誰もが誰かの推しになる世界線!ライブ配信「Pococha」で見つけた無限の可能性
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今年9月に開催された音楽イベント『MUSIC CITY TENJIN 2024(以下、MCT)』と、ライブコミュニケーションアプリ『Pococha(ポコチャ)』がコラボレーション。
“特別プログラム”のひとつとして、MCT2024実行委員会のテレビ・ラジオメディア4局が『Pococha』を使って、各音楽ステージの見どころや、舞台裏エピソードなどを配信。「MCT前夜祭ライブ配信」も行われたんです(詳しくはこちら)。
この記事では、「MCT前夜祭ライブ配信」や「当日のトークショー」を行った、お笑い芸人のノボせもんなべさん、タレントの服部さやかさん、FBS福岡放送の檜垣すみれアナウンサー、MCT2024実行委員会であるLOVE FMのプロデューサー下田浩之さんの4人によるスペシャル対談をお届け!
『Pococha』でのライブ配信で感じたことやリスナーとの交流、ほかのSNSとの違いなどについて、リアルな感想をたっぷり聞きました。
初めてのPococha体験は“沼”だった!?
下田浩之(LOVE FM プロデューサー/以下、下田):MCT前夜祭ライブ配信と当日のトークショー、盛り上がりましたね〜! みなさんにとっては初のPococha体験だったと思いますが、率直にいかがでしたか?
服部さやか(タレント/以下、服部):基本操作に関しては特に難しさを感じず、簡単にトライできました。ほかのSNSのライブ配信と大きく違うと感じたのは、リスナーさんとの距離感! リスナーさんの反応が快活で、目の前で対話しているようなリズム感。コメントの内容もアットホームで親近感があるものばかり。めちゃくちゃ楽しかった!
(下の写真:ライバーの先輩・DJ LUEさんと一緒にMCTの出店情報を紹介。「それ飲んでみたい」「私はこれがいい」などのコメントで大盛り上がり!)
服部:しかも、リスナーさんが、裏方に徹してた下田さんに話しかける一幕もありましたよね(笑)。
下田:テレビのバラエティ番組のように、アシスタントディレクターやプロデューサーが視聴者に親しまれるパターンですね(笑)。僕は半年前にDJ LUEさんのライバーチャレンジ企画に同席していたので、そこでリスナーさんにかわいがっていただいて。あの企画は1か月と短期間でしたが、僕のことをずっと覚えてくださっていたんだなと、Pocochaのコミュニティーの温かさに感動しました。
ノボせもんなべ(お笑い芸人/以下、なべ):誰もが有名人になれる…… Pocochaスゲェ!! 配信のコミュニティーが小規模だから、一つひとつのコメントを見落とさずに読めるのもいいですよね。コミュニケーションが密になって関係性が深まっていく感じ。
檜垣すみれ(FBS福岡放送アナウンサー/以下、檜垣):本当にそうですよね。MCT前夜祭の打ち合わせで「配信時間枠は1時間」と聞いて、最初は場が持つか不安でした。心配性なので予めトークテーマやクジ引き企画などを準備していたのですが、ライブ配信が始まったらリスナーさんとの会話が弾みに弾んで、あっという間に1時間が終了(笑)。
何か一つ話すとリスナーさんからコメントが次々に来て、結局ほとんどアドリブ進行で楽しめました。リスナーさん同士が会話をしたり、おすすめ情報や質問が飛び交ったり、展開がどんどん進んで面白いですよね!
(下の写真:檜垣アナウンサーと「おきりぃ(※)」のMCT前夜祭ライブ配信に、なべさんとアレックスさん(※)が飛び入り参加! (※)「おきりぃ」は桧垣アナウンサーと共に『バリはやっ!』(FBS福岡放送)に出演するキャラクター、アレックスさんはLOVE FMのラジオDJでなべさんの友人)
なべ:あのライブ配信で気づいたんですが、檜垣さんがド天然というか……。テレビではあまり見ない、力が抜けたところが垣間見えて、ちょっと感動すらありましたよ(笑)。
服部:いつものすみれちゃんとは違う一面をPocochaで見られたよね(笑)。ちなみに、なべさんは初Pocochaどうだった?
なべ:リスナーさんとの距離感が近くて、みなさんがとにかく優しかった〜。僕が「今から一発ギャグやります」と言ったら「待ってました!」とかコメントをくれて、やる前からフリを効かせてくれるんです。その後のリアクションも瞬発力があって、ライブだったらスベりそうなところを「いよっ!」「でたでた!」とかイジってくれて最高。コメントでこんなに盛り上げてくれるんだと感動しましたね。
さらにPocochaには「アイテム(※)」という機能があって、僕が面白いことを言ったらクラッカーが飛び交ったり、アイテムがど〜んと流れてきたり、 もうねスーパースターになった気分(笑)。沼にハマるような心地で、ずっとこの世界にいたいと思いましたよ。(※)配信の視聴中にコインを消費して使用できるデジタルコンテンツ。リスナーがアイテムを使うことで配信を盛り上げることができ、ライバーには応援ポイントが加算される
檜垣:何のシーンで一番手応えを感じましたか?
なべ:やっぱこれっしょ!
(下の写真:イギリスの人気オーディション番組『ブリテンズ・ゴット・タレント』でゴールデンブザーを獲得した髪技が炸裂!)
(一同爆笑)
なべ:僕のボケにアレックスが気づかなかったときに、リスナーさんがフォローしてツッコんでくれる展開もあって、みんなで場をつくりあげていく一体感がよかったな〜。
ほかのSNSのライブ配信との違いはどんなところ?
なべ:ほかのSNSは視聴者が不特定多数なものも中にはありますよね。それだと、ブワッと視聴者数が増えたと思ったら、すぐにガクンと人数が減ってアップダウンが激しい。ときには辛辣なコメントも来たりして精神的な負担が大きいなと個人的に感じます。それに比べてPocochaは視聴者数が安定しているし、優しい人が圧倒的に多い。
服部:それとは別のSNSでは、今度は身近な友人や仕事関係者にも見られる環境だから、恥ずかしさがあって素の自分を出しづらかったりするんですよね〜。一方Pocochaは身近な関係者がそんなにいなくて、しがらみを感じずに話せるから本当に気楽。
下田:Pocochaには“共感”を楽しめる仕組みが用意されているのも特徴的。例えば、趣味や配信テーマのタブがあって、そこから好きな話題の配信を見つけられるから、ライバーとリスナーがマッチングしやすいんですよね。あと「初見」の目印もよくないですか? 初めて見に来てくれた人だと一目でわかり、初見リスナーを見逃さずに挨拶ができるいい流れがある。
(下の写真:遊びに来てくれた視聴者が初見リスナーだとわかるように「(初見)」と表示されるので、コミュニケーションが取りやすい)
檜垣:初見のリスナーさんも話しかけられることを喜んでくださって、そこから会話が広がるから、双方にとってうれしい仕組みですよね。
服部:「服部さん、初めまして!よろしくね!」とコメントをくれた初見リスナーさんもいました。互いに深く関わり合えるきっかけがたくさんあって絆も芽生えますね。
下田:Pocochaならではだなと思うのが、フォロワー数がその人の知名度に直結しないこと。圧倒的な人気を誇るトップライバーでも実はフォロワー数が数十人程度だったり、コミュニティーが小規模であることも珍しくありません。数人〜数十人規模の小さなつながりで深いコミュニケーションを楽しめるPocochaでは、視聴者数やフォロワー数を重視しなくていいんですよ。それよりもアットホームな関わり合いや絆の深さに価値を置いているから、人間味があっていいなと感じます。
なべ:ほかのSNSだと有名人のライブ配信に何千人〜何万人が集まって、その人数を見て「俺なんて……」と自己肯定感がダダ下がりになるけど、Pocochaは1〜2桁の視聴者数が当たり前と聞いてホッとした。数字を気にすることなく「気軽にやってみよう」って思えますね!
檜垣:私が所属するアナウンス部では、週に1回、動画SNSでライブ配信をやっているんですが、常連の視聴者さん以外の広がりがなかなか持てず……。どうやったら新規の視聴者さんに認知してもらえるか模索していましたが、Pocochaなら自分の地域のタイムラインや興味のあるタグを選んでいけるから、そこで出会いや発見が生まれていいなと感じました!
応援の気持ちを表す「アイテム」の存在
服部:Pococha独自の応援スタイルにも感動したなぁ〜! 投げ銭みたいな生々しさがなく、アイテムやコメント、試聴時間などが「応援」につながる仕組みだから互いに気負わず、カジュアルに応援できるのがいいですよね。
なべ:投げ銭のように金額が表示されると、額の大きさによって差別化を図らないといけないのかな……とか、高額だと「(視聴者に)無理させて申し訳ない」とか感じてしまいそう。でもアイテムやコメントだと純粋にうれしいし、応援の思いが伝わってほっこりしますよね。
檜垣:アイテムを使った応援は、“推し”のグッズを買う感覚に似ているかも。かわいいデザインやメッセージ入りのアイテムを選んで購入する行為自体も楽しいですよね。そして、アイテムを使うことで画面上にいろいろなエフェクトが発生して、これによってライブ配信がさらに盛り上がるので面白いなぁと。
服部:初めてのライブ配信でもらったアイテム、うれしかった〜! きっとビギナーの私に対する「頑張れ!」のエールだったんだろうな。そして、Pocochaのコミュニティーに歓迎されたような気がして心が温かくなりました。私も推しのライバーさんにアイテムを贈ってみたい!
なべ:いい意味でアイテムを使うハードルが低いところも魅力的。「よろしく」「おやすみ」など挨拶代わりのアイテムもあって、コミュニケーションが取りやすい。僕だったらギャグをやればアイテムやコメントで反応をもらえたり、届いた質問に答えると「ありがとう」のアイテムをもらえたりして、応援を煽る感じではなく、純粋に楽しく会話するスタンスで成り立っているのも健康的ですよね。
下田:トークが盛り上がったときにバーンと咲く“追いアイテム”がある一方、世間話や自分語りに共感を示す“寄り添い型のアイテム”もあって、アイテムが使われるのは決して派手なシーンばかりじゃない。何気ないところにいろんな応援の形があって、リスナーさんとの強いつながりを感じられる。そこがエモいですよね……!
ライブ配信が仕事!「ライバー」という働き方を、どう思う?
下田:Pocochaには、視聴者から贈られた課金アイテムがライバーの報酬に反映される仕組みがあるのを知ってますか? リスナーとのコミュニケーションを育み、ライブ配信を楽しむことが収入=仕事になるんです。配信のやりがいが大きいし、ライバーデビューから収益化までのハードルが低いのもPocochaの特徴なんですよ。
服部:スマホひとつで気軽にライバーデビューできて、生計が立てられる可能性もあるなんて、夢があるー! あと、日常のスキマ時間にできるのもメリット。予定が急にキャンセルになったときもスマホ片手にパッと始められて、ライブ配信でトーク力を鍛えられる。ライバーってめっちゃいい働き方だと思う。
下田:それこそ、副業としてPocochaのライバーをやっている人も多いですよ。ファンづくりや広報活動を目的にやるのも良さそう。
なべ:リスナーさんが本業のファンになってくれたら最高ですよね。例えばですが、芸人がネタづくりをライブ配信して、リスナーさんに意見を聞いたり、アイデアをもらったりしながら、みんなでネタを一緒につくりあげるのも面白そう。これをきっかけに劇場に足を運んでもらえたら万々歳!
檜垣:Pocochaには“地域タイムライン”で出会えるチャンスがあるから、そこで「福岡放送アナウンサー・檜垣すみれ」の存在を一人でも多くの人に知ってもらいたいです。テレビの生中継やロケ番組以外でも地元のみなさんとつながる機会を持ちたいですし、Pocochaのリスナーさんとの交流でテレビを観ていただくきっかけをつくれたらいいな。
下田:ちなみに、Pocochaライバーの収益は、ランクシステム+時給制のような仕組みになっていて、リスナーさんからの応援でランクアップしていくと、収入も増えていくんです。その中で、健全な配信を保てるように毎月お休み制度を整えていて、その日は配信を休んでも応援ランク(※)が変動しない仕組み。(※)応援の度合いに応じてランクアップできる制度。応援ランクが高くなるほど配信時間あたりの報酬が増える
檜垣:やさしい制度ですね。寝不足になってまでライブ配信するのは不健康ですし、ライバーとして長く活動するためにもリフレッシュは大事!
服部:ビギナーにうれしいサービスもありますよね。初配信から一定期間は新規リスナーが入ってきやすい仕様になっていて、そこで新規リスナー獲得につなげられるのはありがたい!
下田:どんなことも波に乗るまでが大変だから、そういう仕組みはうれしいですよね〜。Pocochaはライバー向けのサポート講座も定期的に開催していて、ランクアップのヒントなどいろいろ教われるそう。
なべ:めちゃくちゃ親切じゃないすか! Pocochaの楽しさ・心地よさを1度味わってしまったら、ここから抜け出せなくなりそう……。リスナーさんとの交流が面白いし、小ネタやボケにもめっちゃ反応してくれて、さらには応援してもらえて、もう気分はスーパースターですよ?
服部:なべさん、ライバーに転身してみる!?
なべ:事務所にバレないように、覆面ライバーになろうかな。仮面をかぶって髪だけ出して。
服部:一発でバレるに決まってるじゃん(笑)!
Pocochaのライブ配信でやってみたいコト
なべ:前に仕事でイギリスへ行ったときに街並みに感動して。たまたまひとりだったので寂しさも相まって「誰かにこの景色を共有したい〜!」と思ったんですよね。来年にイタリアとスペインに行く予定があるので、現地からライブ配信してグローバルにつながりたいっすね! Pocochaならリスナーさんとの掛け合いが安定しているし、温和なコミュニティーの中で感動を分かち合えそうだから、一緒に街めぐりをするような感覚で気軽にライブ配信したいですね。
檜垣:私はロケのアフタートークをライブ配信したいです。収録の裏話ができたらテレビと連動性があって楽しさが膨らみますよね! リスナーさんに地元のおすすめ情報も聞いてみたいです。あと、個人的なことでいうと自分の新しい一面というか……“素”を探りたいです。「天然だね」とよく言われますが自分自身ではピンときていないので、リスナーさんとの会話を通して答えを見つけたいですね(笑)。
服部:天然な人こそ、自分では否定するって言いますが……(笑)。私も「新しい自分」を見つけたいな〜!
なべ:さやかさんってテレビでは明るくサバサバしたキャラクターに映ってるけど、プライベートはどうなんですか?
服部:実は自宅にコレクションしているテディベアがい〜っぱいあって、インテリアもアンティーク調の家具で統一していて、お姫様みたいな部屋に住んでます♡ 自分が好きな世界観を大事にしたいから仕事では一切見せないようにしているけど、Pocochaならこぢんまりとしたコミュニティーだから披露するのもアリかも!?
下田:Pocochaを通してテディベア関連の仕事が入る可能性だってありますからね!
服部:え、それめっちゃいい!
下田:自分の個性や才能をいつ誰がどういう視点で見てるかわからないから、Pocochaのライブ配信でやりたいことを種蒔きしておくと、ふいにチャンスが訪れそう。ライバーとして活躍する未来もあるし、配信をきっかけにお仕事の依頼が入るかもしれませんよ。
服部:うんうん、どんな人でもスポットライトを浴びれるよね。Pocochaなら誰でも気軽にライバーとして人気者になれる可能性があるし、リスナーさんもコメントが読んでもらえて応援しがいもあるから、どちらの立場も心が満たされますね。またライブ配信でおしゃべりしたいな♪
<Pococha(ポコチャ)について>
Pocochaは、株式会社ディー・エヌ・エーが運営するライブコミュニケーションアプリ。ライバー(配信者)、リスナー(視聴者)による双方向コミュニケーションで、一緒にライブ配信を盛り上げます。「Live Link Life 〜今この瞬間をいつまでも〜」をコンセプトに、一般の方からモデル、歌手まで、様々な個性溢れるライバーたちが毎日配信中。2024年9月末の国内のダウンロード数は632万以上を突破!
ぜひPocochaに遊びにいってみて♪(取材・撮影/simoonu(シモーヌ)、構成/ARNE編集部)
【参考・画像】※Pococha
※MUSIC CITY TENJIN
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