魅惑の柑橘スイーツ揃い！「大丸福岡天神店・九州チョコ深発見」マストバイ商品徹底レポ
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いよいよ明日1月29日（水）から始まる大丸福岡天神店のバレンタイン催事『九州チョコ深発見（しんはっけん）Discover Kyushu Chocolate 2025』。
画像：大丸福岡天神店
ARNEでは、ぜひともチェックしてほしい注目商品を2回に分けてご紹介。今回は「九州産柑橘」編です。
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【バレンタイン2025】「大丸福岡天神店・九州チョコ深発見」マストバイ商品徹底レポ
魅惑の「九州産柑橘」チョコレート
『九州チョコ深発見 Discover Kyushu Chocolate 2025』のメインテーマは、「九州産柑橘」。九州内外のブランドのパティシエ・ショコラティエたちが腕によりをかけて作った、柑橘の宝庫・九州の魅力を存分に堪能できるチョコレートが揃います。
【福岡】Patisserie chez chichi（パティスリー シェ・シシ）
福岡市中央区警固にある、本場フランスで修業を積んだ実力派・西嶋一力さんが手掛ける『Patisserie chez chichi（パティスリー シェ・シシ）』。
注目は、福岡県・能古島『久保田農園』直送のフレッシュな柑橘を贅沢に使用したボンボンショコラの詰め合わせ『アグリューム・ノコ』（4個入2,484円）。
画像：大丸福岡天神店
酸味が少なくまろやかで濃厚な甘みの「天草」を使ったガナッシュ、「レモン」のマジパン、「シークワーサー」のキャラメルなど、柑橘の魅力とチョコレートの相性の良さを再確認できる内容ですよ。紅茶に合わせるのもおすすめだそう。
柑橘のカテゴリー外ですが、全国的にその名を知られるスペシャリテのクッキー『サンノン缶』の限定版『サンノンショコラ缶』（2,970円）が登場するのも見逃せません。福岡在住のアーティスト・鹿児島睦さんデザインのオリジナル手提げ付きも魅力。
画像：大丸福岡天神店
【福岡】XXOCOA ショコア
福岡市中央区大名にある、“未だかつてないチョコレート体験を提供する”をコンセプトにした話題のチョコレート専門店『XXOCOA ショコア』。
九州産の素材を掛け合わせたボンボンショコラがずらりと並びますが、今回の催事のためだけに開発された新商品『シトロネット』（4個入1,600円、6個入2,000円）は特に要チェック！
画像：大丸福岡天神店
防腐剤・ワックス不使用、皮までまるごと食べられる福岡県産『糸島れもん』を使用。フレッシュな状態で加工しているので、レモンの力強い香りと味わいがギュッと凝縮されているよう。自然の息吹きまでも感じられる、爽やかな味わいの自信作です。
【福岡】atelier g.cacao（アトリエグラム・カカオ）
数々の賞に輝くなど業界的に注目を集める松尾祐貴さんが営む、筑紫野市のチョコレート専門店『atelier g.cacao（アトリエグラム・カカオ）』。ボンボンショコラは芸術的な美しさ。噛んだ瞬間に、カカオと素材の香りと風味が弾けます。
ARNEとのコラボでいちごチョコレート『＆strawberry』（2,700円）を開発してもらいましたが、『九州産の柑橘ショコラ』（5個入2,500円）も要チェック。
画像：大丸福岡天神店
大分県産の柚子や熟成かぼす、佐賀県産ライムなど、九州で採れた5種類の柑橘（柚子・かぼす・みかん・ライム・金柑）を使用。柑橘の魅力を存分に堪能できる仕上がりです。
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【福岡】チョコレートショップ
1942年創業、“博多のチョコのはじまりどころ”として親しまれている、福岡市の老舗洋菓子店『チョコレートショップ』。
人気の『博多ハニーレモン』（5個入2,160円）は、九州産柑橘を使用した一品。
画像：大丸福岡天神店
福岡県糸島市で育てたグリーンレモンの果汁とピールを贅沢に使用して、福岡県博多区で採れた国産はちみつ『博多ハニー』を加えたチョコレートです。
香り高く、爽やかな甘さが楽しめますよ。
【長崎】BULUE PRINT（ブループリント）
長崎市・思案橋のほど近くにある人気パティスリー＆ラウンジ『BLUE PRINT（ブループリント）』。“五感（苦味・酸味・塩味・甘味・旨味）に感じられるお菓子”にこだわり、選び抜いた素材と伝統製法で作られた正統派フランス菓子が揃います。
今回の催事では、2月5日（水）～14日（金）限定で登場。注目は、大丸福岡天神店限定の『九州ボンボンショコラ』（8個入4,320円）。シェフパティシエの神﨑琢也さんが、福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県・沖縄県の特色をイメージして作った、8種類のボンボンショコラが味わえます。
画像：大丸福岡天神店
大分県産のカボス、鹿児島県産みかんのジンも使用されていますよ。
九州産柑橘ではないですが、昨年の催事では完売した看板商品『オランジェット』（2,380円）も要チェック。じっくり1週間かけて焚いたオレンジの皮をチョコレートと合わせ、食感と香りにこだわった一品です。
画像：大丸福岡天神店
大丸福岡天神店限定で八丈島のレモンを使用した『レモンジェット』（2,916円）も登場しますよ。
【長崎】CAKE SHOP FAVORI （ケーキショップファボリ）
長崎県西彼杵郡長与町にある、地元で愛されるケーキとチョコレートのお店『CAKE SHOP FAVORI （ケーキショップファボリ）』。
シックな色合いが大人っぽい『プレミアムショコラセレクション』（5個入2,000円）が登場します。
画像：大丸福岡天神店
長崎県産レモンを使用したガナッシュ、長崎県産いちごを使用したジュレとマロンのガナッシュ、生キャラメルとビターのガナッシュクリームのトリュフチョコレートの詰め合わせです。
【鹿児島】PATISSERIE LUNAMIENCE（パティスリールナミエンス）
「情熱の先にある笑顔（キセキ）のために」をコンセプトにケーキや焼き菓子、チョコレートなど約60種類を販売する、鹿屋市の人気店『PATISSERIE LUNAMIENCE（パティスリールナミエンス）』。
催事では、シェフの出身地である鹿児島県大隈町の特産「たんかん」を使用した『大隅半島ショコラ』（10個入3,250円）が並びます。
画像：大丸福岡天神店
【鹿児島】Chocolat de Eclat（ショコラ・ド・エークラ）
種子島にある、島の素材にこだわったクラフトチョコレート専門店『Chocolat de Eclat（ショコラ・ド・エークラ）』。エークラは島の言葉で酔っぱらいの意味。島の素材に酔ってほしいという思いを込めてあるのだそう。
注目は、種子島産のフルーツを使用したボンボンショコラ『TANESORA』（5個入1,836円）。
画像：大丸福岡天神店
たんかんのほか、いちご、パッションフルーツ、マンゴー、バナナといったラインナップ。それぞれ『夕焼けと北斗七星』『雄龍雌龍岩と天の川夏の大三角』『増田地区の空とカシオペヤと北極星』『熊野海岸とオリオン座』『門倉岬の鳥居と流星群』と名付けられていて、それをイメージした美しい星空の模様になっているのも見どころです。
【愛知】RIB CHOCOLATE（リブチョコレート）
名店『CLUB HARIE（クラブハリエ）』で修業を積み、製菓の世界大会『クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2021』の日本代表にも選出されたショコラティエ・原田誠也さんが2023年に立ち上げた話題のチョコレート専門店『RIB CHOCOLATE（リブチョコレート）』。
大丸福岡天神店限定で買えるのが、こちらの『柑橘アソート』（1,591円）。
画像：大丸福岡天神店
福岡県・能古島『久保田農園』の柑橘3種類『天草オレンジ』『スイートスプリング』『リスボン』を使用したボンボンショコラです。
柑橘の爽やかな香り、酸味、苦みなど種類ごとに味の違いを楽しめますよ。
【京都】JAPAN JUICE（日本果汁）
日本全国の産地を訪ね歩き見つけた、こだわりの果実を使用したお菓子やジュースを販売する『JAPAN JUICE（日本果汁）』。
中でも、蜜漬けした柑橘の皮をチョコレートで包んだフランス生まれのお菓子『オランジェット』シリーズは大人気。全国から厳選した24種類以上の柑橘を用いて作られていて、その中には熊本県産『不知火』、宮崎県産『日向夏』、鹿児島県産『屋久島たんかん』、福岡県産『糸島れもん』など九州産の柑橘も！
少量ずつ楽しめる『オランジェットアラカルト』（1袋432円、輪切り1枚orピール10g）のほか、アラカルトの詰め合わせ『オランジェットアソート』（6袋入2,862円）が並びます。
4種類ある『オランジェットアソート』の中では、『プリュイ ベニー（恵みの雨）』に鹿児島県産『屋久島たんかん』と福岡県産『糸島れもん』が含まれていますよ。
画像：大丸福岡天神店
甘さや酸っぱさ、ほろ苦さなど、果実のそれぞれの個性とチョコレートの調和を堪能できます。ぜひ食べ比べてみて。
【東京】LITTLE MOTHERHOUSE（リトルマザーハウス）
インドネシアのカカオを使用し、天然素材にこだわった見た目も味も豊かなチョコレート専門店『LITTLE MOTHERHOUSE（リトルマザーハウス）』。2021年2月にスタートした、『マザーハウス』発の食ブランドです。
大丸福岡天神店限定で登場するのが『Yoru-iro ARIAKE』（50g 2,850円）。78％カカオのダークチョコレートと、福岡県産『糸島れもん』の青レモンを合わせた2層構造の板チョコレート。青レモンの酸味と苦み、そしてまろやかな味わいの福岡県産『またいちの塩』が効いています。
画像：大丸福岡天神店
夜が明けるころ、地平線が黄色に色づく情景を表現した色合いも美しい……！
夜空をイメージしたおしゃれなパッケージも魅力。内箱には、脚本家の三國月々子さんが書き下ろした詩が添えられています。
今回ご紹介したのはほんの一部。出来立てが味わえる実演販売商品など、会場にはまだまだ魅力的なスイーツが勢揃いしています。
お気に入りを探しに、ぜひ出かけてみてください。（文／ARNE編集部）
＜「九州チョコ深発見 Discover Kyushu Chocolate 2025」概要＞
日程：2025年1月29日（水）～2月14日（金）
時間：本館8階催場10：00～19：00 ※最終日は17：00閉場、本館・東館B2 食品フロア／本館1階アンテナプラス10：00～20：00
場所：大丸福岡天神店 本館8階、本館・東館B2 食品フロア、本館1階アンテナプラス
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【参考・画像】
※大丸福岡天神店「九州チョコ深発見 Discover Kyushu Chocolate 2025」
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