![のこのしまアイランドパーク](https://arne.media/uploads/2100/06/sogoodnoko.jpg)
【So Good!nature】四季折々の花畑が絶景!ゆったり時間が流れる気軽に行けるリゾート島(福岡市西区)
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LINE FRIENDSの人気キャラクター「ブラウン」がクールでスタイリッシュにアップデートして、福岡にやってきた! それを記念して、『LINE Fukuoka』と『ARNE』がコラボレーション。新シリーズ「So Good!with BROWN」にあわせ、福岡の“So Good!”な魅力やスポットをお届けします。
★「So Good!with BROWN @Fukuoka」そのほかの記事はこちらから!★
今回ご紹介するのは、福岡の“So Good!nature”なスポット、『のこのしまアイランドパーク』です。
気軽に行けて非日常感たっぷり!能古島北部に広がる自然公園「のこのしまアイランドパーク」(福岡市西区)
博多湾に浮かぶ、自然豊かで穏やかな空気が流れる離島・能古島。
姪浜にある『姪浜渡船場』からフェリーに乗り、約10分の船旅で到着します(片道大人230円、小人120円)。
![のこのしま・フェリー](https://arne.media/uploads/2022/04/IMG_2500-675x450.jpg)
画像:ハピ
10分という気軽さなのに、船というだけで一気に旅気分は満点。子どもだけじゃなく、大人もワクワクです!
そんな能古島の北部に広がるのが、1年を通して季節の花々が咲き誇る自然公園『のこのしまアイランドパーク』。
『能古島渡船場』から西鉄バスで「アイランドパーク行き」に乗り、約15分で到着です(片道大人240円、小人120円)。
いつ行っても癒される!絶景が広がる花畑
なんといっても一番の見どころは、花畑。
青い空と海を背景にした色鮮やかな花々は、まさしく「絶景」。チル感最高で、“So Good!”の一言につきます。
年間約30種が咲き誇るとあって、どの季節も癒しの風景が広がるのも魅力。
ほんの一部、写真でお届けしますね。
3月上旬〜4月中旬に見頃を迎える、50万本の菜の花。桜とのコントラストも最高です。
![のこのしまアイランドパーク・菜の花](https://arne.media/uploads/2022/02/d50a0116c9a9b50b41fb6fc94164ffeb-675x448.jpg)
画像:のこのしまアイランドパーク
4月上旬〜5月中旬に見頃を迎える、リビングストンデイジー。ネオンカラーがまぶしい!
![リビングストーンデージー](https://arne.media/uploads/2022/04/165e671860ee89c9f4fbd3afca36da87-675x506.jpg)
画像:のこのしまアイランドパーク
6月上旬〜下旬にかけては、約20種1,000株のあじさいが見頃。写真の紫のほかにも、青、ピンク、白などカラフルなあじさいが一斉に楽しめます。
![のこのしまアイランドパーク](https://arne.media/uploads/2022/04/nokonoshima2-scaled.jpg)
画像:のこのしまアイランドパーク
5月上旬~7月下旬が見頃の5万本のマリーゴールド。6月中旬~7月中旬に開催される「摘み放題」イベントも大人気です。
![のこのしまアイランドパーク マリーゴールド](https://arne.media/uploads/2023/06/ad40b5083fd13ebaa5b8c9e1d9d0957f-675x506.jpg)
画像:のこのしまアイランドパーク
7月中旬~8月中旬が見頃の、5万本のひまわり。複数の畑に時期をずらして植えてあるので、長く楽しめますよ。
![のこのしまアイランドパーク ひまわり](https://arne.media/uploads/2023/06/1aca36e64eec1813c2bbb88c46941364-675x469.jpg)
画像:のこのしまアイランドパーク
人気のコスモスは、10月上旬~下旬に楽しめる50万本の早咲きと、
![のこのしまアイランドパーク 早咲コスモス](https://arne.media/uploads/2023/06/8eb728e61e65a35288cfb2e03cdd722d-675x506.jpg)
画像:のこのしまアイランドパーク
10月下旬~11月中旬に楽しめる30万本の遅咲き、2つの花畑で満喫できます。
![のこのしまアイランドパーク コスモス](https://arne.media/uploads/2023/06/191611186357323a23d5831930bb893c-675x506.jpg)
画像:のこのしまアイランドパーク
ほかにもネモフィラやポピー、オキザリスなど、まだまだたくさん。それぞれの見頃は、公式Instagramでチェックを!
海の絶景が楽しめる遊具も話題
花畑の隣にはアスレチックもあるので、子どもも楽しく遊ぶことができます。
![のこのしま・アスレチック](https://arne.media/uploads/2022/04/IMG_2596-675x900.jpeg)
画像:ハピ
木のトンネル滑り台をスイーっと滑った先では、海を見下ろすことができますよ!
![のこのしま・滑り台](https://arne.media/uploads/2022/04/IMG_7026-675x976.jpg)
画像:ハピ
アスレチック横にある手作りのロングブランコも、「空に飛んでるように見えるブランコ」として大評判! この爽快感は、写真だけでも伝わるはずです。
![のこのしまアイランドパーク 空に飛んでるように見えるブランコ](https://arne.media/uploads/2023/06/c8e8d35db087ac49e4e21477dde69e56-675x506.jpg)
画像:のこのしまアイランドパーク
オリジナルスポーツ「のこのこボール」も要チェック
『のこのしまアイランドパーク』オリジナルのスポーツ『のこのこボール』もおすすめ。
ゲートボールで使うようなクラブとボールを使い、ゴルフみたいに楽しむスポーツです(9ホール500円、2周・18ホール800円)。
![のこのしま・のこのこボール](https://arne.media/uploads/2022/04/DSCF6897-675x450.jpg)
画像:ハピ
ホールインまで意外と一筋縄ではいかず、家族や友人と白熱すること請け合いです。
かわいい動物に癒される「ミニ動物園」
園内には、うさぎやヤギ、ポニーが住んでいます。
季節によっては、かわいい赤ちゃんに出会えることも!
![のこのしまアイランドパーク ミニ動物園うさぎ](https://arne.media/uploads/2023/06/f75ff149693f9890d85d6a85786c95f4-675x529.jpg)
画像:のこのしまアイランドパーク
![のこのしまアイランドパーク ミニ動物園やぎ](https://arne.media/uploads/2023/06/0c82a1ad5d68747d8c983cc7c931094a-675x506.jpg)
画像:のこのしまアイランドパーク
うさぎは100円でエサを購入し、エサやり体験もできますよ。
![のこのしま・うさぎ](https://arne.media/uploads/2022/04/IMG_2577-675x506.jpg)
画像:ハピ
まだまだある!注目フォトスポット&スイーツ
「昭和レトロ」な街並みを再現した「思ひ出通り」にある駄菓子屋さん『思い出や』の壁に、2023年2月に「風車の壁」が登場。
![のこのしまアイランドパーク 思い出や](https://arne.media/uploads/2023/06/db44cb9781ce3f2b810d2b6cc1075d4f-675x506.jpg)
画像:のこのしまアイランドパーク
キラキラで「映える」と評判なんだそう。
![のこのしまアイランドパーク 風車の壁](https://arne.media/uploads/2023/06/bb28ed216da0c9e114acf72897692428-675x547.jpg)
画像:のこのしまアイランドパーク
『レストラン防人』には、「映え」スイーツが登場。
こちらは、2023年3月からスタートした『花束ソフト』(600円)。能古島産のエディブルフラワーが、とってもキュート♡ 現在は販売が終了していますが、次回は秋頃に復活予定だとか。
![のこのしまアイランドパーク 花束ソフト](https://arne.media/uploads/2023/06/cbc79f0df622bc92d7a0949767c17f0a-675x506.jpg)
画像:のこのしまアイランドパーク
能古島産の甘夏のシロップ煮を凍らせて、炭酸水を入れた『甘夏クラッシュ!』(500円)も、爽やかでこの季節にぴったりですよ。
![のこのしまアイランドパーク 甘夏クラッシュ](https://arne.media/uploads/2023/06/0e9603bbceb47acfec0bee81094b0acf-675x457.jpg)
画像:のこのしまアイランドパーク
ゆったり過ごせる宿泊施設も
今回紹介した以外にも陶芸体験・絵付け体験などもでき、1日では足りないくらい楽しめる『のこのしまアイランドパーク』。
実は、宿泊もできるんです。それが、2020年12月に登場した『Villa防人』。
花畑の周りに、戸建タイプのおしゃれなコテージが10棟あります。
お部屋は広々、星空を満喫できる露天ジャグジーなんかも付いていて、贅沢な気分が味わえますよ。
たっぷり遊んだあとに、静かな空間で身も心もリフレッシュできるなんて、“So Good!”過ぎます。
気軽に行けて絶景もアクティビティーもリゾート気分も味わえる、“So Good!” な『のこのしまアイランドパーク』。近場でどこかに行きたいなーと思ったら、ぜひ!(構成/ARNE編集部)
<スポット情報の詳細はスポット名をクリック↓>
■のこのしまアイランドパーク
住所:福岡県福岡市西区能古島
問い合わせ:092-881-2494
入園料:大人(高校生以上)1,200円、子ども(小・中学生)600円、幼児(3歳以上)400円
開園時間:9:00〜17:30(冬季を除く日曜日と祝日は18:30まで)
休園日:年中無休
駐車場:能古島行きフェリー乗船場横にあり、1日510円
※のこのしまアイランドパーク、ハピ
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