市東区大字西戸崎18-25)
開催期間:2025年9月27日(土)~11月9日(日) ※9月30日(火)、11月4日(火)は休園日 ※10月5日(日)、26日(日)は無料入園日
開園時間:9:30~17:30、最終入園16:30(11月は9:30~17:00、最終入園16:00)
入園料:15歳以上450円、65歳以上290円、中学生以下無料
公式HP: https://uminaka-park.jp/
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【参考・画像】
国営海の中道海浜公園『うみなか*はなまつり2025』

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