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明日デビュー!注目度大の『JO1』川尻蓮さんに単独インタビュー

2020.03.03

韓国発のサバイバルオーディション番組から誕生した11人組ボーイズグループ『JO1(ジェイオーワン)』。

明日3月4日(水)のデビューを目前に、ARNE編集部が、福岡県出身のメンバー“川尻蓮〈かわしり・れん〉さん”に単独インタビュー!

川尻さんのことが知りたい!一問一答形式でどんどん聞いてみました

川尻蓮

画像:ARNE編集部

―まずは、自己紹介をお願いします。

川尻蓮さん(以下、川尻) 福岡出身の22歳、川尻蓮です。好きな食べ物は“チョコとフルーツ”、苦手な食べ物は結構いっぱいあって、一軍をいうと“たまご、牛乳、カボチャ、豆腐、抹茶”ですね~。濃厚な感じが苦手かも…。

一軍ということは苦手な食べ物は本当に多そうですね(笑)。博多の食べ物で好きなものは?

川尻 はい(笑)。博多の食べ物は、う~ん、めんたいこも好きですし、もつ鍋も、豚骨ラーメンも好きです。最初はもつ鍋そんなに好きじゃなかったんですけど、ちょっと大人になったのか最近は好きです。

―お休みの日は何を?

川尻 最近は外で遊べる機会が少ないので、メンバーと同じゲームを買ってゲームをやっています。

―目標としている人は?

川尻 山下智久さん。K-POPのアーティストさんだと、SEVENTEENさんとか。すごく尊敬しています。

―座右の銘は?

川尻 これ、この前聞かれた時に絞り出したやつがあります(笑)「楽しむためには実力が必要だ」っていう。何かの漫画であった言葉で、すごい好きだったのでこれにしました。

―出来立てほやほやですね(笑)!では、周りから「どんな人」だと言われますか?

川尻 「ギャップがすごいね。」ってよく言われます。喋らなかったら怖いイメージを持たれがちなんですけど、喋ったら声が高いこともあって「かわいいね」って言われます。

―得意なことや、苦手なことは?

川尻 得意なことは「人の心を読む」こと。人狼ゲームとかをやっていたときに、結構得意だったんです。苦手なことは、朝の準備を急ぐこと。朝は急げないので、余裕をもって起きる派です。

―ということは、朝起きるのは得意なんですね。

川尻 はい、朝起きれるんですけど、急ぐのはちょっと……。

―福岡には19歳まで住んでいたという川尻さん。福岡で思い出の場所は?

川尻 天神とか大名で遊んでいました。待ち合わせはやっぱり「大画面」でした。僕、天神の西通りでアルバイトをしていたので、その近くを通るとすごく懐かしい気持ちになります。

―メンバーから突っ込まれる博多弁は?

川尻 テンションあがると博多弁が出るんですけど、「~~と」とか「~~ちゃけん」とか。メンバーにも真似されています。

★もっと川尻さんのことが知りたいなら★
意外な答えも!? JO1川尻蓮に一問一答インタビュー

JO1(ジェイオーワン)についても聞きました!

川尻蓮

画像:ARNE編集部 「JO1ポーズを決める川尻さん」

―まだJO1に出会っていない人もいるかと思います。改めて、JO1はどういうグループですか?

川尻 僕らJO1は、『PRODUCE 101 JAPAN』というオーディション番組で、101人の練習生から視聴者の“国民プロデューサー”の皆さまからの投票で勝ち残った11人のボーイズグループです。僕個人の感想としては、11人それぞれ個性がすごく強くて、でもまとまるときはしっかりまとまれるグループだな。という風に思います。

―グループ内の雰囲気は?

川尻 めちゃめちゃ良いと思います!みんな仲良いし、本当オン・オフがみんなしっかりできるので、やるときはやる!遊ぶときは遊ぶ!レッスンが終わったあとにみんなで遊ぶこともあります。

―101人の中から選ばれた11人ということですが、歌やダンスのレッスンは厳しいですか?

川尻 そうですね。内容もすごく難しいものが多かったり、そもそもレッスンの時間が丸一日だったり…。でも、いいものを魅せるためには、いくら時間があっても足りないと思っています。デビューシングルは韓国でレコーディングやレッスンをしていたんですけど、今は日本で自分たちで練習して映像見て、練習して…の繰り返しで「自分たちで高める」というのをやっています。いくらやっても「ここもっとこうできる」っていうのがすごく出てくる。みんな真剣に取り組んでいます。

 

デビューシングル『PROTOSTAR』について

―デビューシングル『PROTOSTAR』について教えて下さい。

川尻 通常版のCDには、新曲3曲と『PRODUCE 101 JAPAN』のテーマ曲である『ツカメ~It’s Coming~』のJO1バージョンが収録されています。新曲3曲はどれも違ったコンセプトで、僕たちの良さが色々な方向から見てもらえるものになったと思います。PROTOSTARって惑星の赤ちゃんのことなんですけど、星って宇宙の氷とかが集まって星になっていくみたいで、僕らもそんな星、スターになれるように、っていう願いが込められたタイトルになっています。僕たちらしいな “こんな風になりたいな”というのを表しているので、「聞くしかないでしょ!」っていう感じです。

―嬉しい特典もついているとか?

川尻 それぞれ、初回限定盤A、B、通常版とすべてジャケット写真もコンセプトが違う感じで撮影をさせてもらって、そのコンセプトに合わせたトレーディングカードが入っています。なので、例えば僕のカードが3枚集まっても、それぞれ違う僕を見れるんじゃないかなと思うので、お手に取ってもらえると嬉しいです。

―誰のカードが入っているか分からないというのもドキドキしますね。

川尻 はい。それは、開けてからのお楽しみで!

 

いよいよ明日デビュー!

川尻蓮

画像:ARNE編集部

―デビューを目前に控えた、今のお気持ちは?

川尻 やっとJO1が始まるな、という感じです。僕らは今まで投票していただいたり、応援してもらったたり、与えてもらっていた事が多かったのですが、これからは僕たちが皆さんに与えられるように、ライブなどで恩返ししていきたいなと思っています。

―最後に、皆さまに向けて“博多弁”でメッセージを

川尻 ここまで読んでくれてありがとうございます。これから11人で協力して、たくさんのファンの皆さんに会いに行けるように頑張るけん。“ 応援してくれんと困るけん!”

 

PRODUCE 101 JAPANとは・・・

韓国の音楽チャンネル『Ment』で放送され、10代、20代の男女に圧倒的な人気を誇る大ヒットサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101』シリーズ(*)の日本版。日本版では約6,000人の中から書類・実技の選考を経て、合格者101人が選ばれた。101人は“練習生”と呼ばれ、歌やダンスなどを披露し、さまざまなミッションに挑戦。

“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者による国民投票で勝ち残る者11人が決定。(『JO1』メンバーは、総投票数・約6500万票から選ばれた11人。)

(*)2016年に“I.O.I(アイオアイ)”、2017年シーズン2で“Wanna One(ワナワン)”、2018年シーズン3で“IZ*ONE(アイズワン)”、そして、2019年のシーズン4では“X1(エックスワン)”など数多くのスターを輩出。新語・流行語も生み出すなどグローバルな社会現象を起こした革命的番組。

デビュー前にも関わらず、公式SNSには約30万人ものフォロワーや、デビュー曲『無限大』のYouTube再生回数は540万回を超える(*)ほど、既に大人気のJO1。今後のJO1の活躍からますます目が離せそうにありません。(文/ARNE編集部)

(*)2020年3月3日時点 ARNE編集部調べ

 

【画像・参考】

JO1 オフィシャルファンクラブ

PRODUCE 101 JAPAN

※ARNE編集部

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