【福岡県】美しい断面にうっとり♡ “県内のおすすめを厳選”萌え断スイーツ「フルーツ大福」<5選>
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フルーツがごろっと入った「フルーツ大福」。
最近では専門店も登場するなど、人気のスイーツです♪ 色鮮やかな断面も魅力的で、手土産にも◎!
そこで今回は、福岡県内でおすすめの「フルーツ大福」が買えるお店をご紹介します。
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【福岡市中央区大名】覚王山フルーツ大福 弁才天(べんざいてん)
2021年1月に福岡市中央区大名の「中央区役所」前にオープンした『覚王山フルーツ大福 弁才天(べんざいてん)』。
名古屋を中心に全国で大人気で、関東ではテレビに出演するなど大注目のお店です。
『覚王山フルーツ大福 弁才天』のフルーツ大福は、フルーツ、白餡、求肥のみというシンプルなもの。フルーツ本来の味を邪魔しないように、求肥と白餡は薄くしているそうです。
店頭には、常時約12種類のフルーツを使用したフルーツ大福が並んでいます。
『みかん』(700円)、『キウイ』(550円)、『パイン』(500円)などの定番に加え、旬のフルーツを使った大福が楽しめます(フルーツは季節によって変わる場合があります)。
今の時期、やっぱり注目したいのが『あまおう』(取材時は800円 ※金額は大きさによって変動)。
きれいな断面にうっとり♡ いちごが甘酸っぱく最高においしいです!
そして注目なのが、大福をカットする際に使用する“白い糸”。
実はこのお店、フルーツ大福に糸をつけて販売した元祖として、2020年の日経トレンディ地方発ヒット大賞を受賞したお店なのです。
糸でカットしているのに、まるでナイフで切ったかのようにきれいなフルーツの断面!
糸を使って自分でカットするのも、フルーツ大福の楽しみ方のひとつです♪
★詳しくはこちらの記事で!★
ついに福岡初上陸!“紐1本でSNS映え”大人気のフルーツ大福「弁才天」(福岡市中央区大名)
<店舗情報>
■覚王山フルーツ大福 弁才天(べんざいてん)
住所:福岡市中央区大名2-10-1
【福岡市博多区博多駅中央街】松風庵 かねすえJR博多店
JR「博多」駅の筑紫口改札口付近、『博多デイトス』1階「いっぴん通り」にある『松風庵 かねすえJR博多店』。
香川県高松市に本店がある和菓子屋さんで、福岡の店舗はここだけです。
「和三盆糖」という四国地方の伝統的な砂糖を使った『わらび餅』が有名なお店ですが、大粒のいちごがのった『いちご大福』(380円〜400円※いちごの大きさによって価格は変動)も年中販売しています。
酸味が強くてさっぱりした大粒のいちごを厳選しているそうで、時期によって品種は異なります。
いちごの下のお餅の中には、白餡といちごを混ぜて作った「自家製いちご餡」が入っていますよ。
食後のデザートとして食べても重くならないように、後味がすっきりとなるように甘さを調整しているそう。
博多駅を訪れる際は、わらび餅と一緒に手土産として購入して帰るのも◎です。
★詳しくはこちらの記事で!★
とろっぷるん食感に感動! “福岡の店舗はここだけ”「わらび餅」が大人気の和菓子屋さん(福岡市博多区博多駅中央街))
<店舗情報>
■松風庵 かねすえJR博多店
住所:福岡市博多区博多駅中央街1-1
【福岡市南区野間】hakata//yamadaya(博多やまだや)野間本店
SNSでも話題の創作和菓子専門店『hakata//yamadaya(博多やまだや)野間本店』。
野間本店のほか、ソラリアステージ、博多マルイ、マリノアシティ福岡、今津、パークプレイス大分にも店舗があります。
野間本店の店内には、串団子、カップ団子、本わらび餅など、一つひとつ手作業で丁寧に作られた和菓子が100種類以上!
フルーツ大福の種類も豊富で、季節によって購入できる種類が異なります。2022年3月現在は、通年販売の「定番商品」7種類が購入可能です。
イエローが鮮やかな『パイン』(380円)。
意外と珍しい『チョコバナナ』(380円)。
切り口から少し飛び出した見た目がかわいい『いちご』(380円)。
そのほかの定番は、『みかん』(580円)、『グリーンキウイ』(580円)、『ゴールドキウイ』(580円)、『りんご』(380円)です。
また、「瓶団子」など話題のスイーツもあり、味はもちろん、五感で楽しめる和スイーツが揃うお店なので、ぜひ足を運んでみてください。
★このお店の記事をチェック!★
「hakata//yamadaya 野間本店」の記事一覧
<店舗情報>
■hakata//yamadaya(博多やまだや)野間本店
住所:福岡市南区野間1-10-7
【福岡市早良区原】浄水通 果実大福 華菱(はなびし)原店
福岡市早良区原に2021年4月4日にオープンした『浄水通 果実大福 華菱(はなびし)原店』。
福岡では、浄水通本店、西中洲店、別府店に次ぐ4店舗目です(現在は、パルコ店もオープンしています)。
日本全国から選び抜いた旬のおいしい果物を使った「フルーツ大福」のお店で、SNS映えする美しい断面で、一気に話題となりました!
こちらのお店では、大福を購入すると「赤い糸」がついてきます。ぎゅ~っと巻き付けるようにすると、きれいにカットできますよ!
今回は、常時ある3種類のメニューをご紹介!
まずは、みんな大好き『あまおう』(594円)。
糖度が12度もあり、かなり甘くてジューシーです♡
お次は『アップルマンゴー』(788円)。
柔らかいマンゴーの果肉が口の中でとろけて、とってもおいしい!
そして、『キウイ』(594円)。
この日の品種は「ヘイワード」。日本で1番食べられているキウイだそうです。キウイは、甘い中に酸味も感じられ、しっかりした硬さがあって切りやすいので、“赤い糸初心者”向けかもしれません!
自分へのご褒美や、お土産にもピッタリです。
★詳しくはこちらの記事で!★
大人気!“映える”フルーツ大福「浄水通 果実大福 華菱」の新店が登場(福岡市早良区原)
<店舗情報>
■浄水通果実大福華菱 原店
住所:福岡市早良区原6-22-26
【宮若市上大隈】瀬川菓子舗(せがわかしほ)
もうすぐ創業100年になる宮若市のお菓子屋さん『瀬川菓子舗(せがわかしほ)』。
店内には、こだわり抜かれた和菓子や洋菓子、そしてパンと幅広く並んでいます。
フルーツがゴロッとまるごと中に入った『まるごとフルーツ大福』も人気商品のひとつ!
2022年3月現在は、「いちご」と「キウイ」の大福が楽しめます(いちごは4月末まで)。
まずは、『いちご(白餡)』(小250円、中324円 ※いちごのサイズが違います)。
『いちご(黒餡)』もあり、こちらは、小と中に加え、デラックス(400円)と大(756円)のサイズもあります。
そしてもう1種類が『キウイ(白餡のみ)』(486円)。
どちらもふわふわの求肥と餡でフルーツを包んでいて、フルーツの香りと甘みが最大限に生かされています♪
宮若産のフルーツと日本各地から取り寄せた旬のフルーツを主に使っているので、商品は基本“季節限定”のものばかり。その時期ならではのメニューもぜひチェックしてみてください!
また、変わり種として、シュークリームの中にいちご大福を丸ごと入れた『いちご大福シュー』(540円)もありますよ。
人気スイーツのまさかの組み合わせ! 見た目にもインパクトのある、食べ応え充分な一品です。
お店ならではのオリジナルメニューもぜひ堪能してみてください。
<店舗情報>
■瀬川菓子舗(せがわかしほ)
住所:宮若市上大隈757-6
ここ数年で新たに登場したフルーツ大福の専門店から、長く愛されている和菓子店の人気メニューまで、おすすめの「フルーツ大福」をご紹介しました。自分へのご褒美にはもちろん、手土産、贈り物にもおすすめですよ♪(ARNE編集部)
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
※文・画像/1・2・3:chippachapus 、4:ayu.latte
※画像/3:hakata//yamadaya 野間本店、5:瀬川菓子舗
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